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現代社会においてインターネットは、1つのライフラインのような存在です。もはや無くてはならないものといっても過言ではありません。
ですがインターネットサービスを提供する事業者は数多く存在するので、どのサービスを選べば良いか迷うかたも多いでしょう。J:COM NET光は通信速度に優れたサービスで、実はかなりおすすめできます。
同程度のサービスと比べてみても抜きに出た品質を誇っており、ネットをサクサク利用することが可能です。しかし万人が満足できるかというと、その答えは必ずしもイエスではありません。
インターネットサービスはあらゆる要素で構成されているので、なにか1つでも問題があると通信速度が遅くなってしまうこともあります。
そこで当記事では“J:COM NET光の通信速度の速さ”について解説するとともに、“通信速度が遅くなる原因や対処法”についても情報をまとめておきました。
こちらの記事を最後まで読んでいただくことで、J:COM NET光の通信速度が速い理由や、回線が不安定になっているトラブルを解決することができます。ぜひ参考にしてみてください。
いま契約しているサービスだと、ネットが切断されることが多いんですけど、いったいなにが原因なんでしょうか?
よく契約しているサービスに原因があると疑われますが、実は自宅の環境に問題があるケースが多いんです。具体的な内容については、本文内にて解説していきますね♪
人気のあるインターネットサービスとJ:COM NET光の通信速度を一覧表にて比べてみました。以下に記載されている平均速度は、直近3ヶ月に集計された各サービスの通信速度の平均値です。※引用元:「みんなのネット回線速度」
事業者 | 実測平均速度 (ダウンロード) | 実測平均速度 (アップロード) | 最大通信速度 (理論値) |
---|---|---|---|
J:COM NET光 | 579Mbps | 499Mbps | 1Gbps |
ソフトバンク光 | 313Mbps | 219Mbps | 1Gbps |
ドコモ光 | 272Mbps | 216Mbps | 1Gbps |
auひかり | 424Mbps | 365Mbps | 1Gbps |
NURO 光 | 498Mbps | 456Mbps | 2Gbps |
ビッグローブ光 | 286Mbps | 205Mbps | 1Gbps |
楽天ひかり | 226Mbps | 195Mbps | 1Gbps |
ドコモ home 5G (モバイル回線) | 188Mbps | 20Mbps | 4.2Gbps |
表を見ていただくとお分かりのとおり、J:COM NET光はダウンロード速度・アップロード速度のどちらも高い数値となっています。これらの数値は高いほど優秀で、大きいデータ容量をスムーズに送受信することが可能です。
インターネットを利用するにあたって重要視されるのはダウンロードの速度になりますが、J:COM NET光ではアップロードの速度にも注力しており、動画のアップロードやクラウドへのデータ保存などもスムーズにおこなえます。
ここ数年で在宅ワークが一般的になり、今までよりもデータを共有する機会は増えましたが、J:COM NET光であれば迅速にデータを送受信できるのでストレスを感じにくいでしょう。
いままではネットで調べものをしたり、動画を見るといったダウンロードがメインだったけど、仕事や趣味でデータのアップロードが必要になった今、両方の速度が重要になってるんですね!
