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ワイモバイルはeSIMにも対応した格安SIMサービスで、データ通信だけでなく音声機能もしっかりと利用できます。格安SIMサービスのeSIMはデータ通信しか利用できないケースも多いので、音声機能が使えるのは嬉しいですよね。
またeSIMに変更しておけばSIMカードを紛失することもありませんし、空いているSIMカードスロットに別のSIMカードを挿し込むと、1台のスマホで2つの回線を利用することもできます。
実は便利なeSIMなんですが、具体的にどういった手順で使えばよいのか?どれくらいの費用がかかるのか?知られていないことが多くあります。
そこで当記事では“ワイモバイルでeSIMを利用するまでの流れ”や、“ワイモバイルのeSIMを利用するメリット”などについて、詳しい情報をまとめておきました。
こちらの記事を最後まで読んでいただくことで、eSIMを導入する方法や注意点なども知っていただくことができます。5分少々で読みきれる内容となっていますので、さっそく読んでみてください!
そもそもeSIMってなんなんでしょうか?
あらかじめスマホに組み込まれているSIMのことです!SIMカードのように脱着はできませんが、オンラインで契約を完結させることができるなど、多くのメリットがありますよ♪
ワイモバイルではeSIMの提供もおこなっています。しかも他社のeSIMとは違い音声機能にも対応しているので、eSIMであっても従来のSIMカードと同じような使用感で利用することが可能です。
またワイモバイルのeSIMは申し込みから開通までが非常にスムーズで即日利用も可能であったり、従来のSIMカードと併用することで1台のスマホで2回線を利用することもできます。
そのほかにもワイモバイルのeSIMには、以下のようなメリットが挙げられます。
なかでも特に注目すべき3つのメリットについて、以下で解説いたしますね♪
ワイモバイルのeSIMを利用すれば、1台のスマホで複数の回線を同時に利用することができます。
例えば1つ目の回線をワイモバイルのeSIMで契約しておけば、スマホのSIMカードスロットは空いている状態になるので、ほかの通信会社で契約したSIMカードを挿し込んで利用できるといったイメージです。
1つのスマホで複数の回線を利用できれば、今まで2台持ちしていたスマホを1つにまとめることもできますし、スマホを追加購入しなくても新しくビジネス用に電話番号を取得するとなんてこともできます。
1つのスマホで利用できる幅が広がるのは便利そうですね♪
ちなみに1台のスマホで2つの回線を利用することを「デュアルSIM」と呼び、3つの回線を利用することを「トリプルSIM」と呼びます☆
ワイモバイルのeSIMは申し込みから開通まで全てオンラインで完結できるので、インターネット環境がある場所であれば、どこからでも利用を始めることができます。
従来のSIMカードもオンラインで申し込むことはできますが、SIMカードは物理的に配送する必要があるため、利用開始までに1週間ほどの期間が必要でした。
しかしワイモバイルのeSIMであれば、申し込みから最短1時間ほどでスマホにデータが転送(書き込み)されるので、即日から利用をスタートできます。
eSIMならSIMカードの配送を待たなくて良いから、かなりスムーズに利用を始められるんですね♪
しかもSIMカードは基本的に自宅受け取りになりますが、eSIMであれば自宅以外の場所にいてもデータが書き込まれるので、出先で利用を始めることも可能ですよ☆
eSIMはスマホの内部に組み込まれたSIMなので取り外しができませんが、破損や紛失をするといったリスクもありません。
SIMカードと言えば誰でも簡単に取り外しができるので、なかには壊したり無くしてしまった苦い経験をお持ちのかたもおられるでしょう。
特殊な使いかたをしない限り日常的にSIMカードに触れることはないかもしれませんが、SIMカードはスマホの生命線なので使えなくなってしまうと致命的です。
しかしeSIMであれば意図的に脱着をすることはできないため、少なくともSIMカードの破損や紛失といった問題でスマホが使えなくなることはなく安心です。
私は過去にSIMカードに傷がついて使えなくなったことがあります…。
SIMカードが破損してしまうと有償交換になってしまうので、無駄なコストや手間がかかってしまいますよね。ですがeSIMなら破損や紛失といった心配はないので、安心して利用できますよ♪
ワイモバイルのeSIMならデュアルSIMでの利用も可能です。ちなみにデュアルSIMには、「SIMカード+SIMカード」「eSIM+SIMカード」「eSIM+eSIM」の3パターンの組み合わせがあります。
しかしSIMカードを2枚装着できるスマホとeSIMを2つ利用できるスマホは機種が非常に少ないため、基本的にデュアルSIMを利用するのであればSIMカード1枚とeSIM1つの組み合わせが容易です。
またデュアルSIMにも様々な用途があり、例えば仕事用とプライベート用に回線を分けて使ってみたり、ドコモ回線とソフトバンク回線のように回線を分けて使うといったものが挙げられます。
もしワイモバイルのeSIMを利用するのであれば、au回線を利用したpovo 2.0やドコモ回線を使ったahamoをSIMカードで契約しておくことで、ソフトバンク回線が利用できない場合でも回線を切り替えて通信を利用するといったことができ便利です。
たしかに同じ回線よりも別の回線同士を組み合わせて契約しておけば、サーバー障がいなどの時にも役立ちますね!
ほかにもデータ無制限で利用が可能な楽天モバイルや、LINEが無制限で利用できるLINEMOなど、各サービスの長所で組み合わせるのもおすすめですよ♪
ワイモバイルでeSIMを申し込む場合、申し込みの方法によって手数料が変化します。オンラインで申し込みをした場合は無料ですが、店舗で申し込みをした場合は3,300円の手数料が必要です。
オンラインであれば手数料は必要ありませんし、店舗のように順番待ちをしたりすることもないので、ワイモバイルでeSIMを使いたい場合はオンラインで申し込みをしましょう!
費用も抑えられて、店舗にいく手間もかからないなら、絶対オンラインで手続きをしたほうがいいですね♪
スムーズに申し込みができれば、1時間ほどで手続きが完了するので、店舗で申し込むよりも短い時間で済むでしょう☆
現在ワイモバイルでSIMカードをつかって契約をされているかたも、今からeSIMへ切り替えることが可能です。
切り替えの手続きについてはワイモバイルの店舗でのみ受付をしており、オンラインでは手続きができません。また店舗での手続きになるため手数料として3,300円の費用が発生します。
