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『ドコモから楽天モバイルへ乗り換えたいけど手順がわからない…。』『乗り換えの時になにか用意したほうがいい?』など、スマホの乗り換えで疑問や不安を感じるかたは多くおられます。
それもそのはず、格安SIMへ乗り換えを頻繁にする人は少ないので、いざという時に手続きのしかたがわからないのも無理はありません。中には、評判だけを聞いてなんとなく乗り換えをするといったかたもいるほどです。
しかし具体的な内容を知らずに乗り換えを進めてしまうと、あとで高額な請求が来て困ったり、通信が繋がらなくて困るといった可能性も考えられます。
そこで今回は元携帯ショップ店員の私が、読者の皆さまに安全に乗り換えをしていただくために、“具体的な乗り換えの手順”や、“乗り換え時の注意点”などを詳しくまとめました。
こちらの記事を最後まで読んで頂ければ、楽天モバイルへ安全に乗り換えができますし、ついでに楽天モバイルへ乗り換えるメリットなんかも全て知れちゃいますよ!ぜひ参考にしてみてくださいね♪
楽天モバイルへ変えるとお得になるって聞いたんですけど、実際はどれくらいお得なんでしょうか?
ドコモで契約していたプランにもよりますが、毎月2,000円〜5,000円の節約効果が見込めますよ!詳しい内容は以下で解説しますね♪
楽天モバイルではなく、ドコモを使い続けるメリットには以下のようなものが挙げられます。
各メリットの詳細は、個別で解説いたしますね♪
ドコモには「いつでもカエドキプログラム」と呼ばれる、スマホ返却プログラムがあるので、短期間でスマホを買い換えるなら定価の半額程度で新機種を利用できます。
例えば本体価格が100,000円の機種をプログラムを使って購入した場合、24ヶ月目までに機種を返却すると半額の50,000円しか負担せずに済むといったイメージです。
本来であれば100,000円全額を負担するのが普通ですが、いつでもカエドキプログラムを使えば、本体価格の約5割にあたるコストはドコモが負担してくれるので、浮いた費用を使って新しい機種も安く購入できます。
最近のスマホって高額だから、半額の負担で済むなら大助かりです♪
しかも2年に1回は最新機種が使えるので、常に環境が便利な状態にアップデートできますよ☆
ドコモには、国内に2,200以上の店舗(ドコモショップ)があり、ドコモユーザーならどこでも対面サポートが受けられます。一方で楽天モバイルにも店舗はありますが、全国で1,000店舗と大手キャリアにはまだ及びません。
店舗数が多ければ、出先でスマホにトラブルが起きた際や引越し先でも、すぐに相談に行けるといったメリットがあります。
またドコモは都心部だけでなく、郊外にも店舗を多数展開しているため、国内の広い範囲をカバーできていると言えるでしょう!
たしかにドコモショップって、いろいろな場所で見かけますもんね!
普段ショップを使う機会が少なくても、いざという時に駆け込める場所があるのは安心ですよ♪
ドコモは通信会社のなかでも提供エリアが最も広く、国内のあらゆる場所で安定して通信が利用できます。
モバイル回線サービスでは通信を安定させるために、様々な場所に基地局(電波塔)を設置していますが、ドコモを含めた大手キャリアは基地局の数が多く、国内全域をカバーしている状態です。
一方で楽天モバイルはサービスを開始したばかりということもあり、まだ基地局の数が少なく使える場所はある程度限定されています。
さすがに昔からサービス提供をしている、ドコモのほうが有利ってことですね!
もちろん楽天モバイルも場所によっては快適に使えますが、提供エリアの範囲はドコモのほうが優れていますよ♪
ドコモから楽天モバイルに乗り換えるメリットは以下のとおりです。
楽天モバイルは格安SIM業界で唯一、データ通信の完全無制限プランを提供しているサービスです。しかも料金設定が3,278円とリーズナブルなのでコスパも超優秀!
