光回線の速度が遅い原因は?急になった時の対処法も解説

光回線の速度が遅くなって困った時には、予想される原因を明らかにし、対処法を試してみましょう。
結論からお伝えすると、光回線の速度が遅いとき、回線のトラブルまたは端末の不具合が原因である可能性が高いです。
そのため、環境を整えることで改善する見込みがありますが、場合によっては速度が早いと評判の光回線への乗り換えも必要となります。
本記事では光回線の速度が遅くなる原因と対処法、乗り換え先としておすすめのサービスを紹介します。
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光回線の平均速度の目安
光回線の通信速度は、理論値と実測値に分けられます。
光回線の速度について調べてみると、1Gbpsや10Gbpsといった数値が公表されています。
一般的に光回線事業者の公式サイトにて公表されている速度は理論値で、全ての環境が完璧に整った場合に出ると期待される速度です。
しかし、実際に家庭で光回線を利用する場合には、住居形態や回線の混雑具合が速度に影響を与えるため、完璧に環境を整えることは難しいです。
そこで役立つのが実測値です。
実測値は実際の環境で提供される回線速度で、「みんなのネット回線速度」などで確認することができます。
光回線の実測平均速度の目安は、200〜800Mbpsです。
100Mbps以上あれば動きの多いオンラインゲームも快適に楽しめると言われていますが、用途にあった速度の期待できる光回線を契約することが大切です。
用途別に必要な速度の目安
用途別に必要な速度の目安を紹介します。
| 用途 | 速度目安 |
|---|---|
| SNS | 1〜3Mbps |
| メールの送受信 | 1〜3Mbps |
| LINE | 1〜10Mbps |
| サイト閲覧 | 5~10Mbps |
| YouTube動画視聴 | 3~20Mbps |
| Zoomでの通話 | 10~30Mbps |
| オンラインゲーム | 50~100Mbps |
テキストのみのメッセージのやりとりやSNSでは、1〜10Mbpsが速度目安とされています。
しかし、写真や動画を含むコンテンツ利用時には、それ以上の速度が必要となります。
必要な速度が出ない光回線だと、途中でタイムラグが発生し、快適に利用できない可能性が高いです。
特にオンラインゲームは大容量データ通信を行うため、高速通信が求められます。
オンラインゲーム用の光回線をお探しの場合には、ネットワークの通信の応答速度を表すPing値にも注目してみましょう。
オンラインゲームではリアルタイム性が求められるため、通信のタイムラグは勝敗にも影響を与えます。
Ping値の目安は20ms以下とされていますが、FPSや格闘ゲームをメインにプレイしたいと考える方は15ms以下で探されることをおすすめします。
光回線の速度を測定する方法
光回線が遅いと感じたら、速度を測定してみましょう。
光回線の速度は「みんなのネット回線速度」などのウェブサイトで簡単に調べられます。
基本的にボタンひとつ押すだけで無料測定できるので、気になった時に利用してみてくださいね。
ただし、通信速度は時間やエリアなど使用環境によって異なりますので、あくまで目安としての活用をおすすめします。
光回線の速度が急に遅くなる原因
「さっきまで快適に使えていたのに…」
「急に遅くなって困っている」
そんなトラブルに悩まされた経験はありませんか?
