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ドコモ光では最大で19,800円の工事費が発生します。ただし、ほとんどの場合で工事費を0円にすることができちゃうんです!
また、実際に工事ってどんなことをするのかご存知でしょうか?釘やネジを使ったり、壁に穴をあけたりって想像したりする方もおられます。
ですが、ほとんどの場合は傷をつけるようなこともなく最低限の内容で工事を行ってくれるんです!
このように当記事では工事費の全貌や、工事の内容、ドコモ光に申し込んでからネットが利用できるまでの流れなどをステップごとに解説しています。
過去にドコモ光の工事にも数回立ち合っている私だからこそ、知りえる情報を余すことなくまとめました。なんと!この記事1本読んでいただくだけで、ドコモ光の工事に関する全てのことを知っていただけるんです!
この記事を読めば、ドコモ光の工事費や工事内容について知ることができるんですね!
ドコモ光を利用するにあたり発生する、工事費用について光回線とオプションの2つに分けて、それぞれ表でまとめています。
光回線工事費用 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
屋外工事あり | 19,800円 | 16,500円 |
屋外工事なし | 8,350円 | 8,350円 |
無派遣工事 | 2,200円 | 2,200円 |
土日祝の追加費用 | +3,300円 | +3,300円 |
工事費の支払い回数 | 一括/12回/24回/36回/48回/60回 | 一括/12回/24回/36回/48回/60回 |
屋外工事や無派遣工事というのは、何が違うんですか?
それぞれ工事の範囲や内容が異なります。工事の範囲や内容について、それぞれの違いは次のようなイメージです。
また、ドコモ光では通常平日の9時~17時の間で工事を行いますが、追加費用を支払うことで土日祝の対応も可能となっています。ただし、17時以降の時間外などは工事を受付していません。
基本的に戸建てでは屋外工事も必要で、集合住宅では屋外工事無しや無派遣工事になることが多いです☆
次にオプションのひかり電話や、光テレビを契約した際に発生する工事費についてです。
オプション内容 | 工事費用 |
---|---|
ひかり電話(新規) | 1,100円 |
ひかり電話(引継ぎ) | 3,300円 |
光テレビ工事費(1台目) | 13,530円 |
光テレビ工事費(2台~4台目まで) | 28,160円 |
光テレビ工事費(5台目以降) | 1台ごとに3,300円 |
光テレビブースター(電波が不安定な場合) | 13,200円 |
開通前の無料Wi-Fiレンタル | △ |
これらの工事費は光回線の工事費とは別に発生するものになります。支払に関しては、光回線工事費と合わせて、分割払いにすることも可能です!
ひかり電話の新規と引継ぎの違いはなんですか?
すでに使用している電話番号をドコモ光で利用するのか、新しくドコモ光で電話番号を発行するのかの違いです。具体的には次のようなイメージになります。
申し込む際は注意してください!
開通前の無料Wi-Fiレンタルとは、どういったものなんですか?
ドコモ光を申込み、工事が完了してネットが使えるようになるまでの間、無料Wi-Fiのレンタルをしてくれるかどうかについてです。
ドコモ光を申込むにあたって、一応無料Wi-Fiをレンタルする方法はあるのですが、詳しくは記事の後半で解説をしますね!
ドコモ光では、光回線の工事費用が最大19,800円かかってしまいますが、キャンペーンを活用することで無料にすることができます!詳細は、次でお伝えしますね。
ドコモ光では、工事費無料キャンペーンで光回線の工事費が0円になります。対象となるのは、次の内容です。
光回線工事費用 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
屋外工事あり | 0円 | 0円 |
屋外工事なし | 0円 | 0円 |
無派遣工事 | 0円 | 0円 |
土日祝の追加費用 | +3,300円 | +3,300円 |
土日祝の追加費用は、対象外なんですね!
光回線の基本的な工事費の部分だけではありますが、完全に無料になります。ひかり電話や光テレビに関する工事料は対象外なので注意してくださいね!
このキャンペーンの適用条件は、次の内容です。
ドコモ光は申込をしてから、平均1~2ヶ月程で開通するので7ヶ月以内に利用を開始するという条件は、簡単にクリアできます。
普通にドコモ光を申込んで利用すれば、条件の達成はできるので工事費を無料にする敷居は、かなり低いですね。
条件も1つしかなくってわかりやすいですね♪
ただし、このキャンペーンは不定期に開催されているので、その時々でキャンペーンが行われていなかったり、条件が少々変わっていることがあります。
実際に申込む前に、申込サイトからキャンペーンが開催されていることと、条件を確認しておくのがおすすめです!