また通話専用アプリの「Rakuten Link」を使えば、電話番号通話が24時間無料で使えます。しかも専用アプリの利用に、オプション料金はかからないので、完全無料で通話が可能です。
その他にも他社にない特徴が多数あるサービスなので、少しでも興味があれば『乗り換えを検討する価値は十分にある』と言えるでしょう。
以下の表で楽天モバイルに関する情報をまとめておいたので、参考にしてください。
楽天モバイルの概要 | 内容 |
---|---|
月額料金 (Rakuten UN-LIMIT VII) | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB超過後:3,278円 |
使用回線 (メイン回線) | 楽天回線 |
使用回線 (パートナー回線) | au回線 |
通話料 | 国内22円/30秒 |
かけ放題 (オプション) | 10分間:1,100円/月 ※OS標準アプリ通話使用 |
かけ放題 (専用アプリ) | 無制限:無料 ※「Rakuten Link」使用 |
SNS使い放題 | なし |
光回線スマホセット割 | 楽天ひかり ※楽天ひかりの月額料金が1年間無料 |
データ繰り越し | ◯ ※高速データ通信容量のみ |
テザリング | ◯ |
5G対応 | ◯ |
縛り | なし |
違約金 | なし |
初期費用 | なし |
実質平均速度 | 下り:52Mbps 上り:26Mbps |
キャンペーン | 楽天モバイルのキャンペーン |
以下で各メリットについて詳しく解説いたしますね♪
楽天モバイルは従量課金制(使った分だけ料金が加算されるシステム)のワンプランのみで、最大3,278円の月額料金でデータ容量を無制限に使えます。
以下の表はドコモと楽天モバイルの無制限プランの料金を比較したものです。
無制限プラン | 楽天モバイル | ドコモ |
---|---|---|
無制限 | 3,278円 | 4,928円 ※割引適用時 |
20GBまで | 2,178円 | – |
3GBまで | 1,078円 | 3,278円 ※割引適用時 |
上記の表を見ていただくと、楽天モバイルのほうが料金的には安いことがわかります。しかもドコモの場合は割引きを最大限利用できた場合の料金なので、実際はまだ高くなる可能性も…。
ここから言えることは単純に料金を抑えたいのであれば、楽天モバイルを使ったほうが安くなるということ!現状で楽天モバイルより安く無制限プランが使える通信会社はありません。
とにかく安く無制限プランを使うなら、楽天モバイルが優勢ってわけですね♪
あくまで単純に料金だけで比較した場合ではありますが、安いのは間違いなく楽天モバイルです!
楽天モバイルでは15分間かけ放題オプションも用意されていますが、それとは別に「Rakuten Link」という通話専用のアプリも用意されています。
このRakuten Linkを使えば、電話番号通話が24時間無料になるので、実質24時間かけ放題を無料で使えることに!
ドコモで24時間かけ放題を使う場合、月額1,870円のオプション料金が必要なので、通話料だけで約2,000円近くも節約ができます。中にはRakuten Link目的で楽天モバイルを契約されるユーザーもいるほどです!
「Rakuten Link」は、通話相手が楽天モバイルじゃなくても使えるんですか?
相手が楽天モバイルでなくても使えますよ!使用感としては通常の電話とLINEを合体させたようなイメージです☆
楽天モバイルはポイント関連の特典が多く、楽天市場を始めとした楽天サービスを多用するかたであれば、ポイントが多く付与され買い物代金を節約できるのでお得です!
例えば楽天市場で買い物をした場合は、100円につき1ポイントが付与されますが、楽天モバイルユーザーなら100円につき3ポイントと3倍のポイントが付与されます。
そのため楽天サービスの利用頻度が高いほど、楽天モバイルへ乗り換えるメリットも高いと言えるでしょう!
楽天モバイルへ乗り換えるだけで、買い物もお得にできるんですね♪
他にも乗り換え時に5,000ポイント還元など、多数のキャンペーンが用意されていますよ☆
ここまでドコモと楽天モバイルのメリットを紹介してきましたが、結論としてどちらを使えばいいのかは、ユーザーごとに異なります。
例えば広範囲で安定した通信を使いたいならドコモ、逆に特定の範囲で無制限プランを安く使いたいなら楽天モバイルといったイメージです。
状況や条件に応じて一人一人おすすめのサービスは異なるので、始めに自身の状況から把握をしていきましょう。ドコモで過去のデータ使用量を確認したい場合は、以下の手順に沿ってスマホを操作してみてください。
各サービスに適した人の特徴も解説いたします♪
ドコモを使い続けたほうが良いかたの特徴は以下の通りです。
ドコモは大手キャリアならではのサービスが豊富にあるのが特徴です。なかでも国内全域で安定して高速通信が使えるのは魅力的で、ゲームや動画視聴などのプライベートシーンだけでなく、通話などのビジネスシーンでも役立ちます。
また格安SIMでは見られない、独自の端末購入サポートを提供しており、短期間で最新機種へと買い換えられるのもドコモならではです。
これらのサービスに魅力を感じるのであれば、今後もドコモを使い続ける価値があるでしょう!