ほかにも「YouTube」「TikTok」「instagram」などのSNSに、画像や動画をアップロードする機会は多くなってきているので、アップロード速度の需要はあがっていると言えますね☆
J:COMが提供するインターネットサービスには「J:COM NET光」「J:COM NET」の2つがあります。名前がそっくりですが使用している回線や、サービスの料金などは全くの別物なので間違えないように注意しましょう。
項目 | J:COM NET光 | J:COM NET |
---|---|---|
使用回線 | auひかり | ケーブルテレビ |
月額料金 | 1Gコース:7,348円 5Gコース:7,898円 10Gコース:8,756円 | 320Mコース:6,798円 |
通信速度 | 最大1Gbps~10Gbps | 最大100Mbps~1Gbps |
実質平均速度 (ダウンロード) | 579Mbps | 248Mbps |
実質平均速度 (アップロード) | 499Mbps | 38Mbps |
もちろんですが根本的に別のサービスなので、通信速度にも大きな違いがあります。J:COM NET光は光回線を使用していますが、J:COM NETはケーブルテレビの回線を使っているため、J:COM NET光よりも速度が遅くなりがちです。
現代では光ファイバー(光回線)以上に高速通信をできるインフラはなく、ほかの回線を使っている場合はどうしても速度負けしてしまいます。
そのため通信速度を重視するのであればJ:COM NET光を利用するのがおすすめです。ちなみにJ:COM NETはケーブルテレビとセット利用ができ、料金を抑えつつインターネットが使える特徴があります。
J:COM NETはケーブルテレビの回線を使うから、ケーブルテレビを契約していれば新たに回線を引き込む必要がないのもメリットですね♪
一方で通信速度を重視したり、ネット単体で利用するのであればJ:COM NET光のほうが優れています☆
インターネットサービスには主に3つの回線が存在します。そこで各回線ごとにサービスを分けて、J:COM NET光の通信速度と比べてみました。
どの回線が通信速度に特化しているのかも、ハッキリとわかりますよ!ちなみにJ:COM NET光は、独自回線を使ったサービスです☆
事業者 | 実測平均速度 (ダウンロード) | 実測平均速度 (アップロード) | 最大通信速度 (理論値) |
---|---|---|---|
J:COM NET光 | 579Mbps | 499Mbps | 1Gbps |
ソフトバンク光 | 313Mbps | 219Mbps | 1Gbps |
ドコモ光 | 272Mbps | 216Mbps | 1Gbps |
ビッグローブ光 | 286Mbps | 205Mbps | 1Gbps |
楽天ひかり | 226Mbps | 195Mbps | 1Gbps |
国内のほとんどで利用することができるフレッツ光の回線は、使用場所を選ばず利用者が多いのが特徴ですが、独自回線を使っているJ:COM NET光のほうが通信速度は優れています。
最大通信速度はおなじ1Gbpsでも、利用者が限定されているJ:COM NET光のほうが、回線が混雑しずらく常時快適な環境が保たれています。
フレッツ光系のサービスは条件を選ばず契約しやすいですが、通信の負荷が大きい高画質の動画ストリーミングや、オンラインゲームでの利用を考えるならJ:COM NET光がおすすめです。
同じ光回線のサービスでも、使用する回線によってこんなに差があるんですね!
フレッツ光の回線は、NTTが提供する回線ということで安心感もありますが、通信速度については独自回線をつかったJ:COM NET光のほうが優秀ですよ☆
事業者 | 実測平均速度 (ダウンロード) | 実測平均速度 (アップロード) | 最大通信速度 (理論値) |
---|---|---|---|
J:COM NET光 | 579Mbps | 499Mbps | 1Gbps |
auひかり | 424Mbps | 365Mbps | 1Gbps |
NURO 光 | 498Mbps | 456Mbps | 2Gbps |
上記はJ:COM NET光とおなじ独自回線をつかったサービスと、通信速度を比較した表です。独自回線のサービスは基本的に通信速度が速いですが、それらと比べてもJ:COM NET光が頭1つ抜けていることがわかります。
ただし独自回線のサービスは提供エリアが限定されているため、どこでも利用できるわけではありません。各サービスごとに対応している地域が公開されているので、もし利用したい場合はまず提供エリアをチェックしましょう。
ちなみにJ:COM NET光の提供エリアは「札幌」「仙台」「関東」「関西」「下関」「福岡」「北九州」「大分」「熊本」です。提供エリアは随時拡大しているので、提供エリア外にお住まいのかたも一度“公式サイト”にて検索してみてください。
使える場所は限定されているけど、最高品質のネット環境を求めるなら、J:COM NET光のような独自回線は魅力的ですね!
