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『LIBMOを解約したいけどどこで手続きができるの?』『解約時にはどれくらいの費用がかかる?』と、悩んでおられるかたって結構おられるのではないでしょうか?
格安SIMのは安くて便利ですが受付の窓口が限定されていたり、手続きの手順が調べても出てこないといった、困ったケースに遭遇することがあります。
そこでこちらの記事では長年携帯ショップで店員をしていた私が、“LIBMOの正しい解約手順や注意点”について、詳しく内容をまとめておきました。
こちらの記事を読んで頂くことで、損失を最低限に抑えつつスムーズに解約できること間違いなしです!ぜひ最後まで読んでいってくださいね♪
早く解約しないと費用が無駄にかかっちゃいそうで不安です…。
焦って解約すると必要以上に請求が来る可能性があるので、一旦落ち着きましょう!詳しい内容も5分ほどあれば知ることができますよ♪
LIBMOは解約後の電話番号の取り扱いによって解約の方法がことなります。どの窓口でも全ての手続きが行えるわけではありませんので注意してください。
どうしてもお急ぎで手続きを進めたい場合は電話窓口が確実ですが、乗り換えの場合は別途費用が発生してしまいます。
正確に情報を把握してから手続きをしたい場合は、記事を読み進めてから手続きを行いましょう!
いきなり電話しても、なにをどうしていいかわからないんで、まずは記事を読んでみます…。
そちらのほうが安全に解約できるのでおすすめですよ♪
LIBMOで使用中の電話番号を廃止する場合は、以下の手順に沿って手続きを進めてください。
LIBMOで電話番号を廃止する解約手続きを行う場合は、電話窓口でのみ受付を行っています。例えばネットのマイページなどでは解約ができない仕様となっているので、間違えないように気をつけましょう。
また解約手続きに関しては一度手続きが完了してしまうとキャンセルができないため、手続きをする電話番号に間違いがないかは事前に確認しておくのがおすすめです。
つまり電話窓口が受付している時間にしか、解約はできないってことですね…。
もし受付時間内に電話が繋がりにくい場合は、13時〜14時付近や17時以降などに問い合わせると、比較的繋がりやすいのでおすすめです!
LIBMOでお使いの電話番号を他社へ引き継ぐ場合は、以下の手順で手続きを進めてください。
他社に電話番号を引続場合は、解約ではなく乗り換えの手続きになるため、ネット上からも手続きが可能となっています。
乗り換え手続きを行う際は先の解約手続きを行う必要はありません。他社へ乗り換えが完了した時点でLIBMOは自動解約となるので、上記の手続き以外はしないように!
一応電話から手続き自体はできますがMNP予約番号の発行手数料が必要になるため、基本的にはマイページから手続きをするのがおすすめです。
※手数料1,100円が必要になる
マイページからなら費用もかからないし、24時間いつでも手続きができますね♪
しかも長時間待たされることもないので安心ですよ☆
LIBMOを解約する際に必要になる費用には、主に以下の3つがあります。
各費用の詳細は個別に解説いたしますね☆
LIBMOでは音声SIMの契約のみ、利用開始から1年以内に解約をすると、契約解除料として10,450円が発生します。ただし契約から1年以上経過していれば、どのタイミングで解約をしても解除料は発生しません。
ですのでもし利用開始から1年経過を間近に控えている場合は、少し待ってから解約をしたほうがコストを抑えられる可能性が高いです。
ちなみにデータSIMをご利用の場合は、いつ解約をしても違約金などが発生することないので安心してください。
1年間利用したかどうかが重要ってことですね!
契約してすぐの解約を希望する場合は、諦めて解除料を負担してしまったほうが総額は安く済む場合もあります!
LIBMOを解約した後は、解約月の利用料金が満額で請求されます。例えば月半ばに解約をしたとしても、月末分まで全額請求となるので、早めに解約すると無駄に費用を支払うことに…。
もしもなるべく無駄な費用を発生させたくない場合は、できる限り月末付近で解約をするほうが良いでしょう。
ただし乗り換えの場合は乗り換え先での契約が成立したタイミングで、LIBMOが解約となるため、気持ち早めの20日付近から手続きを始めるのが理想的です。
月初に解約をしても、月末に解約をしても負担額は同じってことですね…。
そうですね。日割り計算には対応していないので、月始めなどの解約はあまりおすすめではありません!