ちなみにeSIMからSIMカードへ戻すことも可能で、同様に店舗受付となり3,300円の費用が必要です。
インターネットでは切り替えができないんですね…。
オンラインでの受付は、新規契約・乗り換えのいずれかに限ります。SIMタイプの変更をされる場合は、最寄りのワイモバイルショップに相談しましょう!
ワイモバイルのeSIMを使うためには、最低限eSIMを内蔵しているスマホを用意する必要があります。基本的に2018年よりも前に発売された機種はeSIMを内蔵していないので注意してください。
またeSIMを内蔵している機種であっても、ワイモバイルで動作確認されていない機種は正常に利用できない可能性があります。
もしワイモバイルのeSIMを利用される予定のかたは、事前に“ワイモバイルSIM動作確認済み機種一覧”のページを確認しておくのがおすすめです。
eSIMを内蔵していることは最低条件で、さらにワイモバイルで動作確認されている機種なら安心ってことですね♪
以下の項でも代表的なスマホのeSIM対応状況をまとめておきましたので、ぜひ参考にしてみてください☆
ワイモバイルのeSIMに対応しているiPhoneは以下のとおりです。iPhoneは2018年に発売された「iPhone XR」「iPhone XS」以降のシリーズから全てeSIMを内蔵しています。
また後継の「iPhone 13シリーズ」からはeSIMを2つ内蔵しているので、SIMカードスロットも合わせて合計3つの回線が利用できるようになりました。
機種 | eSIM | SIMカード + eSIM | デュアルeSIM (トリプルSIMも可) |
---|---|---|---|
iPhone 14 Pro Max | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 14 Pro | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 14 Plus | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 14 | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone SE(第3世代) | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 13 Pro Max | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 13 Pro | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 13 | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 13 mini | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 12 Pro Max | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone 12 Pro | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone 12 | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone 12 mini | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone SE(第2世代) | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone 11 Pro Max | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone 11 Pro | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone 11 | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone XS Max | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone XS | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone XR | 対応 | 対応 | ✕ |
iPhone X | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 8 Plus | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 8 | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 7 Plus | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 7 | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone SE(第1世代) | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 6s | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 6 Plus | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 6 | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 5s | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 5c | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 5 | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 4s | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 4 | ✕ | ✕ | ✕ |
iPhone 3GS | ✕ | ✕ | ✕ |
「iPhone X」より以前に発売されたシリーズでは、eSIMを利用することができないので注意してください!