なかには独自回線のサービスを利用するために、提供エリアに引越しをされるかたもおられるほどです☆
事業者 | 実測平均速度 (ダウンロード) | 実測平均速度 (アップロード) | 最大通信速度 (理論値) |
---|---|---|---|
J:COM NET光 | 579Mbps | 499Mbps | 1Gbps |
ドコモ home 5G (モバイル回線) | 188Mbps | 20Mbps | 4.2Gbps |
いわゆるホームルーターと呼ばれるサービスと、J:COM NET光も比べてみましょう。ホームルーターはスマホと同じモバイル回線をつかったインターネットサービスです。
そのため光回線サービスと比べると、通信速度はどうしても見劣りしてしまいます。しかしどこでも工事不要で導入することができることから、一部の層からは支持されているのも事実です。
例えばJ:COM NET光などの光回線サービスが導入できない住居などであれば、ホームルーターも活躍してくれることでしょう。
ホームルーターって、コンセント1つでWi-Fiが使えるってやつですよね♪
回線の引き込みがないので、契約後に即利用開始ができるのが魅力です。しかし通信速度については、J:COM NET光のほうが優れていることは言うまでもありません!
J:COM NET光を使っているかたの通信速度に関する口コミを集めてみました。忖度のない意見だからこそ、感じられるものもあると思いますので、ぜひ目を通してみてください。
個人で口コミを検索する場合は「J:COM NET」の情報と間違えないように注意してくださいね!
Twitter(X)では実際に計測した通信速度のスクショなどを掲載しているかたも多く、J:COM NET光の使用感が伝わりやすい印象でした。
またどの口コミについても基本的には良い印象のものが多く、J:COM NET光のネット利用でストレスを感じているかたは、あまりおられないようです。
もちろん口コミを書いているかたが全てではありませんが、ネガティブな口コミが少ないのは信頼度に繋がりますよね!
なかにはマイナスな口コミばかりの事業者もあったりするので、その点でJ:COM NET光の通信速度はかなり優秀なことがわかります☆
早い時は非常に早く利用することができるのですが、遅い時もありなかなか速度が安定しませんでした。しかし問題なく日頃からインターネットを利用できているので、特に気になりません。
引用元:価格.com
価格.comでもTwitter(X)と同じように、基本的には快適にネットが使えているという口コミが多数でした。
しかしなかには時間帯によって速度が遅くなるという意見も見られ、それぞれの利用環境によって通信速度に大きな変化が起きていると感じられる部分も。
冒頭でも触れましたがインターネットサービスは、環境によって速度に差がでる特徴があります。もし通信速度が遅いと感じる場合には、まず自分のネット環境の見直しから行いましょう。
ネット環境の見直しについては、後ほど詳しく解説いたしますね♪
契約してまだ数日ですが、私にとっては満足です。
突然J:COMの下請け業者からポストに「J:COMの工事します」みたいな紙が投函されていました。
引用元:みん評
話を伺ったら今支払っている携帯料金より安くなりそうだし電気代もまとめれば月々300円ほど安くなるそうでした。私にとってはメリットしかなさそうだったのでそのまま契約いたしました。
引越しの当日にネットができました。ネットのスピードも不満はありません。動画配信サイトにも加入していますが、問題なく観ることができますし、閲覧やゲームなどもストレスなく楽しむことがてきています。
引用元:みん評
過去に実家でJCOMを利用し、一人暮らししてからも久々にJCOMを利用していますが、速度が極端に遅いと感じた事が無いので、ネットの口コミを見ると何故ここまで速度がでないという評価があるのか本当に疑問だと思い書き込みしてみました。居住地域によるのだろうか?
引用元:みん評
みん評でも他の口コミサイトと同じように、J:COM NET光の通信速度の評判は上々でした。
なかにはネットの速度が遅いというかたも少数おられましたが、Wi-Fiルーターを交換したり機器の設置場所を変更して改善しているケースがほとんどです。
そもそもJ:COM NET光のポテンシャルが高いことはわかっているので、通信速度を遅延させている原因が取り除ければ、改善されるのは当たり前のことではあります。
もしネットの速度が遅くて困っているのであれば、まずは簡単に対応できることから取り組むことが大切です。
ネットの速度が遅くなる理由はさまざまありますが、おおむね簡単に改善することができます。現在お困りのかたも、ぜひ続きを読んでいただき速度アップにチャレンジしてみてください☆
なかにはJ:COM NET光の通信速度に不満を感じているかたもいるかもしれませんが、J:COM NET光の通信速度は本当に遅いのでしょうか?