光回線の速度が急に遅くなる原因として、次の3点が挙げられます。
・プロバイダに回線トラブルが発生している
・利用者の増加による回線の混雑
・端末の不具合が発生している
光回線が急に遅くなる原因として、端末または回線の不具合が考えられます。
プロバイダに回線トラブルが発生している
ついさっきまで問題なく使えていたという場合には、回線トラブルが疑われます。
スマホやパソコン、ゲーム機といった全ての端末で速度低下が見られるのであれば、プロバイダ側で回線トラブルが発生している可能性が高いです。
台風や地震など自然災害発生時には、プロバイダのネットワーク機器や設備が物理的損傷を受け、回線トラブルが起きることがあります。
プロバイダに回線トラブルが発生すると、公式サイトにて情報発信が行われますので、公式サイトをチェックしてみましょう。
利用者の増加による回線の混雑
毎日同じような時間に急に速度が遅くなるのであれば、利用者の増加による回線の混雑が疑われます。
特にマンションやアパートといった集合住宅では、共用部まで導入した光回線を複数世帯で分け合います。
そのため、利用者が増加する夜間や休日には回線が混雑し、速度低下が発生しやすくなります。
端末の不具合が発生している
プロバイダの回線トラブルや、利用者の増加による回線の混雑もないのであれば、ONUやルーターなどの通信機器に一時的な不具合が起きている可能性が考えられます。
特にルーターは、24時間電源が入りっぱなしになっていることも多いため、熱を持ちすぎて不具合が生じてしまうことがあるのです。
ルーターの不具合であれば、再起動により回復しますが、再起動を試しても改善しない場合にはLANケーブルの劣化や破損も疑われますので、併せて確認してみましょう。
光回線の速度が遅くなる5つの原因
「光回線の速度が契約時と比べて遅くなった気がする」
「光回線なのに速度が遅い」
そんな風に感じるほど光回線の速度が遅くなる原因として、次の5つが挙げられます。
・パソコンやスマホなど使用端末が古い
・ルーターなど周辺機器が古い
・マンションの配線方式の問題
・接続方式の問題
・ルーターの周辺環境が悪い
現在契約中の光回線自体に相当高いポテンシャルがあったとしても、こうした問題が発生していると十分に能力を発揮できません。
光回線の速度が遅いことで日々の生活に影響が出ている人は、原因がどこにあるのか探してみましょう。
パソコンやスマホなど使用端末が古い
まず第一に考えられるのが、使用端末のスペックです。
パソコンやスマホなど使用端末が古いと、全ての動作を司るCPUの処理能力が低く、光回線の性能を活かしきれていない可能性があります。
その他、使用端末が古いと起こりうる
- 最新OSへのアップデートに非対応
- 使用していないデータによるメモリ容量の圧迫
といった点も、データ処理がスムーズに行えず動作が遅くなる要因となります。
光回線自体が十分な速度を出せていたとしても、端末側の処理が追いつかなければ、必然的に速度も遅くなってしまいます。
ルーターなど周辺機器が古い
ルーターやモデムなど光回線の接続に欠かせない周辺機器が古い場合も、速度が遅くなります。
ルーターが古くスペックが低いと、光回線の高速通信に対応しきれず、十分な速度が出せません。
例えば、2026年現在最新モデルであるWi-Fi7は最大通信速度46Gbpsですが、2009年に発売されたWi-Fi4では最大通信速度600Mbpsまでしか対応していません。
光回線が理論上1Gbps出ていても、ルーターが最大通信速度6000Mbpsまでしか対応していなければ、その能力を発揮することはできないのです。
また、Wi-Fiルーターの寿命は4~5年程度だと言われています。
使用年数が伸びるごとに劣化も進んでいくため、定期的な交換をおすすめします。
マンションの配線方式の問題
同じマンションに住む人も速度が遅いと悩んでいるのであれば、配線方法が原因となっている可能性があります。
光回線には、光回線方式、VDSL方式、LAN配線方式という3種類の配線方式が存在します。
| 配線方式 | 使用ケーブル | 最大速度(理論上) | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| 光回線方式 | 光ファイバーケーブル | 1〜10Gbps | 戸建てと同等の安定した通信が可能 | 開通工事が必要 |
| LAN配線方式 | LANケーブル | 100Mbps~1Gbps | 無料もしくは格安で光回線を利用できる可能性がある | 利用者が増える時間帯には速度が低下しやすい |
