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格安SIMのNifMoを解約する場合はネットから手続きをすることができます。ただし間違った手続きをすると一部のサービスが残ってしまうことになるので注意が必要です。
また一度解約が成立してしまうと元の状態に戻すことはできません。そのため手続きをする電話番号などを間違えないことも大切です。
その他にも『いつのタイミングで解約になるの?』『どれくらいの費用がかかるの?』など疑問の声を多数見かけました。
そこで今回こちらの記事では“NifMoの解約を正しく行う方法と注意点”について、具体的な情報をまとめています。こちらの記事を最後まで読んでいただければ、安心して手続きを進めることができますよ!
ネットからの手続きって、誰でもできるでしょうか?
ログインさえできれば、その先の操作は非常に簡単ですよ!詳細は以下で解説いたしますね♪
NifMoを解約するには「マイページ」から手続きを行う必要があります。店舗や電話窓口では受付をしていないので、解約をしたい場合は必ずネット上から手続きをしてください。
ちなみに解約には電話番号を廃止する手続きと、他社に引き継ぐ手続きの2種類があります。
こちらの記事では両方のパターンの手順も解説しているので、是非参考にしてください。
スタッフのかたのサポートなんかは利用できないってことですね…。
しかしネットからの解約であれば、24時間いつでも手続きができますし、画面内で細かく案内もしてくれるので安心ですよ♪
NifMoでお使いの電話番号を廃止する場合は、以下の手順に沿って解約を行ってください。
解約をするうえでポイントになってくるのが、手続きを完了してから10日後に回線が停止するというところです。大半は即停止か月末日に停止となるので、NifMoの回線が切断されるタイミングは、他社と大きくことなります。
手続き上で難しい点は特になく、早ければ5分もかからず解約はできますので、スキマ時間で終わらせてしまうのも良いでしょう。
解約後はSIMカードの返却が必要になるので、SIMカードは処分しないように注意してください。
上の表のとおりに押し進めれば解約できるってことですね♪
解約が成立してしまうとキャンセルできなくなるので、最後の項目を押す際は間違いなどがないか再確認しましょう!
NifMoでお使いの電話番号を他社に引き継ぐ場合は、以下の手順で手続きを行ってください。
他社への乗り換えをする場合はMNP予約番号を発行するだけで、解約手続きをする必要がありません。逆に解約をしてしまうと電話番号が消失してしまうので、絶対に手続きをしないようにしてください。
ちなみに乗り換えの場合は乗り換え先の契約が完了し、回線切替の操作を行った時点でNifMoの契約が自動解約となります。その後は解約と同じくSIMカードの返却をして、手続きは完了です。
乗り換えの場合は、MNP予約番号を発行するだけで良いんですね!
発行した予約番号を乗り換え先に提出することで、NifMoの情報を他社へ引き継ぐことができます☆
NifMoを解約する際に必要になる費用についてまとめました。
最終的な費用は個人差があるので、ぜひ内容を確認して金額を計算してみてください!
NifMoでは2019年10月1日から解約時の違約金制度を撤廃しており、現在ではどのタイミングで解約を行っても違約金は必要ない状態になりました。
以前は8,000円の違約金が必要だったこともあり、解約を躊躇してしまうかたもおられましたが、現在ではそのような心配をする必要はなく好きなタイミングで解約ができます。
いつ解約しても違約金がかからないんですね♪
仮にNifMoを契約した翌月に解約をしても、違約金が発生することはありません☆
NifMoは解約月の料金が日割り計算にならないため、何日に解約手続きを行っても解約当月分が満額で請求されます。
例えばNifMoの解約手続きを5月25日に手続きした場合は、10日後の6月3日付けで解約となるため、6月末日までの利用料金が請求されることに!
そのためNifMoを解約する場合は毎月20日になる前に手続きを済ませておくと、翌月分の負担を回避しやすくなります。
解約手続きから10日後に解約処理が入るから、月を越しちゃうと費用もかかるんですね…。
そのため10日前計算で手続きをしておくのがベストです!
NifMoで端末を購入して分割代金が残っている状態で解約をした場合は、もちろん残った代金を支払わなければなりません。
ただし問題なのが解約後の支払いが「一括払い」「分割払い」のどちらになるか不明という点です。当サイトでも情報を調査してみてましたが、公式や一般サイトなどで該当する情報はありませんでした。
ちなみに他社では解約後に一括払いとなるケースのほうが多く、分割払いが継続できるパターンは稀です。
もし端末を購入したばかりで、すぐに解約をすると一度に数万円単位の請求が来るかもしれないってことですね。
あくまで可能性の話ではありますが、その可能性は十分に考えられます!