そこで本章ではJ:COM NET光そのものの通信速度は、決して遅くないということについて、5つのポイントに分けて解説をいたします。
これらのポイントを理解することで、J:COM NET光のポテンシャルの高さを知ることができますよ☆
一般的に光回線サービスの最大通信速度は1Gbpsとされていますが、J:COM NET光では最大通信速度が10Gbpsまで対応しています。
ただ最大通信速度が10倍速いからといって、平均速度まで10倍速くなるわけではありません。せいぜい2〜5倍くらいの向上が見られるほどです。
しかしそれでも圧倒的な通信速度が利用できることに違いはなく、爆速のインターネットサービスであることは事実です。
そもそも最大通信速度ってなんなんですか?
理論上対応ができる通信速度の最大値です。通信速度はあらゆる要素で遅延が発生するため、実際に10Gbpsでの通信が困難ですが、10Gbpsの契約をすれば平均速度は必然的にアップします!
一般的にインターネットの通信速度は、住居によって変動します。というのもマンションなどの集合住宅では、配線方式(各部屋までに接続するケーブルの種類)に違いがあるので、建物がどの方式を採用しているかが重要です。
配線方式には以下の3種類があり、多くの場合にはもっとも通信速度の速い光回線方式が採用されます。
また先にも解説したように契約するプランによって最大通信速度が異なったり、インターネットに接続する機器の台数によっても通信速度は変化します。
しかしながらJ:COM NET光はベースの通信速度が速いため、複数の機器を同時に接続するなど、少しの負荷くらいであれば問題なく利用することが可能です。
集合住宅の場合は配線方式もチェックしたほうが良いってことですね!
さすがのJ:COM NET光でも、VDSL方式だと速度が遅くなってしまうことは想定されます。
J:COM NET光にはスマホのような速度制限がないため、いつでも快適にインターネットを利用することができます。
速度制限があるインターネットサービスではデータ使用量に注意するなどの配慮が必要になりますが、J:COM NET光では基本的にそういった配慮は必要ありません。
ただし例外として瞬間的に膨大なデータ容量を通信してしまうと、一時的に通信速度が制限される可能性があります。例えば以下のような内容を連続でおこなうなど、可能性はゼロではないため頭の片隅にでも覚えておきましょう。
もしかしたら私も速度制限の対象になるかも…。
安心してください。速度制限の対象となるのは、J:COM NET光の回線に支障がでるレベルの通信と判断された場合のみです。ですので一般的な使いかたで制限されることは、まずないと考えて良いでしょう☆
光回線サービスでは「IPv6」に対応していると、ネットの通信速度が速くなると言われていますが、J:COM NET光などを始めとした独自回線のサービスは例外です。
基本的にIPv6などの通信方式はフレッツ光回線のような、広範囲で多くのユーザーが利用するサービスに限り、以下のような速度アップの効果が見込めます。
速度評価 | 通信方式 | 接続方式 | 最大通信速度(理論値) |
---|---|---|---|
とても速い | IPv6 | IPoE | 100Gbps |
速い | IPv4 | IPoE | 10Gbps |
普通 | IPv6 | PPPoE | 1Gbps |
遅い | IPv4 | PPPoE | 200Mbps |
しかし独自回線をつかっているJ:COM NET光は、IPv6を使用しても通信速度が速くなることはありません。単純にIPv6での通信でしか見られないサイトなどが視聴できるだけです。
つまりJ:COM NET光はIPv6の対応有無に関わらず、快適にインターネットが利用できます。
J:COM NET光はIPv6に対応しているんでしょうか?