| VDSL方式 | 電話回線 | 100Mbps | 既存の電話線を使用して新たに工事をせずに光回線を導入できる | 電磁波の影響を受けやすく、利用者が増える時間帯には速度が低下しやすい |
3つの配線方式の大きな違いは使用するケーブルにあります。
いずれもマンション共用部までは光ファイバーを使用しているものの、各部屋への引き込み時には異なる方法が採用されています。
マンションやアパートなど集合住宅では、VDSL方式またはLAN配線方式にて光回線が導入されている場合もありますが、光回線方式と比較すると速度は大きく劣ります。
また、VDSL方式は電磁波の影響を受けやすく、利用者が増えて回線の混み合う時間帯には、速度が低下しやすい点にも注意が必要です。
速度を重視するのであれば、光回線方式で光回線を引き込むという方法もありますが、別途開通工事が必要となるため管理会社や大家の許可を得なければなりません。
接続方式の問題
光回線には2.4GHzと5.0GHzの2つの周波数帯が存在します。
端末でWi-Fiの設定画面を開いて、WiFiルーターのネットワーク名にg/Gと入っていれば2.4GHz、a/Aと入っていれば5.0GHzです。
| 周波数帯 (表記記号) | 通信速度 | 障害物 | 電波の届く距離 | 家電製品との電波干渉 |
|---|---|---|---|---|
| 2.4GHz(g) | 遅い | 強い | 長い | あり |
| 5.0GHz(a) | 速い | 弱い | 短い | なし |
2.4GHzは障害物に強く、電波の届く距離が長いといった点がメリットですが、電子レンジなどの家電製品と同じ電波帯であるため、家電使用時に電波の干渉を受けて速度が落ちやすいです。
一方、5.0GHzは基本的にWi-Fiでしか利用できない周波数帯であるため、家電製品による電波干渉は受けないものの、電波の届く距離が短く障害物に弱いといったデメリットがあります。
利用シーンに合わない周波数帯を使っていると、速度が遅いと感じてしまうこともあります。
また、複数人でのインターネットを利用や複数デバイスを同時使用する際に、一つの周波数帯に偏ってしまうことも速度低下の原因となります。
ルーターの周辺環境が悪い
見落としがちなポイントですが、実はルーターの周辺環境も速度に影響を及ぼします。
ルーター周辺に家具や壁など電波を遮るものがあると、電波が届きにくく通信速度が遅くなります。
設置場所が低い場合にも、家具などが障害物となり速度低下が起こる可能性があります。
また先ほどもお伝えしたように、利用する周波数帯によっては家電製品による電波干渉を受けます。
このように、ルーターの設置環境も光回線の速度が遅い原因の一つとなります。
その他にも、光回線の速度に影響するルーターの周辺環境を以下にまとめました。
【電波が遮られ速度が遅くなる設置場所】
・周囲が壁に囲まれている
【電波の干渉により速度が遅くなる設置場所】
・家電の近く
【電波が反射し速度が遅くなる設置場所】
・金属の近く
・鏡の前
【電波が吸収され速度が遅くなる設置場所】
・キッチンや浴槽の近く
・水槽や花瓶の近く
光回線の速度が遅い時の9つの対処法
光回線の速度が遅いと感じたら、次のような対処法を試してみましょう。
・ルーターやパソコンなど端末の再起動
・端末の性能を上げる
・ルーターの置き場所を見直す
・利用時間を調整する
・接続している端末数を減らす
・接続方法を変更する
・有線LANに変更する
・プロバイダを変更する
・契約プランを見直す
すぐに試せる対処法も紹介しますので、ある程度原因を予想しながら実践してみてくださいね。
ルーターやパソコンなど端末の再起動
端末やルーターに原因があると考えられるのであれば、再起動を試してみましょう。
ルーターは基本的に24時間稼働したままですので、熱を持ちやすく、データが蓄積され続けることによって不具合が発生する原因となります。
再起動を行うことで、ルーターやONUに一時的に発生しているエラーを改善できる可能性があります。
また、同時に放熱とアクセスログ削除も行われるため、速度の回復が期待できます。
パソコンやスマホなど、特定の端末だけ繋がりにくさを感じるのであれば、その端末に不具合が発生していると考えられますので、再起動を試してみましょう。
たくさんのサイトを開いていたり、複数のツールを同時利用していると端末に負荷がかかり速度が遅くなります。
