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DTI光の工事では、最大で戸建て19,800円/マンション16,500円の費用がかかります。しかし、工事費分のキャッシュバックキャンペーンも行っているので、結果的に0円で利用ができることになるんです!
また、DTI光に限らず光回線の工事は平均して1~2ヶ月程の期間がかかるのですが、DTI光ではネットが利用できない間のWi-Fiレンタルもないので、早く使いたいと考えている方は早めに申込を済ませておくのが得策です。
ですが、ただ焦って申込みをするよりも『工事では、どんなことをするのか』『どんな流れでネットが使えるようになるのか』について知っておくことで、ネット開通までの時間短縮にも繋がります。
しっかりとポイントを押さえて手続きを進めれば、最短で1~2週間でネットが使えるようになることもあるので、今から申込む方も、すでに申込み済みの方も是非一度読んでみてくださいね!
工事って、立ち合わないといけないんですよね?
派遣工事の場合は立ち合いが必須です。ですが、契約者以外の方でも立ち合いは可能ですよ!立ち合いのことについても詳しく解説しますね♪
新規工事費用 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
事務手数料 | 880円 | 880円 |
派遣工事 | 19,800円 | 16,500円 |
派遣工事(土日祝) | +3,300円 | +3,300円 |
無派遣工事 | 2,200円 | 2,200円 |
こちらがDTI光の工事費の一覧です。
派遣工事と無派遣工事の2種類は、違うんですか?
この2つの主な違いは、ネットを利用する宅内に光ファイバーケーブルや、光コンセントといった設備の有無で決まります。具体的には次のようなイメージです。
また、これらの工事はDTI光に『新規』申込をした場合に限って発生します。『転用』『乗換』では発生しません。
転用や乗換って何ですか?
新規・転用・乗換はDTI光への契約の方法を表します。それぞれの違いは、次の通りです。
※auひかり・NURO 光・地方回線など
※ドコモ光・ソフトバンク光・ぷらら光など
ちなみにDTI光では工事費のキャッシュバックもあるので、次で解説しますね♪
DTI光では、新規申込で発生する工事費用に応じた金額の、キャッシュバックキャンペーンがあります。適用条件は次の通りです。
DTI光に新規で申込んで、楽天銀行の口座を持っていれば、工事費と同額を現金でキャッシュバックしてもらえるんですね♪
戸建てタイプで19,800円の工事費がかかる場合は、19,800円が後日キャッシュバックされます。ただし、土日祝に工事を依頼した場合に発生する追加費用の3,300円は対象外です。
キャッシュバックの受け取りには振込口座の登録などが必要なので、忘れてしまうと支払われないため注意しましょう!キャッシュバック受け取りまでの具体的な流れは、次のイメージを参考にしてください。
※登録メールアドレスは、My DTIから確認できます。
工事費は一度支払う必要がありますが、同額が返金されるので新規の方でも実質無料にできますね♪
DTI光だけに限らず、光回線を利用する中で次の2つには、別途工事費が発生します。
ひかり電話工事費 | 工事費用 |
---|---|
交換機等工事費用(新規発番) | 1,100円 |
交換機等工事費用(番号引継ぎ) | 1,100円 |
同番移行工事費用(番号引継ぎ) | 2,200円 |
新規発番と、番号引継ぎは何が違うんですか?
『新規発番』はDTI光で新たに電話番号を発行することを指し、『番号引継ぎ』は利用中の電話番号をDTI光でも継続して利用することを指します。
ひかり電話の工事費は、工事費キャッシュバックの対象外です!
光テレビ工事費 | 工事費用 |
---|---|
テレビ視聴サービス登録料 | 3,080円 |
基礎工事費用 | 3,300円 |
屋内同軸配線工事(テレビ1台) | 7,150円 |
ブースター設置工事 | 13,200円 |
光テレビは、光回線を利用して地デジ・BS・CS放送が視聴でき、アンテナの設置が不要かつ安定した視聴ができるのが特徴のサービスです。
設置するのに結構な費用がかかるんですね…
必ず発生するのは『テレビ視聴サービス登録料』と『基礎工事費用』の2つです。その他は、必要に応じて追加されるので、最も安い場合で6,380円で1台導入することができます。
もちろん、不要であれば契約する必要はないので、必ず発生する費用ということではありません。
こちらも、工事費キャッシュバックの対象外です。
工事費用のところでも少しだけ触れましたが、DTI光には『派遣工事』『無派遣工事』の2つがあります。それぞれ、次のような違いがありました。
次に光回線工事が必要な場合と、不要な場合を詳しく解説します!