公式サイトで確認したところ、J:COM NET光についてはIPv6の提供を準備している段階とのことでした。しかしIPv6が導入されても、通信速度に直接的な影響はないので、一般的なネット利用をするだけなら現状でも問題はありませんよ♪
ネットを利用するにあたり各コンテンツや機能で必要な通信速度の目安をまとめました。
利用内容 | 必要速度 (目安) |
---|---|
メールの送受信 | 1Mbps |
Web閲覧 | 1~10Mbps |
動画視聴(低画質) | 5~10Mbps |
動画視聴(通常画質) | 10~20Mbps |
動画視聴(高画質) | 20~30Mbps |
オンライン会議 | 10~30Mbps |
オンラインゲーム | 30~100Mbps |
オンラインゲームを含めたとしても、最大100Mbpsの通信速度が利用できる環境であれば、あらゆるコンテンツをストレスなく利用することができます。
前半でも解説したようにJ:COM NET光の通信速度は、ダウンロード・アップロードともに500Mbps前後が記録されているため、どのようなコンテンツを使ってもなんら問題ありません。
むしろ複数人で同時にネットを利用したり、1人で複数台の機器を利用しても、安定したネット接続ができるでしょう。
J:COM NET光の通信速度なら、どんなコンテンツも楽勝で対応できますね♪
ただし環境によっては理想の速度を下回ってしまうこともあります。それらの原因については次章で解説いたしますので、続きをどうぞ!
J:COM NET光を使っていて通信速度が遅くなってしまう場合の原因には、以下のようなものが挙げられます。よほど特殊なケースを除いては、以下のいずれかに原因があると考えられるので、1つずつ確認してみてください。
各原因に対する対処法についても、あわせて解説していきますね!
通信速度が遅くなる原因でもっとも多いのが、宅内に設置している機器に問題があるケースです。この場合の“機器”には、スマホやパソコンなどの端末から、ONUやWi-Fiルーターなどの設備も含まれます。
まず原因を特定するうえで切り分け確認は必須です。例えば2台以上の端末があるなら、1台ずつ通信速度を確認してみましょう。もしいずれか1台でしか異常が検知できない場合は、端末側のトラブルである可能性が高いです。
一方でどちらの端末もネットの接続が悪かったり、速度が遅いと感じる場合はWi-Fiルーターなどの設備に問題がある可能性が高いです。
疑われる機器が判明したら、対象の機器の電源を入れなおしてみましょう。おおよそのトラブルは機器の再起動で解決することができます。
ただし一時的にしか回復しなかったりするケースもあるので、その場合はWi-Fiルーターの設置場所や設定などを見直す必要もあるでしょう。
また機器が古くなっている場合も注意が必要です。性能的には問題なくとも、不具合が発生している可能性があります。対象の機器を修理に出すか、買い替えることも検討してみてください。
ウチでは以前LANケーブルが原因だったことがわかって、買い替えたら速度が急に速くなりました!
LANケーブルにも規格が存在するので、古いものだと速度が遅くなってしまう可能性があります。いまから購入するのであれば「CAT5e」以降のものを購入すると良いでしょう☆
日中や夜帯など特定の時間に通信速度が遅くなる場合には、ネット人口の増加が考えられます。ネットを利用するユーザーが増えると回線が混雑してしまうため、どうしてもネットが遅くなりがちです。
また契約しているプロバイダにて速度を制限しているケースなどもあります。そのような場合には契約している料金プランのグレードをあげてみるなどの対応が効果的です。
ただしコンテンツのサーバーが混雑している場合は、ユーザー側で対応できることがありません。例えば特定のオンラインゲームでユーザー数が増えると、全体的な通信の遅延が発生します。
サーバーの問題についてはコンテンツを提供している業者側の問題なので、サーバーの増設など対応がおこなわれることを要望するしかないでしょう。
わたしの自宅は集合住宅なんですけど、近隣の住人がそろってネットの接続が悪くなるんですよね…。
集合住宅内での混線が考えられますね。その場合は建物の管理会社に相談して、設備のメンテナンスなどが可能か問い合わせてもらうように伝えてみてください!