さらに、端末もルーターなど接続機器と同様に長時間使用でアクセスログが蓄積されます。
再起動により端末にかかっている負荷が取り除かれ、速度が改善する場合もあるので、まず最初に試してみたい対処法です。
端末の性能を上げる
端末が古いと動作を司るCPUの処理能力が低く、光回線のポテンシャルを活かしきれていない可能性があります。
特に、処理速度が遅いために大容量データ通信時などに速度の低下を感じます。
パソコンやスマホを新しいものに変えると、CPUの処理能力がアップするだけでなく、メモリーやハードディスクの容量も十分確保されるため、高速通信が期待できます。
また、パソコンやスマホだけでなく、ルーターやケーブルといった接続機器も定期的な買い替えが必要です。
ルーターの性能は数年おきに上がっており、古い端末では光回線の能力を十分に発揮することが難しい場合があります。
先ほどもお伝えした通り、2026年現在の最新モデルであるWi-Fi7は最大通信速度46Gbpsですが、2009年に発売されたWi-Fi4では最大通信速度600Mbpsまでしか対応していません。
光回線が理論上1Gbps出ていても、ルーターが最大通信速度6000Mbpsまでしか対応していなければ、十分な速度を出すことはできません。
端末としての寿命も5年ほどであるため、購入から4年〜5年ほど経過しているのであれば買い替えを検討しても良いでしょう。
ルーターの置き場所を見直す
ルーターの電波は様々な要因によって遮られたり、届きにくくなったりします。
そのため、設置場所の環境が整っていないと速度が遅いと感じてしまうのです。
ルーターの電波が届きにくくなってしまうのは、周辺環境が次のような場合です。
【電波が遮られ速度が遅くなる設置場所】
・周囲が壁に囲まれている
【電波の干渉により速度が遅くなる設置場所】
・家電の近く
【電波が反射し速度が遅くなる設置場所】
・金属の近く
・鏡の前
【電波が吸収され速度が遅くなる設置場所】
・キッチンや浴槽の近く
・水槽や花瓶の近く
ルーターの設置場所に、このような速度に影響を及ぼすと考えられるものがある場合には、ルーターの移動を検討してみましょう。
おすすめの設置場所は、周囲に電波を遮るもののない開けた場所です。
戸建て物件の場合、2階部分にも電波を届けやすくするため、家具の上など天井に近い位置への設置が好ましいです。
利用時間を調整する
特定の時間に速度が遅いと感じるのであれば、回線やプロバイダの混雑が疑われます。
光回線は利用者が多いため、特に利用者の集中する20時〜24時や休日には速度が遅くなる傾向にあるのです。
そこで混雑する時間を避けて利用することで、快適な通信環境下でインターネットが使えるようになり日々のストレスを解消できます。
ただし、各々の生活リズムもありますので、無理のない範囲内で取り入れられることをおすすめします。
接続している端末数を減らす
パソコンやスマホなど複数デバイスを接続しているのであれば、接続端末数を減らしてみましょう。
Wi-Fiルーターごとに同時接続可能な端末数は限られています。
同時接続可能な端末数をオーバーしていると、通信速度の低下に影響を与えてしまうため、上限の8割程度に抑えられるよう調整しておくと安心です。
また、ルーターに接続されている全端末で回線を分け合っています。
接続している端末数が増えるほど、1台あたりの通信帯域が狭くなってしまうため、速度が遅いと感じる原因となってしまうのです。
使っていない端末は接続をオフにするなどし、接続端末数を減らすことで通信速度の改善が見込めます。
接続方法を変更する
先ほどもお伝えしたように、光回線には2.4GHzと5.0GHzの2つの周波数帯が存在します。
2.4GHzは障害物に強く、電波の届く距離が長いといった点がメリットですが、電子レンジなどの家電製品と同じ電波帯であるため、家電使用時に電波の干渉を受けて速度が落ちやすいです。
そのため、キッチンやリビング周辺で利用するなら5.0GHz帯へ接続方法を変更してみましょう。
一方、5.0GHzは基本的にWi-Fiでしか利用できない周波数帯であるため、家電製品による電波干渉は受けず高速通信が可能ですが、電波の届く距離が短く障害物に弱いといったデメリットがあります。
利用状況に合わせて適切な周波数帯を選ぶことで、速度を改善できる可能性があります。
端末でWi-Fiの設定画面を開いて、WiFiルーターのネットワーク名にg/Gと入っていれば2.4GHz、a/Aと入っていれば5.0GHzです。