NifMoを解約する場合は以下の5つの点に注意しておきましょう。
すでにここまでの解説で注意喚起しているものもありますが、間違えないためにも再度確認しておくことをおすすめします!
NifMoはネット以外での解約手続きができないため、電話や店舗で解約に関する相談をしても、手続きに関してはネット誘導されてしまいます。
格安SIMではありがちなことではありますが、サイトの操作などが苦手な人の場合は少々面倒な作業になるかもしれないので、周りのかたに相談してみるのも良いでしょう。
ただし基本的には文字入力ができる程度のスキルがあれば、そこまで作業量は多くないので、ぜひチャレンジしてみてください!
私は機械の操作と苦手だけど、一度挑戦してみます!
意外とすんなりできるかたが多いので、そこまで心配する必要はないですよ♪
NifMoは解約手続きを完了してから10日後に正式に解約扱いとなります。そのため解約手続きを完了しても10日間は、通話や通信を利用することができ、料金も普通に発生するので注意しましょう。
また解約をするタイミングによっては月をまたいでしまう可能性があり、解約後の請求額を一月分余計に支払わなければならなくなるので気をつけてください。
20日より手前くらいで手続きをするのが理想的ですね!
逆に手続きのタイミングが早すぎても、無駄に費用を負担することになるので、ギリギリまで使うという方は特に注意しましょう!
システム的に少々ややこしく感じるかもしれませんが、NifMoは通信サービス会社である「@nifty」のモバイルサービスです。そしてNifMoを利用する場合は、同時に@niftyの会員になっていることになります。
その状態で解約手続きを行うとNifMo自体は解約ができますが、@niftyの会員は継続することとなり、単体で月額275円が発生することに。
一応会員を継続すれば@niftyのメールアドレスを継続利用できるメリットはありますが、不要な場合は別途解約をしておかなければ余計な費用がかかってしまいます。
@niftyを解約するには「@nifty IDの解約」から、手続きができますので、不要な場合は必ず解約をしておきましょう!
@niftyの会員制度は、NifMoとは別で存在しているってことなんですね。
@niftyはその点が少々複雑で、『NifMoを解約したのに請求が来る』というトラブルもあるようです。
NifMoのSIMカードは貸与品なので、解約後は速やかに返却をしましょう。仮に返却をしない場合でもペナルティがあるわけではありませんが、SIMカードには個人情報が記録されているので、適切に処分してもらうのが安心です。
SIMカードを返却する際は普通郵便で以下の宛先へ送るようにしてください。
※送料は利用者負担です。
SIMカードって自分で捨てるのは駄目なんですか?
それでも特に問題はありませんが、もしゴミ処分する場合はSIMカードの金属部分をハサミなどで切断しておくことをおすすめします!
NifMoに限らず通信サービス全般に言えることではありますが、一度解約が成立してしまうと元の状態に戻すことはできません。
例えば間違って解約するつもりの無い電話番号を解約してしまったとしても、復元したりすることはできないので、解約手続きをする際は情報に間違えがないかしっかりと確認しましょう!
もし間違っちゃった場合、本当にどうにもならないんですか?
こればかりはどうすることもできません!なので、解約をする前の確認が非常に重要なんです!
NifMoを解約する人の中には『やっぱり電話番号だけでも残したい』『せっかくだから別のサービスを試そうかな?』と考えているかたもおられるでしょう。そこでおすすめの乗り換え先をご紹介いたします!
各サービスは特徴がことなるので、個別に解説いたしますね♪
NifMoを解約する場合はネットから手続きをする必要があります。ネット以外からは解約ができないようになっているため、店舗や電話で相談しないように注意してください。
またNifMoは解約日が手続きをしてから10日後と、少し特殊な性質を持っています。焦って解約をしすぎても、月末ギリギリに手続きをしても、無駄に費用が発生する可能性があるので気をつけましょう。
しかし解約時の違約金などは廃止となっているので、全体的にはいつ解約をしても問題ありません。ネットなら24時間手続きもできるので、好きなタイミングで自由に解約手続きができます。
当記事の手順通りに操作していただければ簡単に解約できますので、ぜひチャレンジしてみてください!
解約の際は手続きをする電話番号だけ間違えないように!