先にも少し解説しましたがサーバーで障害が発生したり、なんらかのトラブルが起きている場合は、ネットの接続が不安定になったり全く繋がらないといったことが考えられます。
ちなみにサーバーとは特定のサイトやコンテンツを管理している場所(装置)のことで、性能や規模については提供会社ごとにことなります。
サーバーでトラブルが起きている場合は、自宅の環境やJ:COM NET光などの通信会社ではどうすることもできないため、改善されるのを待ちましょう。
世界で流行りのオンラインゲームを買ったんですけど、なんだかラグが酷いんですよね…。
それもサーバーが原因の可能性があります。SNSなどで他にも同じ事象を感じているユーザーがいる場合は、サーバートラブルの可能性が高いですよ!
プロバイダ(J:COM NET光)に問題が起きている場合は、基本的にインターネット全般が利用できなくなります。またJ:COM NET光を利用している他のユーザーにも同じ問題が起きるため、判断がしやすいのが特徴です。
プロバイダに問題が発生している場合は、公式サイトやSNSで確認することができます。短時間で修繕されることもあれば、長期的にメンテナンスが続くこともありますが、サーバートラブルと同じく対応を待つしかありません。
全体的にネットが繋がらなくなるといったトラブルは珍しいですが、J:COM NET光だけに限らず、どのインターネットサービスでも起こり得る事象なので覚えておきましょう。
パソコンやゲーム機はネットに繋がらなくて、スマホだけは繋がるんですけど、これもプロバイダが原因なんでしょうか?
その可能性は高いです!スマホはSIMを契約していればモバイル回線も利用できるので、光回線が使えなくなってもネットが利用できるといったケースが考えられます。
どのような対応を試みても通信速度が改善されない場合は、他の光回線サービスに乗り換えるというのも1つの選択肢です。インターネットサービスはJ:COM NET光だけではありません。
ただし簡単なトラブルを見逃したまま他社に乗り換えると、問題を引きずってしまう可能性が高いので、最低限は対応をおこなった上で乗り換えをするか検討しましょう。
通信速度を考慮して乗り換え先を決める場合は、以下の5つのサービスがおすすめです。各サービスはそれぞれ人気もあり、安定した通信が利用できます。
事業者 | 実測平均速度 (ダウンロード) | 実測平均速度 (アップロード) | 最大通信速度 (理論値) |
---|---|---|---|
ソフトバンク光 | 313Mbps | 219Mbps | 1Gbps |
ドコモ光 | 272Mbps | 216Mbps | 1Gbps |
auひかり | 424Mbps | 365Mbps | 1Gbps |
NURO 光 | 498Mbps | 456Mbps | 2Gbps |
楽天ひかり | 226Mbps | 195Mbps | 1Gbps |
乗り換えれば通信速度は速くなるかしら?
速くなる確証はありません。というのも使用しているWi-Fiルーターやスマホなどに問題があれば、それらに対してアプローチをする必要があるからです。そのため乗り換えをする前に、切り分け確認をして原因を見つけておくことが重要ですよ!
J:COM NET光は、業界内でもトップクラスに通信速度が速いサービスです。インターネットの回線は大きく分けて3つの種類がありますが、J:COM NET光は通信速度にもっとも優れた独自回線を使用しています。
そのため他社と比べても明らかに速いという結果が見られました。ただし爆速のJ:COM NET光でも、通信速度が遅くなったり接続が不安定になる可能性はあります。
そもそもインターネットはプロバイダ・自宅のネット環境・サーバーと、複数の要素からなりたっています。仮に1つでも問題が起きてしまうと、それが起因して通信速度をダウンさせてしまうことに。
もしJ:COM NET光を利用しているにも関わらず、通信速度が遅いと感じるようであれば、まずは切り分け確認を実施してみてください。どの機器に問題が起きているのかがわかれば、その後の対応もしやすくなります。
ぜひこれらの知識を理解して、快適なインターネットライフを楽しみましょう!
速度が遅くなる原因や対処法を知っておけば、いざというときに焦ることもなくなりますよ♪