接続方式は簡単に変更できますので、速度が気になったら切り替えを試してみましょう。
有線LANに変更する
無線接続で速度が遅いと悩んでいるのであれば、有線LANでの接続も速度改善に効果的です。
有線LANは物理的なツールを用いて接続を行うため、無線接続で起こる電波の遮断や干渉がありません。
安定した通信が可能となるため、オンラインゲームのように大容量通信を必要とする場面では特におすすめの対処法です。
ただし、LANケーブル差し込み口から端末を動かせないというデメリットもあるため、状況に合わせて上手く活用しましょう。
プロバイダを変更する
光回線の速度が遅い時には、プロバイダを変更することで改善する可能性があります。
同じようにドコモ光のように、複数のプロバイダが契約できる光回線を契約している場合にも、プロバイダの変更によって速度が改善することがあります。
- 時間帯による混雑に悩んでいる
- 回線のトラブルが多い
- トラブル時の復旧が遅い
といった点で悩んでいるなら、プロバイダを変更するという方法も有力です。
ただし、速いと言われているプロバイダであっても、周辺環境によっては十分な速度が出ないことがあるため、事前に口コミやお住まいのエリアでの実測速度をチェックしておくことが大切です。
なお、プロバイダ変更時には違約金がかかることがありますが、違約金負担のある光回線へ乗り換えれば、還元が受けられる可能性があります。
上手に活用してお得により通信環境の良いプロバイダへの乗り換えを行いましょう。
契約プランを見直す
光回線の通信速度を上げるのに効果的なのが、契約プランの見直しです。
例えば1ギガから10ギガへの変更では、理論上10倍の速度が期待できます。
また料金プランを詳しく見てみると、料金が安い代わりに速度が遅いプランに加入していることも考えられます。
そもそもの契約プランが通信速度が遅いものだった場合、いくら端末やルーターの環境を整えたとしても意味がありません。
現在の契約プランがニーズに合っているか判断し、場合によってはプラン変更も検討してみましょう。
光回線の速度が遅いと悩んだ時におすすめの乗り換え先
光回線の速度が遅いと悩んでいるなら、他社へ乗り換えるのも一つの手です。
数ある光回線の中でも、通信速度が安定して速いと評判の5社を紹介します。
| NURO光 | auひかり | GMOとくとくBB光 | BB excite光 | ドコモ光 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 戸建て:5,720円 マンション:4,730円 | 戸建て:5,610円 マンション:4,180円 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 | 戸建て:4,950円 マンション:3,850円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 |
| 最高速度 (理論上) | 2Gbps/10Gbps | 1Gbps/5Gbps/10Gbps | 1Gbps/10Gbps | 1Gbps/10Gbps | 1Gbps/10Gbps |
| 実質平均速度 | 下り:923.5Mbps 上り:757.64Mbps Ping値:11.7ms | 下り:676.77Mbps 上り:601.04Mbps Ping値:16.71ms | 下り:584.24Mbps 上り:460.71Mbps Ping値:19.32ms | 下り:828.9Mbps 上り:751.38Mbps Ping値:19.61ms | 下り:546.37Mbps 上り:435.04Mbps Ping値:22.16ms |
| IPv6対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | プロバイダにより異なる |
| 特徴 | ・独自回線で速い ・キャンペーンが充実でコスパが良い | ・独自回線で速い ・au/UQモバイルのスマホセット割でお得 | ・v6プラス技術で混雑する時間帯も快適 ・月額料金が安い | ・10ギガプランが安い ・初期費用や工事費が完全無料 | ・プロバイダが選べる ・ドコモのスマホセット割でお得 |
平均速度は「みんなのネット回線速度」を参照
以下では、各光回線の特徴や注意点など詳しく解説します。
NURO光

| 月額料金 | 【2.5ギガ】 戸建て:5,720円 マンション:4,730円 【10ギガ】 戸建て:6,600円 マンション:6,270円 |