ワイモバイルのeSIMに対応しているAndroidの一部を以下にまとめました。Androidはメーカーや機種が多いため、代表的なスマホのみを抜粋しています。
またAndroidは現状トリプルSIMに対応している機種がほとんどありません。さらに価格がリーズナブルな格安スマホの場合は、発売年数に関わらずeSIMを内蔵していないケースもあります。
機種 | eSIM | SIMカード + eSIM | デュアルeSIM (トリプルSIMも可) |
---|---|---|---|
AQUOS wish | 対応 | 対応 | ✕ |
AQUOS zero6 | 対応 | 対応 | ✕ |
AQUOS sense6 | 対応 | 対応 | ✕ |
AQUOS sense4 lite | 対応 | 対応 | ✕ |
AQUOS R6 | ✕ | ✕ | ✕ |
AQUOS sense5G | ✕ | ✕ | ✕ |
AQUOS sense4 plus | ✕ | ✕ | ✕ |
AQUOS sense4 basic | ✕ | ✕ | ✕ |
AQUOS sense4 | ✕ | ✕ | ✕ |
AQUOS zero5G basic | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 10 III Lite | 対応 | 対応 | ✕ |
Xperia PRO | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 1 III | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 5 III | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 10 III | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia Ace II | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia PRO-I | ✕ | ✕ | ✕ |
OPPO A55s 5G | 対応 | 対応 | ✕ |
OPPO Find X3 Pro | 対応 | 対応 | ✕ |
OPPO Reno5 A | 対応 | 対応 | ✕ |
OPPO A73 | 対応 | 対応 | ✕ |
OPPO A54 5G | ✕ | ✕ | ✕ |
OPPO Reno3 5G | ✕ | ✕ | ✕ |
OPPO Find X2 Pro | ✕ | ✕ | ✕ |
OPPO Reno3 A | ✕ | ✕ | ✕ |
Galaxy Z Flip3 5G | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy Z Flip | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy Z Fold3 5G | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy Z Fold2 | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy Z Fold | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy S21 Ultra 5G | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy S21+ | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy S21 | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy S20 Ultra | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy S20+ | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy S20 | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy Note20 Ultra | 対応 | 対応 | ✕ |
Galaxy Note20 | 対応 | 対応 | ✕ |
Redmi Note 10T | 対応 | 対応 | ✕ |
Mi 11 Lite 5G | ✕ | ✕ | ✕ |
Redmi Note 10 Pro | ✕ | ✕ | ✕ |
Redmi 9T | ✕ | ✕ | ✕ |
Redmi Note 9T | ✕ | ✕ | ✕ |
Google Pixel 7a | 対応 | 対応 | 対応 |
Google Pixel 7 Pro | 対応 | 対応 | 対応 |
Google Pixel 7 | 対応 | 対応 | 対応 |
Google Pixel 6a | 対応 | 対応 | ✕ |
Google Pixel 6 Pro | 対応 | 対応 | ✕ |
Google Pixel 6 | 対応 | 対応 | ✕ |
Google Pixel 5a | 対応 | 対応 | ✕ |
Google Pixel 5 | 対応 | 対応 | ✕ |
Google Pixel 4a | 対応 | 対応 | ✕ |
Google Pixel 4 XL | 対応 | 対応 | ✕ |
Google Pixel 4 | 対応 | 対応 | ✕ |
HUAWEI P40 | 対応 | 対応 | ✕ |
HUAWEI P40 Pro 5G | 対応 | 対応 | ✕ |
HUAWEI Mate 40 Pro | 対応 | 対応 | ✕ |
HUAWEI P40 lite 5G | ✕ | ✕ | ✕ |
HUAWEI nova lite 3+ | ✕ | ✕ | ✕ |
HUAWEI Mate 30 Pro 5G | ✕ | ✕ | ✕ |
Rakuten Hand 5G | 対応 | 対応 | 対応 |
Androidは機種によってeSIMの対応状況が違ってくるので、それぞれの機種ごとに個別で対応可否を調べておくのがおすすめです!