工事費の無料は光回線を選ぶうえでも大切なポイントです!無料になる条件も非常に簡単なので、誰でもクリアできちゃいます♪
工事費には『実質無料』になるものと『完全無料』になるものがあり、ドコモ光の場合は『完全無料』になります。
実質無料と完全無料ってなにか違うんですか?
実質無料では、工事費と同じ金額を月額料金から割引きするのに対して、ドコモ光の完全無料は工事費そのものが無料になります。具体的には次のようなイメージです。
工事費が完全無料の場合は、工事費の支払いがないってことなんですね♪
工事費無料キャンペーンは、多くの光回線事業者が行っているキャンペーンですが、そのほとんどは『実質無料』の形を採用しています。
実質無料の場合は、月額料金から毎月一定額を割引く仕組みであるため、途中でドコモ光を解約をした場合は割引も終了してしまい、工事費分の割引を受けることができません。
ドコモ光の場合なら、最初から工事費が無料なんで、もしすぐに解約をしても工事費分はお得になるってことですね☆
ドコモ光では工事費が無料になると、その後に工事費の請求が来ることもないので、わかりやすく安心できるポイントでもあります♪
ただし、ドコモ光の違約金・解約金は戸建ての場合14,300円(税込)、マンションの場合8,800円(税込)かかります。
ドコモ光では、インターネットを利用するための工事として、光ファイバーを配線する光回線工事が必要な場合と不要な場合があります。
工事は絶対に必要というわけではないんですね♪
工事には3種類あり、業者が訪問する屋外工事・屋内工事と、NTTの局舎で開通処理だけを行う無派遣工事があります。
これら3つの違いを具体的に比較すると、次のようなイメージです。
基本的には、光ファイバーのケーブルに関係する作業が必要な場合は、光回線工事が必要になり業者の方が訪問して対応します。
光ファイバーの配線が完了している住居の場合は、簡易的な作業だけでネットが利用できるので、業者の方が訪問しない無派遣工事になるというイメージです!
それぞれの違いについて、次でさらに詳しく解説いたしますね♪
このいずれかに該当する場合は、必ず業者の方が訪問し光回線工事が行われます。
例えば、アパートやマンションなどで『光回線導入済み』と表記している建物もありますが、その場合でも屋内工事は必要になるケースもあります。
また、すでに光ファイバーのケーブルが配線済みである場合でも、宅内の機器設置を希望場所などによっては再配置などが必要になり屋内工事をしなければなりません。
光ファイバーのケーブルについては、全部プロの方がやってくれるってことなんですね♪
利用者の方は、工事が終わるのを見守るだけですね☆具体的な工事の内容については、後ほど解説しますね!
光ファイバーがすでに宅内まで引き込まれており、光コンセントやコネクタなどの設備が、すでに設置されていれば光回線工事は必要ありません。
光コンセントやコネクタって何ですか?
電気コンセントのような形式で、ワンタッチで光ファイバーと設置機器を繋ぐことができる設備です。戸建てでは光コンセント、集合住宅では3種類のいずれかが設置されています。
この中のどれかが設置されていると、無派遣工事になるんですね!
光回線工事が不要になる可能性は極めて高いですが例外も有り、光コンセントやその内部のケーブルが破損・断線していると屋内工事が必要になります。
他社からドコモ光に切り替える場合も、無派遣工事になるんですか?
ドコモ光はフレッツ光の設備を利用しているので、同じ系統の光回線事業者から乗換・転用をする場合は、光回線工事が必要ありません。
ただし、ソフトバンク光やビッグローブ光などの、他のコラボから切り替える場合は設置している機器を交換する場合もあるので無派遣工事は必要になる場合があります。
乗換・転用のどちらも光回線工事は不要ですが、ドコモ光の事務手数料として3,300円は発生します!
集合住宅では、光回線工事が必要な場合に大家さんや管理会社など、建物のオーナーの方に工事の許可をもらわなければいけないことがあります。
しかし、現在では多くのマンションやアパートが、すでに光回線工事を済ませているので新たに工事をしなくても良い場合も多く、オーナーへ連絡しなくても契約できるケースがほとんどです。
どんな場合に、オーナーへ相談すればいいんですか?
主に次のようなケースでは、事前に工事の確認を取らなければなりません!
なぜなら、光回線工事をする場合は建物に穴をあけたりする場合もあるので、オーナーへ許可を取らなければ工事自体が着工することもできないんです。
また、集合住宅ですでに導入されている光回線の事業者と、異なる事業者の光回線を利用したい場合も、同じように新しく光ファイバーの引込から行うためオーナーの許可をもいましょう!