|---|---|
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 平均速度 | 下り:923.5Mbps 上り:757.64Mbps Ping値:11.7ms |
| 対応エリア (使用回線) | 全国24都道府県 (独自回線) |
| スマホセット割 | ソフトバンク/ワイモバイル(月額最大1,650円割引) NUROモバイル(3年間月額最大499円割引) |
| 主なキャンペーン | ・最大40,000円キャッシュバック ・乗り換えスタートサポート最大60,000円還元 ・最大3か月無料体験 ・オプション含む電気などまとめて申し込みで最大50,000円キャッシュバック追加 |
NURO光は独自回線を用いた光回線で、利用者の増える時間帯にも通信速度が落ちづらく、安定した高速通信に定評があります。
光回線各社では1ギガプランの提供が一般的ですが、NURO光は2.5ギガプランが基本です。
この時点で理論上2倍の速度が期待できるため、現在の回線よりも速度を上げたいと考えている方におすすめです。
また、最大40,000円がもらえるキャッシュバックキャンペーンを実施しているため、実質料金が安い点も魅力です。
対応エリアが限られる点がデメリットではありますが、コスパ重視派の方にぜひおすすめしたい光回線です。
最大40,000円キャッシュバック!
auひかり

| 月額料金 | 戸建て:5,610円 マンション:4,180円 |
|---|---|
| 事務手数料 | 4,950円 |
| 平均速度 | 下り:676.77Mbps 上り:601.04Mbps Ping値:16.71ms |
| 対応エリア (使用回線) | 全国 ※戸建ては東海/関西を除く地域 (独自回線) |
| スマホセット割 | au/UQモバイル(月額最大1,100円割引) |
| 主なキャンペーン | ・代理店NEXT限定キャッシュバック最大66,000円 ・プロバイダキャッシュバック最大25,000円 ・乗り換えスタートサポート最大50,000円還元 ・5ヶ月間毎月2,200円割引 |
auひかりも独自回線の光回線サービスです。
独自回線を用いているため、光コラボと比べると実質平均速度が速いというメリットがあります。
他社と比べると月額料金は少し高めではありますが、auひかりの代理店を経由することでキャッシュバックや月額料金割引などが受けられます。
こうしたキャンペーンを上手く活用できれば、実質料金も大幅に抑えられます。
また、au/UQモバイルのスマホ代が月額最大1,100円割引となるスマホセット割も実施しています。
最大10回線まで割引の対象ですので、auまたはUQモバイルユーザーなら通信費の節約もできるおすすめの乗り換え先です。
最大91,000円キャッシュバック
GMOとくとくBB光

| 月額料金 | 【1ギガ】 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 【10ギガ】 戸建て:5,940円 マンション:5,940円 |
|---|---|
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 平均速度 | 下り:584.24Mbps 上り:460.71Mbps Ping値:19.32ms |
| 対応エリア (使用回線) | 全国 (フレッツ光 光コラボ) |
| スマホセット割 | なし |
| 主なキャンペーン | ・最大25,000円キャッシュバック ・他社違約金最大60,000円還元 ・オプション契約で最大42,000円キャッシュバック |
速度の速さだけでなく月額料金の安さも重視したい方には、GMOとくとくBB光がおすすめ。
光回線の1ギガプランにおける料金相場は、戸建てで5,000円〜6,000円、マンションで4,000円〜5,000円ですが、GMOとくとくBB光はいずれの場合も相場より安く設定されています。
気になる通信環境についてですが、GMOとくとくBB光は次世代通信技術である「v6プラス」を標準提供しています。
v6プラスは速度遅延を起こしているボトルネックを解消するIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6の接続方式で、従来のフレッツ光回線におけるIPPoE接続方式と比べて、回線の混雑しやすい時間も快適なのが特徴です。