ワイモバイルのeSIMは海外でも利用することが可能です。しかし国内の料金プランは利用できないため、海外専用の料金プランを契約しておく必要があります。
海外専用の料金プランは国内で利用する料金プランよりも割高ですが、現地でモバイルルーターをレンタルしたりSIMカードを購入するよりも確実かつ安全です。
日本人の場合、渡航先によっては高額な料金請求をされるケースもあるので、もし不安なかたはワイモバイルのeSIMを利用すると良いでしょう。
たしかにワイモバイルが提供している海外用のプランなら、誰でも安心して利用できますね♪
しかもeSIMであればオンライン申込みで完結できるので、帰国後にレンタル品を返却したりする必要もありません☆
ワイモバイルのeSIMはオンライン申込みの場合、手続きが完了してから約1時間ほどで開通します。
ただし受付時間は9:00〜20:30までと決まっており、即日利用を希望される場合は20:00までに手続きを完了させなければなりません。もし20:00以降に手続きをする場合は翌日の午前中に開通となります。
そのためおおむね即日開通は可能ですが、20:00以降に申し込みをする場合は翌日になる可能性があることは覚えておきましょう。
店舗で申し込みをする場合は、何時までに手続きをすればよいでしょうか?
店舗ごとに営業時間はことなりますが、営業時間は19:00〜20:00で終了する店舗が多いので、基本的にオンライン申込みのほうが長めに受付してくれますよ♪
ワイモバイルでeSIMを申し込んで利用開始するまでの流れをまとめてみました。これからワイモバイルでeSIMを申し込みする予定のかたは、以下の手順に沿って手続きをしていただくとスムーズです。
※初期設定は専用アプリで簡単におこなえます!
開通までの待ち時間は必要ですが、作業だけであれば30分ほどで完了できますので、店舗で申し込むよりも時間はかかりませんよ♪
ワイモバイルのeSIMをオンラインで申し込む手順を解説いたします。基本的には画面の案内に沿って操作するだけですが、操作に不安があるかたは、以下の手順を参考にしてみてください。
“ワイモバイルの公式サイト”を開き、「オンラインストア」を開いてSIMカードの項目まで画面を下にスクロールしていきましょう。
SIMカードの選択画面ではSIMカードとeSIMが横並びになっているので、画面右手に表示されている「eSIMを購入する」の項目を選択してください。
ワイモバイルのeSIMを利用する端末を選択してください。eSIMは対応している機種でしか利用できないので、利用予定の機種がeSIMに対応しているか事前に確認しておくのがおすすめです。
ワイモバイルで新しく電話番号を取得するかたは「新しい電話番号で契約する」、他社から電話番号を引き継ぐ(MNP)場合は「今の電話番号をそのまま使用する」を選択してください。
他社から電話番号を引き継ぐ場合は、後ほどMNP予約番号が必要になりますので、あらかじめ契約中の通信会社でMNP予約番号を発行してもらいましょう。
ワイモバイルで契約する料金プランを選択してください。eSIMを利用するからといって料金が高くなったりすることはありません。
料金プランまで選択が完了したら、あとは画面の案内に沿って契約者情報の入力や本人確認をおこなって、ワイモバイルのeSIMの契約は完了です。
eSIMでもSIMカードでも申し込み手順に大きな違いはありません。落ち着いて1つずつ進めていけば、問題なく契約できるでしょう♪
ワイモバイルのeSIMは非常に便利ですが、いくつか気をつけておいたほうが良い点もあります。もしeSIMを初めて利用されるかたは以下のような点に注意してください。
各注意点の詳細は以下で順番に解説していきますので、気になる点だけでも目をとおしていただけると幸いです!