確かにどれもドコモじゃないと成立しない内容ばかりですね!
各サービスに対してコストを支払う価値があると感じるかが、判断の分岐点になりますよ☆
>>ドコモの記事を見る
以下の特徴に該当するかたは、楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてください。
楽天モバイルは3大キャリアに最も近い格安SIMサービスで、一部ではすでに4大キャリアとしてカウントされることもあります。
そのためまだ発展途上な部分はありますが、大手キャリアと比較しても明らかに低コストで利用できるので、通信費を節約したいのであれば乗り換える価値はあるでしょう。
特に都心部などの“楽天モバイル提供エリア”にお住まいであれば、現段階でも快適にサクサク使用できます。該当するユーザーは限られますが、対象者であれば前向きに検討してみてください!
すでに電波が届く範囲にいるなら、大手キャリアと同じように使えるってことですね♪
提供エリアは年々広がっているので、今後対象範囲に入る可能性も十分ありますよ☆
>>楽天モバイルの口コミ評判の記事を見る
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える場合は、以下の3点に注意してください。
これらの内容が特に問題なければ、安心して楽天モバイルへ乗り換えられますよ♪
楽天モバイルはドコモと比べて、自社回線のエリアがまだあまり広がってはいません。しかし国内の主要都市では基本的に使えるので、あくまでも大手キャリアと比較して範囲が限定される程度です。
提供エリアは随時拡大をしているので、いずれは大手キャリアのように広範囲で快適に使える可能性もあります。現段階では国内でも電波が届かない範囲もあるので、乗り換え前に提供エリアは確認しておきましょう。
また現状で楽天モバイルの電波が届かない場合は、au回線(パートナー回線)を使って通信をすることができます。一時的な措置ではあるため、使える内容に制限がありますが、おかげで想像以上に広範囲で通信は可能です。
私は田舎に住んでるんですが、使えない可能性はありますか?
使えない可能性はあります。そのため必ず“楽天モバイルの提供エリア”を確認してから、乗り換えを考えてください!
楽天モバイルでは自社回線が使えない場合、自動的にパートナー回線(au回線)を使って通信ができますが、パートナー回線使用時は最大5GBまでしか高速通信を使えません。
例えば出先が楽天モバイルの提供エリア外で、パートナー回線を使って高画質動画を視聴していた場合、簡単に5GBを超えてしまうことが考えられます。
もしもパートナー回線で5GBの容量を超えた場合は通信速度が制限されてしまい、快適な通信環境が使えなくなるので、できる限り楽天モバイルのエリア内で通信をするようにしましょう。
もしパートナー回線で速度制限になったら、月末まで速度は遅いままなんでしょうか?
パートナー回線を使った通信は、月末まで速度制限のままになります!もし5GBを超過していても、楽天モバイルエリア内なら高速通信は可能ですよ♪
ドコモでは「ドコモ光」を使うことで携帯料金の割引きを受けられていましたが、楽天モバイルへ乗り換えるとドコモ光とのセット割は使えなくなってしまいます。
それでも楽天モバイルへ乗り換えたほうが携帯料金は安く抑えられますが、ドコモ光を使い続けるメリットが1つ減ってしまうので、もしも家族にドコモユーザーがいないのであれば、乗り換えも考えたほうがよいでしょう。
詳しくは記事の後半で解説しますが、楽天モバイルであれば「楽天ひかり」をセットで使うと、光回線の割引きが受けられるので、スマホの乗り換えとセットで光回線の乗り換えも検討してみてください。
割引きがなくなるなら、ドコモ光にこだわる理由もないかも…。
今なら楽天ひかりの月額料金が、1年間無料になるキャンペーンもあるので、セットで乗り換えるのが最もおすすめです!