勝手に話を進めずに、オーナーやドコモ光と相談しながら進めないといけませんね!
ドコモ光を申し込む前に、NTT西日本・NTT東日本の提供エリア判定を確認して、住居の建物に工事が必要か確認しておくとスムーズです♪
工事って聞くと、ドリルを使ったりネジや釘・ハンマーなんかも使うんじゃないの?って思う方もいますよね。
なにか機械をたくさん使ったり、大きな音とかもなるイメージがありますね…
でも、大丈夫!安心してください!光回線の工事には、基本的に建物に傷がついたり騒音が出るような工事は行われません。もちろん必要な場合があれば、そういった対応もする場合はありますが、その場合は必ず相談をしてくれます。
業者の方も可能な限り、傷がついたり跡形が残ってしまうことは避けたいので、そのような手段はあくまで最終的なものとしています。
それだったら、お任せして大丈夫そうですね♪
それでも、どういうことをするのか気になる方もおられると思いますので、集合住宅や戸建ての場合、傷や跡形が残るような工事が必要な場合について、それぞれ解説しますね!
戸建ての場合、電柱から直接宅内に光ファイバーを引込んで配線します。
基本的にエアコンダクトや電話線などの既存配管の隙間を利用して、光ファイバーケーブルを室内に引き入れるので、新規で穴をあけることはほとんどありません。
それなら傷もつかないし、騒音もなさそうですね♪
あとは室内で壁の中や床下など通せる隙間に配線をしていき、最終的に電気コンセントのような形式で、光コンセントを設置ます。
光コンセントからは、専用の光ファイバーケーブルを使用してONU(回線終端装置)という機器に接続して、工事は完了です。
光ファイバーケーブルは、つまようじ程度の太さしかないので、少しの隙間で十分配線できます☆
マンションなど集合住宅の場合では戸建てと違い、各部屋に直接光ファイバーを直接引込むわけではありません。
電柱から引き込んだ光ファイバーを一度、MDF(集線装置)という機器に接続し各部屋へと配線します。
MDFという機械は、どこに設置されるんですか?
MDFは、管理人室やMDF室と呼ばれる専用の部屋に配置されることが多いです。
その装置から各部屋に、光ファイバー・LANケーブル・メタル線のいずれかで配線をし、光コンセントという形で壁に取り付けられます。
あとは光コンセントから、ONU(回線終端装置)という機器をつなげば工事は完了です。
MDFから各部屋へは、必ず光ファイバーで繋がってるわけではないんですか?
多くの場合は、光ファイバーとなっていますが一部LANケーブルやメタル線と呼ばれるものが使われることがあります。具体的な違いは、次のようなイメージです。
もし仮に、住居の建物がメタル線を採用している場合に限り、最大通信速度が10分の1に下がってしまいます。オーナーの許可は必要ですが光ファイバーにも変更は可能です。
自宅の建物が対応しているサービスの方式で判断できそうですね♪
もし、建物が光ファイバーを導入していない場合は、電柱から光ファイバーを引込むための屋外工事が必要なので、オーナーの方に許可をもらい立ち合いに協力してもらう必要があります。
またMDFの設置ができない状態であれば、許可は必要ですが3階までの住居なら、電柱から直接光ファイバーを部屋に引き込むことも可能です。
この場合に関しては集合住宅であっても、契約は戸建てタイプとして扱われます。
少し余談ですが、集合住宅の場合1つの光ファイバーを居住者で一緒に利用するので、マンションタイプの方が月額料金が安く設定されています♪
基本的に光回線工事では、業者の方が傷をつけないルートを考えて配線を行ってくれます。しかし、その中でも次のケースでは傷や跡形がつく可能性があります。
まず光ファイバーを引込む隙間がない場合ですと、壁に穴をあける手段も提案されます。穴自体は直径1㎝程度のものでケーブル周りの隙間は、防水加工を施してくれます。
引込むために隙間は必要ですし仕方ないですよね…
次に壁の中や床下配線ができない場合では、幅1㎝ほどのケーブルモールを使って床や壁に配線する方法が主に使われます。
この場合、両面テープで固定することになるので、テープ痕が残る可能性があります。どうしても嫌な方は他の方法がないか相談してみましょう!