ワイモバイルのeSIMを利用するためには、必ずeSIMを内蔵したスマホを用意する必要があります。eSIMを内蔵していないスマホでeSIMを利用することはできないので、事前にお使いの機種がeSIMに対応しているか確認しましょう。
“ワイモバイルSIM動作確認済み機種一覧”のページを参考にしていただくのも良いですが、どうしても機種を見つけることができない場合は、各スマホで以下の操作をしていただくことでも対応状況を確認できます。
※Androidは機種により操作手順が異なる場合があります。
スマホの操作で確認できるのは便利ですね♪
ただしAndroidは機種によって表記や操作方法に違いがあるので、上記の操作で判別が難しい場合は、個別でeSIMに対応した機種か調べるのがおすすめです!
ワイモバイルのeSIMを利用するにあたって、スマホに「SIMロック」が設定されている場合は、解除が必要になる可能性があります。
ちなみにSIMロックとは、利用できるSIM(回線)を制限する機能で、大手キャリアから販売されるスマホなどに設定されています。
例えばワイモバイルはソフトバンク回線をつかったサービスなので、ソフトバンクのSIMロックであれば問題なく利用できますが、ドコモ・auのSIMロックが設定されている場合は先に解除が必要です。
SIMロックの解除については各通信会社にて手続きをすることが可能で、店舗・電話・オンラインのいずれでも受付をしています。
つまりドコモやauで購入したスマホを、ワイモバイルで利用する場合はSIMロック解除が必要なんですね♪
ただし2021年10月以降に発売された機種からは、SIMロックが廃止になっているので、どのキャリアで購入したスマホもSIMロック解除は不要になりました☆
他社からワイモバイルへ乗り換える場合に必要になる「MNP予約番号」には、15日間の有効期限があります。
15日間を経過している場合はもちろんですが、有効期限が残り1日などになっている場合も、申し込みができない可能性があるので注意が必要です。
基本的にMNP予約番号を発行したあとは速やかに申し込みをするのがおすすめですが、どうしても申し込みが遅れる場合は、1週間以内に手続きをするようにしましょう。
もしMNP予約番号の有効期限が過ぎちゃうと、永久的に乗り換えはできなくなるんでしょうか?
MNP予約番号は何度でも再発行ができるので、乗り換えができなくなることはありませんよ!ただし再発行に手数料がかかるケースがあるので、なるべくなら1度で済ませるのがおすすめです!