LIBMOで端末を購入して分割払いが残っている状態でLIBMOを解約する場合は、残った端末代金を一括で支払う必要があります。
携帯キャリアの中には継続で分割をさせてくれる事業者もありますが、LIBMOは解約後に一括払いへ変更になってしまうため、分割払いを継続することはできません。
もし端末代金の残債が高額すぎて一括負担が難しい場合は、しばらくLIBMOを継続利用して、端末代金を減らしてから解約をするようにしましょう。
私は最近端末を買ったばかりなので、今解約すると数万円の請求が来ることになります…。
割り切って支払いを済ませてしまうか、難しい場合は契約を延長して分割代金を減らしましょう!
LIBMOを解約する場合は以下の5つの点に注意してください!
中には取り返しがつかないものもあるので、解約前に必ずチェックしておきましょう!
LIBMOは解約手続きを電話以外で行うことができません。乗り換えに関してはMNP予約番号を発行するだけなので、ネット上でも手続きができますが、解約は電話手続きのみなので注意してください。
またLIBMOの店舗は静岡県内の一部にありますが、こちらでも解約の手続きは受け付けていないため、必ず電話で申請をするようにしましょう。
お店でも解約はできないんですね…。
店舗は新規契約や機種変更のみ行っているようです!
先にも少し解説いたしましたがMNP予約番号を電話窓口で発行する場合は、1,100円の発行手数料が発生します。しかもMNP予約番号は有効期限が15日しかないため、過ぎてしまうと再発行が必要に…。
しかしマイページから発行手続きをすれば、何回発行をしても費用はかからないので、コストを抑えたい方はネットから手続きをするようにしましょう!
それなら絶対マイページから手続きしますよね!
マイページなら、24時間いつでも自由に手続きできるのでおすすめです♪
LIBMOは月初や月半ばに解約することができない仕様になっており、手続きをした月の月末日までは契約が継続することになります。
そのため料金に関しても日割り計算を行うことはできず、解約月の料金は必ず満額請求に!乗り換えに関しては回線移行を行った時点でLIBMOの回線が使えなくなりますが、その場合でも日割り計算が行われることはありません。
つまり解約手続きをしたあとも、月末日までは通信の利用ができるんですね!
解約処理が入る末日までは、電話もネットも普通に使えますよ♪
LIBMOは解約後にSIMカードの返却を推奨しています。SIMカードには個人情報が記録されているため、正しく破棄をしてほしい場合は以下の送り先へ、SIMカードを送って破棄してもらいましょう。
ただし返却自体は強制ではなく任意なので、個人で廃棄しても構いません。その場合はSIMカードの金属部分が読み込めなくなるように、ハサミやシュレッダーなどで切断して処分してください。
※送料は利用者負担です。
送料がもったいないし、私は自分で廃棄します!
SIMカードは少し硬いので、ハサミを使用する場合は注意してくださいね!
LIBMOに限ったことではありませんがネットサービス全般は、一度解約手続きが完了してしまうと、手続きをキャンセルしてもとに戻すことができなくなります。
例えばLIBMOの場合は月末日で解約扱いとなるため、当日に回線が一度停止したあとは手続きをキャンセルすることはできません。
ただし解約当日までであれば、手続きをキャンセルできる場合があるので、まだ回線がつながっている状態で手続きをやめたい場合はサポートセンター連絡しましょう!
一度でも電話番号が廃止状態になると、元には戻せないってことですね!
乗り換えの場合も同じで、乗り換え後に元の状態に戻すことはできません!
もしLIBMOの解約を考えているかたは、以下の格安SIMへ乗り換えるのもおすすめです!
各社で特徴がことなりますので、それぞれ解説いたしますね♪
LIBMOを解約する場合は電話窓口から手続きをする必要があります。店舗やネット上では解約を行うことができないので、間違えないように注意してください。
ただし乗り換えに際してMNP予約番号を発行する場合はネットからでも手続きができます。むしろMNP予約番号については、電話で手続きをすると発行手数料がかかってしまうので、ネットで手配するのが良いでしょう。
また音声SIMをご利用の場合は契約開始から1年経過しているかどうかで、契約解除料が発生するかが変わってきます。解除料は10,450円と高めなので、例えば現在10ヶ月目などであれば、少し待ってから解約をするのが賢明です。
実際にLIBMOを解約する際は当記事で解説したことを踏まえて、なるべく費用をかけずにスムーズに手続きをしてください!
解約では無駄に費用がかからないように、特に注意してくださいね♪