基本的に光ファイバーや光コンセントなどの設備に関する作業が必要場合に、光回線工事(派遣工事)が必要になります。
設備はプロにお任せってことですね♪でも、光コンセントってなんですか?
光コンセントは、光ファイバーにワンタッチで接続できるようにした、電気コンセントのような設備です。次の画像のように『NTT』『光』などの刻印やラベルが施されています。
これらの設置が必要な場合は、派遣工事になるんです☆
すでに建物内に光ファイバーが配線されており、宅内に光コンセントまで設置されていると光回線工事が不要になり、無派遣工事という形でNTTが開通処理を行います。
NTTの開通処理だけで使えちゃうんですか?
光コンセントの先にONUやVDSLと呼ばれる機器を設置しなければ、ネット利用ができないため、それらの機器は郵送で送られてきます。設置方法はコンセントを挿す程度の内容なので、さほど難しいものではありません。
またフレッツ光からの転用、DTI光以外のコラボ光から乗換を行う場合に関しては、無派遣工事も不要な場合があります。
転用や乗換なら、何もしなくていいですか?
転用であれば基本的には工事不要です。ただし乗換に関しては、一部機器の交換などが必要な場合があるため、状況次第で派遣工事か無派遣工事が必要になることがあります。
フレッツ光の場合は、設備のすべてがそのままDTI光へ引き継がれるので、事務的な切替のみで工事の必要がありません☆
賃貸で光回線工事が必要な場合、大家さんや管理会社のなどの建物のオーナーの方に、工事の許可をもらわなければいけないことがあります。
しかし今では集合住宅のほとんどは、すでに光回線工事を済ませているので、新しく光ファイバーを引込む必要がなく、オーナーの許可を取らなくても契約ができるケースがほとんどです。
どんな時に許可が必要になるんですか?
主に次のようなパターンの場合では、事前に工事の許可をもらっておく必要があります。
これらでは、それぞれ光ファイバーの引込みから行うため、建物に傷がついたり穴をあける必要性もあることからオーナーの許可が必要です。
基本的にはDTI光か工事業者から、オーナーの方に事前連絡と許諾交渉を行ってくれるので、必ずしも利用者からオーナーへ相談する必要はありません。
オーナーにいきなり連絡がいくと、ビックリされそうだし、こちらから先に伝えておいた方がスムーズに話が進みそうですね♪
@nifty光を申し込む前に、NTT西日本・NTT東日本の提供エリア判定を確認して、住居の建物に工事が必要か確認しておくと、更にスムーズです☆
光回線工事について大まかには解説しましたが、まだイメージがつかない方もおられるでしょう。そこで戸建てタイプとマンションタイプに分けて、それぞれ工事の内容をお伝えします。
また、傷がついたり騒音が出るような工事が必要なケースも、ピックアップして解説しちゃいますよ!
戸建てタイプでは、上記の4ステップが必要です。工事の大半が光ファイバーの引込みと配線作業になります。
光ファイバーのケーブルは、どうやって家の中に通すんですか?
光ファイバーのケーブルは、主にエアコンダクトや電話回線の配管を利用して宅内に引き入れます。
引き入れた光ファイバーは壁や天井などに配線していき、利用者の指定する壁に光コンセントとして設置され、光コンセントとONUと呼ばれる機器を接続・設置して作業は完了です。
設置完了後に光ファイバーや、ONUなどの動作チェックも行ってくれます♪
マンションタイプの場合は、光ファイバーケーブルを直接部屋に引き入れるのではなく、一度MDF(集線装置)に接続し、MDFから各部屋に配線を行います。
MDFやIDFって、なんですか?
MDFは、1つの光ファイバーケーブルを建物内で各部屋に共有するための装置です。
例えばですがマンションのすべての部屋に、電柱から直接光ファイバーケーブルを引込むと、建物の外観が黒い配線だらけになってしまいますよね?景観も損ねますし、何よりも危険です!
その状況を避け、1つの光ファイバーケーブルを建物内の住人で共有するため、設置されているのがMDFなんです。IDFは、MDFから伸びた配線を各階で分配するための装置です。
MDFやIDFは、管理人室やMDF室と呼ばれるところに設置されるので、利用者の部屋に設置されることはありませんよ♪
装置までの配線が完了したら、あとは各部屋へ光ファイバー・LANケーブル・メタル線を利用して配線し、光コンセントとONUを設置して作業は完了です。
各部屋の配線については、次のような違いがあります。
利用者として大きな違いがあるのは、メタル線で配線されている場合です。オーナーの許可があれば他の配線に変更することも可能なので、気になる方は一度DTI光へ相談してみましょう!