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるにあたって、用意すべきものや具体的な手順について内容をまとめておきました。
1つ1つ詳しく解説しているので、乗り換えの際は参考にしてみてください♪
楽天モバイルへ乗り換える手続きをする前に、必ず以下の4点を用意しておきましょう。
始めに身分証明書は顔写真付きで現住所記載のものを用意してください。もしも記載されている情報が古く旧姓や旧住所になっている場合は契約ができないので、情報を更新するか別の証明書を使いましょう。
また顔写真付きのもの用意できない場合は、健康保険証などとセットで補助書類(住民票など)を用意してもOKです。
次に支払い用の情報についてですが、楽天モバイルでは支払い方法に口座振替・クレジットカード・デビットカードの3つが選択できます。どれを利用するかは任意なので、各自で支払いに必要な情報を用意しておきましょう。
最後に楽天モバイルで使うスマホについてですが、基本的に“楽天モバイルで動作確認済み”の機種であれば、どのスマホを使っても問題はありません。
ただし大手携帯キャリアで購入したスマホは、SIMロックが設定されている可能性が高いため、事前にSIMロックを解除しておいてください。SIMロックの解除は、スマホの購入元キャリアの店舗やマイページで手続きできます。
ちなみにSIMロックとはスマホの販売元以外の回線を使えなくする制限機能です。例えばドコモで購入したスマホはドコモ回線以外では使えません。楽天モバイルは自社回線を使用するため、ドコモ・au・ソフトバンクのSIMロックは解除が必須です!
SIMロックの手続きには料金はかかりますか?
店舗や電話で手続きをすると手数料として3,300円が必要になります!ネット(マイページ)で解除すれば、無料になるのでおすすめですよ♪
楽天モバイルへ乗り換える前に、事前にドコモ側で「MNP予約番号」を取得しておきましょう。もしMNP予約番号がない場合、ドコモでお使いの電話番号が引き継げないで注意してください。
またドコモのMNP予約番号は、“ドコモショップ・サポートセンター・マイページ”のいずれかで発行が可能です。ただし発行したMNP予約番号には有効期限があり、発行から15日間が経過すると使用できなくなります。
有効期限を過ぎても特にペナルティなどはありませんが、乗り換えをする場合は再発行が必要になるので、手間をかけたくない場合は乗り換え手続きをする直前に発行するのがおすすめです。
MNP予約番号を発行するのに料金はかかりますか?
MNP予約番号に発行手数料などはありませんよ!仮に再発行を何度しても無料です♪
ドコモからの乗り換えに必要なものが揃ったら、“楽天モバイルの公式サイト”へアクセスしましょう。開いたページ内に「お申し込み」の項目があるので選択して先へ進みます。
ちなみに楽天モバイルは店舗でも手続きが可能ですが、店舗によって来店予約が必須であったり、状況次第で待ち時間が設けられることがあるので、24時間いつでも手続き可能なネット申し込みがおすすめです。
もし今すぐ手続きを始めるのであれば、そのまま上記のリンクから申し込みをしていただくのが最も簡単なので、ぜひ利用してみてください。
ネット申し込みなら自宅で済ませられるし、私は自宅でサクッと終わらせます♪
店舗に足を運ぶ必要もありませんし、スタッフと会話する必要もないので、個人で完結したい人にもおすすめですよ☆
ネット申し込みでは最初に料金プランを選択しますが、楽天モバイルには料金プランが1種類しかないので、特に悩む必要はありません。
「プランを選択する」を選び、次の画面で加入したいオプションサービスを選びましょう。
不要なオプションについてはチェックを入ればければ契約になりませんが、15分かけ放題をに関しては、「加入しない」を選ばなければ次へ進めないので気をつけてください。
チェック間違いだけしなければ、特に問題なさそうですね♪
料金プランは1つですが、オプションは複数の項目があるので、選び間違えないように注意しましょう!
料金プランとオプションサービスを決めたら「この内容で申し込む」を選択してください。この段階で楽天会員用のログイン画面が表示されるので、会員のかたはご自身のログイン情報を入力、まだ会員でないかたは新規登録を選びます。
会員ページにログインすると契約者情報の入力画面が表示されるので、氏名・住所・生年月日などを入力しましょう。また同時に身分証明書の提出も必要になるので、画面の案内に沿って身分証明書のデータを提出してください。
もし入力した情報と身分証明書の情報が一致しない場合は契約ができず、エラー表示となるので正しい情報に修正が必要になります。
身分証明書って、どうやって提出するんですか?