光ファイバーの引込み場所から、機器の設置場所が離れるほど配線は困難になるので注意してください。
フローリングなんかは、気を付けた方が良さそうですね。
最後に機器の設置場所に関してですが、もし壁掛けなどにしたい場合は壁にネジで固定する必要がでてきます。
通常、業者側の理由で壁に設置することはありません。そのため利用者側の判断になりますが、柱などに固定したいという方は、ネジ止めの穴があくことを理解しておきましょう!
引込みの隙間がないか、機器の設置場所こだわりがなければ、傷がつくような作業は行われないということですね♪
ドコモ光の光回線工事では、業者の方が訪問して作業を行うため立ち合うことが必須になります。ただ、特になにかをする必要はないので「作業員の方の近くで待っている」といった感じです。
対して業者の訪問がない、無派遣工事の場合では立ち合いの必要はありません。宅内の壁に光コンセントなどが設置されていれば、立ち合い不要な可能性があります。
工事の立ち合いって事前に確認できるんですか?
残念ながら工事の立ち合いが必要になるかは、ドコモ光の契約後にしかわかりません。
契約後には、SMS(ショートメッセージ)で工事の内容と立ち合いの有無が記載されたものが送られてきます。確認が難しい場合は、ドコモインフォメーションセンターへ問合せて確認しましょう!
立ち合いが不要なら電話一本で手続きが完了します♪
工事にかかる時間は、状況によって異なります。
理由としては、家の構造や電柱の配置などが一軒ずつ異なるので、業者の方が実際に設置場所を確認しなければ工事にかかる時間の予測も難しいということです。
早く終わる場合もあれば、長くかかってしまうこともあるんですね…
戸建ての場合など、光ファイバーの引込が必要な屋外工事から取り掛かると、どうしても時間がかかりやすい傾向があります。
もし工事当日に予定をいれて、途中で立ち合いができないとなると工事も中断せざるを得ないので、後日再度工事の予約からやり直すことになります。
工事当日は、可能な限り1日予定を入れないようにしましょう!
工事にかかる平均的な時間は1時間程度とされていますが、あくまで平均ですので、それ以上にかかると想定しておくのがおすすめです☆
ドコモ光の工事の立ち合いでは、必ずしも契約者本人である必要はありません。例えば家族のどなたかでも良いですし、友人などの住人でない方でも問題はないんです。
ただし、工事の際に家具の移動や工事方法について相談されることがあるので、そういった内容を判断できるかたが立ち合うとトラブルも回避できるので適任者が立ち合うようにしましょう!
お子様など仮に未成年の方でも、判断ができるのであれば立ち合い人として問題はありませんよ♪
どうしても平日では立ち合いができない、という方もいらっしゃいますよね!
無理をして時間を作っても、工事がその時間内に終わるとは限らないので、土日祝で時間が取れる方はそちらをおすすめします。
土日祝で予約した場合、3,300円の追加費用がかかるんでしたよね!
追加費用については、工事費無料キャンペーンが適用されないので必ず発生します。
また、土日祝は予約が混み合うため希望される場合は、なるべく早くドコモ光へ申込んで工事日を予約しておきましょう!
時間が1日確保できる日程を選びましょう♪
ドコモ光では申込から工事が完了してネットが使えるまでに、最低でも次の期間がかかります。
ほとんどの場合、最低2週間程度で開通できるんですね♪
あくまで最低なので、平均的には1ヶ月~2ヶ月と考えておくのが良いでしょう!
次では、ドコモ光の申込からネットが利用できるまでの一連の流れを4つの工程で解説しますね。
最初はドコモ光の申込をしましょう。申込タイミングが早いほど、インターネットが利用できるまでの期間が早まります!
ドコモ光を申込む場合、申込サイトから申込むのがスムーズでおすすめですよ!
電話だとなかなか繋がらなかったりしますけど、ネットからならいつでも申し込めますね♪
ドコモ光を申込んだあと、契約者番号あてに工事日予約の電話連絡がきます。その際に希望日を伝えればよいのですが、必ず希望日に予約できるわけではありません。
最悪の場合、希望日を考えるために何度もやり取りをすることになってしまうので、事前に3~4つ程度は立ち合いができる日時の候補を用意しておきましょう!
もし工事日を予約した後、変更をしたい場合は次の2つの方法で変更できますよ♪
ドコモ光を申込むと工事の前に、ドコモ光とプロバイダより重要な郵便物が送られてきます。
書面に関しては、契約情報だけではなく接続の設定にも使用する『ID/パスワード』なども記載されているので、無くさないように保管しておきましょう!
機械も一緒に届くんですか?