光ファイバーの引込む隙間がなかったり、機器や配線を壁に固定する場合に、工具を使用した作業が必要になる場合があります。
基本的には傷がつかないように配線・設置をしてくれるのですが、やむを得ない場合はそういった対応も提案されます。必ず許可を取ってから行うので、どうしても嫌な個所などの場合は相談しましょう。
状況によっては仕方ないですよね…でも、具体的にどんなことで傷がついたりするんですか?
光ファイバーの引込む隙間がない場合は、壁に約1㎝ほどの穴をあけます。光ファイバーを通して残る隙間に関しては、防水加工をして塞いでくれるので開きっぱなしになることはありません。
またONUなどの設置機器を壁や柱に固定する場合では、ネジ止めが必要になるので、こちらも穴が開いてしまいます。宅内の光ファイバー配線では、ケーブルモールや両面テープで固定することが多いです。
あくまでやむを得ない場合ってことなので、基本的にはこういったことはないんですね♪
工事内容については業者の方が、現場状況を見てからでないと判断できないので、断言はできませんが割合としては少ないですね!
派遣工事が行われる光回線工事では、宅内の工事が必要になるので、必ず立ち合い人が必要になります。
工事の途中で立ち合いができなくなる場合、工事も中断をせざるを得なくなり、改めて工事日の予約から取り直しになるので当日は予定を入れないようにしておきましょう!
工事の間は立ち合わなければなりません!
工事の作業時間については、業者の方が現地に行ってからでないと判断ができません。一軒一軒建物が異なるように、工事の進め方も状況で変わってきます。
工事の時間は、それぞれ差が激しいんですね…
こればかりは、ケースバイケースなので仕方がありません。長時間のケースも考えられるため、可能な限り1日スケジュールを空けておくのがおすすめです!
電柱から建物が遠い場合や、マンション共有部(MDF)から部屋が遠い場合などは時間がかかりやすいです。
契約者の方が忙しく時間が取れない場合は、家族・親戚・友人などに立ち合ってもらうのも大丈夫です。
ただし、業者の方が家具の移動や設備の配置などについて相談されるので、質問に判断・回答できる方が立ち合うようにしましょう!
なるべく大人が立ち合った方が良さそうですね♪
工事を土日祝で考えている場合は、次の2つの点に注意してください。
料金については、最初の工事費の解説でもお伝えしましたが、土日祝は3,300円が追加費用として発生します。
また、土日祝は希望される方が多いため、予約の枠が空いていない場合も多く、希望通りに工事日が予約できない可能性があります。
なるべくDTI光に早めに申込んでおき、早めに工事予約を済ませるようにしましょう!
DTI光を申込んでからネットが使えるようになるまでの期間は平均1~2ヶ月程度です。
ただし光回線が導入済みの建物の場合は、最短1週間で利用できるようになったり、混雑時期の場合では2ヶ月以上かかるといったケースもあります。
ネットが利用できるまでの具体的な流れについて、順番に解説しますね!
まずはDTI光を申込みます。このタイミングが早いほど、ネットの開通までのタイミングも早くなるので、早めに利用したい方は公式サイトから申込をしておきましょう!
公式サイトなら24時間申込が可能なので、今すぐにでも申請ができます♪
初めて光ファイバーを導入する建物の場合、事前にNTTの方が引込み可能かの調査を行う場合があります。
状況によっては、配線ルート確認のため訪問されることもありますので、事前に電話連絡が入った際は在宅の時間を伝えるようにしましょう。
地域や建物によっては調査無しで、工事に入ることもあるので、この工程自体がない場合があります☆
DTI光に申込み・調査完了後に、工事業者から工事日の日程調整の連絡があります。
この際に工事の希望日を伝えるのですが、必ずしも希望が通るとは限りません。予約日が決まらないと、さらにネットの開通までに時間がかかってしまうので、事前に3~4つほど候補を考えておきましょう!
工事日って、あとからでも変更はできますか?
予約後の変更も可能ですよ!なるべく早く伝えた方が良いので、変更を希望する場合はDTI光の問合せ窓口へ連絡をしましょう。
工事が始まる前に書類一式と、場合によっては機械が送られてきます。
申込内容に間違いがないかを確認し、問題なければ「お支払い手続き申込書」を記入し返送しましょう!