スマホで撮影したりスキャナーで読み込んだ画像データを、選択するだけでOKですよ♪
すべての情報の入力が完了したら、入力情報の確認画面が表示されます。確認画面に表示された内容は、そのまま楽天モバイルへ登録されるので、必ず間違えがないかを確認しておきましょう。
また他にも楽天モバイルの注意事項・利用規約が表示されるので、内容に目を通し問題がないことを確認したら最後の申し込みへと進んでください。
申し込みをしたら、その時点でドコモは使えなくなるんですか?
申し込みをしただけでは、ドコモが使えなくなることはありませんよ♪このあと解説する回線切替をすると、ドコモ回線が停止します!
楽天モバイルの契約が完了すると、2〜5日ほどでSIMカードや書類が送られてきます。送付内容に問題がなければ、同封されている書面の内容に沿って「回線切替」から始めましょう。
この回線切替を行うとドコモ回線は停止して、楽天モバイルの回線が使えるようになります。もしドコモの回線を使ってやっておきたいことがある場合は、回線切替までに済ませておいてください。
回線切替が終わったら、使用するスマホに楽天モバイルのSIMカードを装着し、初期設定(APN設定)をおこなって乗り換え手続きは完了です。
回線切替や初期設定って、スマホの操作が苦手な私にもできるでしょうか?
わかりやすいガイドも付属しているので特に迷うことはありませんよ!不安な場合は、“楽天モバイルに乗り換え”の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください♪
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える際に、使えるキャンペーンを3つピックアップいたしました。
他にも多数のキャンペーンがあるので、詳しく知りたいかたは“楽天モバイルのキャンペーン”の記事を参考にしてください♪
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えると、楽天ポイントの倍率が最大3倍までアップします。
仮に楽天市場で10,000円の商品を購入した場合、通常は100ポイントが付与されますが、楽天モバイルユーザーなら最大300ポイントも付与されるのかなりお得です!
同じ金額の買い物をしているにも関わらず、還元されるポイント数は大きく違ってくるので、日常的に楽天市場を始めとした楽天サービスを利用するのであれば楽天モバイルがおすすめです。
同じものを同じ金額で買ってるのに、貰えるポイントは3倍も変わるなんて衝撃的ですね!
しかも条件は楽天モバイルを契約するだけでOKなので、他に複雑な条件をクリアする必要はありませんよ♪
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えたうえで、自宅の光回線を「楽天ひかり」に変更すると、光回線の料金が1年間も無料になります。
例えば戸建て住まいの場合は、楽天ひかりの月額料金に毎月5,280円が必要ですが、楽天モバイルとセットで使えば12ヶ月間は5,280円の料金を負担する必要がありません。1年間に換算すると最大63,360円も得することに!
ドコモでは「ドコモ光」をセット利用すると携帯料金の割引きが受けられていましたが、最大でも毎月1,100円の割引きだったので、約60,000円も得しようとすると5年近くは必要です。
さらにドコモ光の料金は戸建てタイプで月額5,720円なので、楽天ひかりに変更するだけで毎月440円の節約にもなります。
楽天モバイルするなら、楽天ひかりに変えなきゃ絶対損ですね!
しかも楽天ひかりはドコモ光と同じ、コラボ光と呼ばれるサービスなので、工事なしですぐに乗り換えできますよ♪
楽天モバイルでAndroidスマホを利用すると、「YouTube Premium」の月額料金(1,180円)が3ヶ月も無料になります。
ちなみにYouTube PremiumとはYouTubeの有料会員サービスで、動画再生の際に表示される広告を非表示にしたり、動画自体をBGM再生(画面を消した状態でも再生可)ができるなど多数の特典が使えるのが特徴です。
YouTubeは無料会員でも十分に楽しめるコンテンツではありますが、やはり頻繁に表示される広告はわずらわしく感じしている人もおられるでしょう。
そういった悩みもYouTube Premiumなら即効で解決してくれるので、もし楽天モバイルへ乗り換えるなら一度は試してみてください!