ワイモバイルでeSIMを契約したあとの問題ですが、eSIMを利用している場合は機種変更に少しだけ手間がかかります。
従来のSIMカードであれば脱着ができたため、新しい機種にSIMカードを挿し替えるだけで機種変更ができていました。しかしeSIMは取り外しができないため、新しい機種にSIMカードを挿し替えることができません。
eSIMで機種変更をする場合は一度ワイモバイルにて、新しい機種へeSIMのデータを移行してもらう必要があります。
ちなみにワイモバイルで機種を購入した場合はオンラインで手続きが可能ですが、ワイモバイル以外で機種を購入した場合はワイモバイルショップでしか手続きができないので注意しましょう。
たしかに今までのSIMカードなら、自分で簡単に機種変更ができていましたね。
しかし個人で小さなSIMカードを取り扱うと、破損や紛失といったリスクもあったので、安全に機種変更をするならeSIMのほうが優れています♪
eSIMはすべてオンラインで手続きをすることが可能ですが、逆にインターネット環境がないとサービスを利用をすることができません。
インターネット上で申し込みをするというのも1つの理由ですが、ワイモバイルがeSIMのデータを書き込む際にデータ通信を利用します。そのためWi-Fiに繋がっていないスマホは、eSIMにデータを書き込めず利用ができないということに…。
自宅に光回線などのインターネット環境があれば問題ありませんが、固定回線を契約していないかたはモバイルルーターのレンタルや、フリーWi-Fiなどを活用してネット環境を用意しましょう。
すべてインターネットをつかって手続きをするわけだから、ネット環境が必須なのはしかたないですね。
家族のスマホでテザリングを使わせてもらうなど、なにかしらネット環境を準備して申し込みをしてください!
ワイモバイルのeSIMについて、よくある質問をまとめました。eSIMを初めて利用されるかたは、気になることも多いと思いますので是非以下の内容を参考にしてください。
機種変更をする際に、通信会社で手続きが必要になります。
従来の物理SIM(SIMカード)の場合は、基本的に新しいスマホを用意してSIMカードを挿し替えることで機種変更が可能でした。
しかしeSIMはスマホ内部に組み込まれており、取り外すことはできません。そのため機種変更をする際は、新しい機種に対してSIMの情報を書き込んでもらう必要があります。
基本的にはアプリを利用するので、注意するポイントはありません。
もしアプリを利用しないのであれば、アクセスポイントの設定には注意が必要です。アクセスポイント名は選択式となっていますが、なかには手動で入力をしなければならないケース(機種)もあります。
誤字や脱字があると正常に通信ができない原因になってしまうので、入力が必要な場合は慎重に操作するのがポイントです。
eSIMを契約するために必要になる書類などはありません。
ただし従来のSIMカードが手渡しや郵送だったのに対し、eSIMはオンライン上でスマホに直接データを書き込みます。
そのためWi-Fi環境がなければeSIMの利用を始めることができないので、可能な限り自宅などの安定したネット環境が利用できる場所で申し込みをしましょう。
eSIMに変更しても電話番号が変わることはありません。
基本的には従来のSIMカードと同じ電話番号が利用できます。ただし他社から乗り換えをする場合は、MNP予約番号を取得して電話番号を引き継ぐ必要があります。
eSIMに変更しても月額料金が変動することはありません。
eSIMはあくまで携帯電話の情報を管理・保持するための機能です。そのためeSIMであってもSIMカードであっても、月額料金は変わらず利用することができます。
eSIMを難しく考えている人は多いですが、基本的に従来のSIMカードと大きく変わらないので、安心して利用いただけますよ♪
ワイモバイルのeSIMは電話機能にも対応しており、従来のSIMカードと同じように利用することができます。ただしSIMカードの取り外しはできないため、日常的にSIMカードを挿し替えて利用しているかたは注意してください。
またワイモバイルのeSIMを利用することで、スマホのSIMカードスロットが空きます。新たに別のSIMカードを契約して挿し込めば、1つのスマホで2つの回線が利用できるので、状況に応じて回線を使い分けることも可能です。
例えばスマホを2台持ちされているかたの場合、1台のスマホにすべて集約することで、持ち運ぶスマホを減らすこともでき機種代金も節約できます。
オンラインで申し込みをすれば手数料なども一切かかりませんし、従来のワイモバイルの料金プランがそのまま利用できますので、この機会にぜひワイモバイルのeSIMを導入してみてはいかがでしょうか!
他社のeSIMではデータ通信しか利用できないケースもあるので、電話機能も必須のかたはワイモバイルのeSIMがおすすめですよ☆