機械は、送られてこないこともあるんですか?
光回線工事があり、業者の方が訪問される場合は機械は送られてきません。
必要な機械は、光回線工事の業者の方が持参してくれるので、書類のみの送付になります。機械が届く場合は、業者の訪問がない無派遣工事の場合です。
また、書類の中にはネット接続の設定に必要な「ID/パスワード」が記載されていたりするので、絶対に無くさないようにしましょう!
無くしてしまうと、ネット接続ができなくなります。再発行もすぐにできるものではないので、気を付けてくださいね☆
光回線工事が完了しても、まだインターネットは使えません!パソコンやルーターといった、機器の初期設定が必要です。
工事業者の方は、設定してくれないんですか?
残念ながら、工事業者の方は光ファイバーに関係している部分しか対応ができないんです。また、初期設定では利用者の個人情報を取り扱うということもあるため、工事業者の方は手伝うこともできません。
初期設定自体は2~3分程度で行えるような作業内容なので、そこまで複雑なものではないのですが、中には苦手という方もいらっしゃるでしょう!
そういった方に関しては、DTI光の「エンジニアリングサポート」を利用するのがおすすめです。
※コールバック予約は、こちらから
この初期設定が終われば、その瞬間からネットが利用できますよ♪
DTI光の工事日の予約に関する連絡が、なかなか来ないケースがあります。中には2ヶ月以上も連絡がなかったということも!
特にこういったケースが起きやすいのが、2月や3月の引っ越しシーズンや、9月や10月の転勤シーズンです。このシーズンは光回線工事が多くなるので、予約がいっぱいになることもあります。
もし、連絡が来ない場合はどうすればいいですか?
申込から1ヶ月経っても連絡がないようであれば、一度DTI光へ問合せをしましょう!
※コールバック予約は、こちらから
また、こういった事態を避けるためにも、1日でも早くDTI光の申込み手続きを済ませておくことが大切です!
電話をしたからと言って、工事日が早くなるわけではありませんが、状況を教えていただけるだけでも安心できますよ♪
DTI光では、ネットが使えるようになるまでの間の『モバイルWi-Fiのレンタル』などのサービスを行っていません。
そのため光回線が利用できない間、パソコンなどモバイル通信のない機器はインターネットに接続が困難です。ネットが使えるようになるまでに平均1~2ヶ月あるので、人によっては困る方もおられるでしょう。
携帯電話の通信量を上げて利用するしかなさそうですね…
スマホなどの携帯電話の通信は、基本的に制限があるものが多いです。また、プランを上げるほど料金も上がってしまうので、気楽に利用できないというかたもいます。
現代では光回線のような無制限で高速な通信環境は、1日でも早く利用したいと考えるのが普通なので、DTI光を利用される方も早めに申込を済ませて、ネット開通を早めるようにしましょう!
モバイルルーターの短期レンタルなどは、初期費用や本体代金、解約金などで費用が大きくかかってくるので、おすすめできません。
契約後の開通工事に対して、解約後には撤去工事を行う場合があります。
解約の時まで工事がいるんですか?
基本的に機器の返却は必要ですが、光コンセントや光ファイバーの撤去は強制ではありません。もし必要な場合は依頼することもできますし、その際の費用は0円です。
例えば、アパートなど賃貸を退居する際に現状復帰をしなければならないときなど、この撤去工事を依頼するケースがあります。
設備を残した場合は、今後同じフレッツ光系のサービスを利用する際に再利用ができ、新たな工事が不要になる場合があります♪
引き続き引越し先でもDTI光を利用する場合は、引越し先の工事費が最大19,800円発生します。
また、西日本から東日本などエリアを跨いだ引越しの場合は、一度解約をしないといけないため別途手数料も発生し、高額な費用がかかってしまうことも…
引越しだと高くついちゃうんですね…
仮に、西日本エリア内や東日本エリア内といった同じエリア内の引っ越しで、引越し先が光回線導入済みの建物なら無派遣工事で、2,200円の費用で引き続き利用できる場合もあります!
引越しに関しては状況により、金額が大きく異なるので事前にDTI光に確認しておくのがおすすめです。
※コールバック予約は、こちらから
ここまでDTI光の工事費・工事費キャッシュバック・工事内容・開通までの流れを解説しました。最後に大切なことなので、工事費について簡単におさらいをしておきましょう!
キャッシュバックは、後日忘れないように『受け取り口座の登録』をしないといけませんでしたね♪
商品券などではなく、現金でキャッシュバックされるというのも、魅力の1つですね☆