最近は広告の時間が長くなったり、1度で2つの広告が流れるから、邪魔に感じてたんですよね…。
確かにペースが乱されるのはストレスですよね…。しかしYouTube Premiumへ加入すれば、世界観はガラッと変わりますよ♪
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるのであれば、手続きをするタイミングは月半ば〜月末にかけて行うのがおすすめです。
主な理由として、ドコモは解約月の料金が日割り計算にならないことと、楽天モバイルの料金は使った分だけ加算される従量課金制であるという2点が挙げられます。
例えば3月3日に乗り換え(回線切替)を行った場合、ドコモの料金は3月31日分まで請求されます。さらに楽天モバイルの料金も3月3日〜31日分までの使った分だけ請求されるので、使いかた次第では3月だけ実質2社分の料金を負担することに…。
ですがもし3月30日に乗り換えを行えば、ドコモの請求額は変わりませんが、楽天モバイルの料金を抑えられる可能性は高くなります。
つまり少しでも支払い額を減らすためには、なるべく月末付近に乗り換えるのがおすすめということです。
楽天モバイルのデータ使用量を3GBまでに抑えれば、1,078円の支払いだけで済むってことですね♪
ドコモはいつ解約をしても料金に変化はないので、楽天モバイルのデータ使用量を3GB未満に抑えられるなら、早めに乗り換えても請求額は同じになります!
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えをするにあたって、よくある質問をまとめておきました!
基本的に同じ機種を使うことは可能です。
ただし事前にSIMロック解除が必要な場合や、「対応機種一覧」に掲載されていない機種は使用できない場合があるので注意してください。
データのバックアップをしておくのがおすすめです。
仮に同じ機種を引き続き使う場合であったとしても、初期設定(APN設定)をする際に誤ってデータを削除してしまう可能性があるので、事前にバックアップの作成をしておきましょう。
ちなみにiPhoneであれば「iCloud」「iTunes」、Androidであれば「SDカード」「Googleドライブ」にバックアップを作成することができます。
基本的に使えなくなるサービスはありません。
もちろんサポートなど各社独自のサービスに関しては乗り換え後に利用できなくはなりますが、その他かけ放題オプションなどに関しては乗り換え先で改めて契約すれば利用することが可能です。
楽天モバイルはeSIMにも対応しているので利用可能です。
eSIMとは内蔵型SIMカードの通称で、従来の脱着可能なSIMカードのように本体に装着する必要がありません。契約後は通信事業者が端末に直接、契約者情報を書き込むので利用開始までの時間を短縮することができます。
ただし個人でSIMカードを他の端末へ装着しなおしたりすることができないため、1つのSIMで複数端末を使っているかたは注意してください。
ドコモは解約時に違約金が発生しません。
ドコモでは今まで最大10,450円の違約金がかかるケースがありましたが、2021年10月以降に契約期間や違約金といった制度を撤廃しています。
楽天モバイルでは契約時の初期費用はかかりません。
2020年11月4日以降からは契約事務手数料やSIMカード発行料など、初期費用に該当するものは一切不要となりました。
乗り換えても変化はあまりないみたいだし、費用も発生しないんですね!
基本的に乗り換え時に必要な費用はありません!環境的にも電波の入り具合に変化がある可能性はありますが、事前に“提供エリア”を調べておくと安心ですよ♪
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるには、全7つの工程を進める必要があります。実際に乗り換えに必要な期間としては、2日〜5日ほどとなっており、できる限りネットから手続きをしたほうがお得です。
しかし中にはドコモを使い続けたほうが良いかたもおられるので、まずは自分のスマホの利用状況を把握してから、乗り換えを考えるのが良いでしょう。
もちろん楽天モバイル自体は良いサービスですが、スマホの使いかたによってはドコモのほうが適しているケースもあります。
ですので目安としては自分の状況を把握したうえで、1つでも楽天モバイルのメリットに魅力を感じるのであれば、乗り換えを前向きに考えてみてください。
もし自宅や近辺が楽天モバイルの提供エリア内であれば、積極的に乗り換えを考えることをおすすめします!
私も楽天モバイルを使っていますが、全然ストレスなく使えているので、本当におすすめのサービスですよ☆