ほとんどの場合は同時に送られてきますが、書面だけが先に届き、機器は工事の数日前に届くケースもあります。
ONU(回線終端装置)に関しては、工事業者の方が訪問する場合は持参してくれるので、事前に送られてくることはありません。
書類は絶対に送られてくるけど、機械は送られてこない場合もあるんですね!
Wi-Fiルーターはレンタルしていれば送られてきますが、プロバイダによってはレンタル方法を記載した書面を送ってくることもあります。
その場合は別に申込手続きをしなくてはならず時間がかかってしまうのでで、Wi-Fiルーターのレンタルをしたいと考えている場合は、先にレンタルの手続きもできるか相談しておくのがおすすめです。
少しでも早くネットを利用するためには、機械についても事前にチェックしておかないといけません☆
実は、インターネットは工事が終わっただけでは利用ができません。インターネットに繋ぐために、設置した機械の初期設定が必要になります。
こちらは個人情報の入力などが必要になるため、工事業者の方は対応してくれません。そのため早い段階でドコモ光を申込んでおくことが、早くネットを利用するための秘訣なんです!
初期設定ですか…私にもできますかね?
初期設定に関する冊子がいただけますし、数ページ程度の内容なので複雑な内容ではありませんが、中には苦手としているかたもおられます。
その場合、ドコモ光サービスセンターでサポートしてくれますので、相談してみましょう!
ドコモ光では初期設定から、その後のインターネット全般に関するサポートを行っている『ネットトータルサポート:550円/月額』もあるので、必要であれば事前に申込んでおきましょう☆
ドコモ光では、2月/3月/9月/10月あたりは繁忙期のため工事日の予約が取れず、業者側での工事日調整が行われることがあります。
工事日に空きができると、業者より連絡が入る流れなのですが、2ヶ月以上待たされるというケースが過去にありました。
繁忙期である以上、工事日程が埋まってしまうことは十分あり得るので、対策とまではいかないものなるべく早く申込を済ませておくのが良いでしょう!
もし、なかなか連絡が来ない場合、どうすればいいんすか?
連絡が来ないと不安になってしまいますよね…。もし連絡がなければ、ドコモインフォメーションセンターへ連絡して確認を取りましょう!
通常は1ヶ月程度です!
ドコモ光を申込んでから、ネットが使えるようになるまで平均的に1~2ヶ月はかかるので、その期間は固定回線によるネットが利用できません。
対策としては、一時的に『モバイルルーター』をレンタルして工事が終わるまでのネット環境を確保したりするのですが、ドコモ光では、そういったサービスの提供がありません。
じゃあ、ドコモ光の工事が終わるまで待つしかないんですか?
ただし、ドコモ光とセットで申込みをするプロバイダ側では、モバイルルーターの無料レンタルを行っているケースもあります!
レンタルを希望する場合は、契約しているプロバイダへ問合せをして確認をしてみましょう。各プロバイダと問合せ先をまとめておいたので参考にしてください。
携帯電話の通信料などを抑えるためにも、モバイルルーターのレンタルは効果的です♪
開通工事とは逆に、解約後は撤去工事をするケースがありますが、ドコモ光の場合は機器の返却は必須なものの光ファイバーの撤去は必須ではありません。
希望すれば撤去工事は行われますが、費用についてはNTT側で負担するため利用者には、金銭的負担もないんです。
ドコモ光は解約後の工事費がかからないってことですね♪
例えば、賃貸などにお住まいで、退去時に現状復帰が必要な場合に撤去工事をする場合なども、費用は一切かかりません。
残した光ファイバーは、同じフレッツ光系統のサービスを利用する際に再利用できるので、次の契約の際に配線工事が不要になりますよ♪
ドコモ光を引越し先でも利用する場合、次の費用がかかります。
引越しの費用 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
移転手数料(必須) | 2,200円 | 2,200円 |
工事費(同エリア内での引越し) | 9,900円 | 8,250円 |
工事費(東西エリアを越える引越し) | 19,800円 | 16,500円 |
無派遣工事(エリア関係なし) | 2,200円 | 2,200円 |
引越す範囲で工事費も変わるんですね!
引越しに関して工事費無料キャンペーンの対象外なので、注意してください!
工事費は、いずれか1つですが移転手数料は、必ず発生します!
ここまで読んでいただきありがとうございました!大切なことなので、ドコモ光の工事費無料について簡単におさらいをしておきましょう。
キャンペーンを使うと、工事費そのものが0円になるんでしたね!
ドコモ光の工事費についてポイントだけでも覚えていただけたら幸いです!
最大19,800円が無料になるので、是非活用しましょう!