公式サイトにて直近の平均速度も公開していることからも、速度への自信が伝わります。
NURO光やauひかりといった独自回線と比べるとどうしても速度は遅いですが、時間帯による速度の不安定さを感じにくいという点で優れたサービスです。
最大127,000円キャッシュバック
BB excite光

| 月額料金 | 【1ギガ】 戸建て:4,950円 マンション:3,850円 【10ギガ】 戸建て:4,730円 マンション:4,730円 |
|---|---|
| 事務手数料 | 無料 |
| 平均速度 | 下り:828.9Mbps 上り:751.38Mbps Ping値:19.61ms |
| 対応エリア (使用回線) | 全国 (フレッツ光 光コラボ) |
| スマホセット割 | BB.exciteモバイル(月額220円~1,100円割引) |
| 主なキャンペーン | ・工事費完全無料 ・選べる特典割引(BB.excite光 MECに限る) |
光回線の速度を上げるために10ギガプランへの乗り換えを検討している方におすすめなのが、BB excite光です。
BB excite光は『1ギガより速くて安い10ギガ』をモットーに、お手頃な価格で10ギガプランを提供しています。
さらに契約期間の縛りもなく、工事費や事務手数料といった初期費用の請求もないため、気軽に10ギガを試せるのが魅力です。
1ギガプランと比較すると理論上10倍の速度が期待できる10ギガプランですが、2020年に本格的な提供が始まったばかりで、対応エリアが限られるという点がデメリットです。
契約前に対応エリアをしっかりと確認しておきましょう。
必要なのは月額料金だけ!
ドコモ光

| 月額料金 | 【1ギガ】 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 【10ギガ】 戸建て:6,380円 マンション:6,380円 |
|---|---|
| 事務手数料 | 4,950円 |
| 平均速度 | 下り:546.37Mbps 上り:435.04Mbps Ping値:22.16ms |
| 対応エリア (使用回線) | 全国 (フレッツ光 光コラボ) |
| スマホセット割 | ドコモ(月額最大1,210円割引) |
| 主なキャンペーン | ・最大105,000円キャッシュバック ・dカード契約でAmazonギフトカード10,000円分をプレゼント ・乗り換え最大10万円分のdポイント還元 ・10ギガプラン最大6ヶ月目まで月額500円 |
ドコモ光は光コラボ事業者の一つですが、プロバイダを自分で選択できるというメリットがあります。
そのため、通信速度やサポート面など特に重視したいポイントが明確な方に適した光回線です。
速度を重視するなら、GMOとくとくBBのような通信の安定性を強みとするプロバイダでの契約をおすすめします。
ドコモ光×GMOとくとくBBは、速度遅延を起こしているボトルネックを解消するIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6の接続方式を採用しています。
従来のフレッツ光回線の接続方式であるIPPoEと比べて、利用者が多く回線の混雑しやすい時間も快適なのが特徴です。
またドコモのスマホセット割があり、月額最大1,210円の割引が受けられるため、ドコモユーザーにおすすめの光回線です。
特典総額115,000円相当!
光回線 速度が遅いに関するよくある質問
最後に、光回線 速度が遅いに関するよくある質問を紹介します。
・ネットが急に遅くなる原因は何ですか?
・マンションの光回線が遅いときの対策は?
・光回線で100Mbpsあれば十分ですか?
・有線とWi-Fiどちらが速いですか?
・一番速いプロバイダはどこですか?
解決していない疑問や悩みのある方は、ぜひチェックしてくださいね!
ネットが急に遅くなる原因は何ですか?
ネットが急に遅くなる原因として考えられるのは、以下の3つです。
- プロバイダの回線トラブル
- 利用者の増加による回線の混雑
- 端末の不具合
ただし、原因によって対処法も変わってきます。
急に遅くなったと感じたら、まずはプロバイダの公式サイトに情報が出ていないか確認した上で、端末やルーターの再起動を試してみます。
それでも改善しない場合には、端末やルーター環境の見直しや接続方法の変更など、本記事内で紹介した対処法を実践してみましょう。
マンションの光回線が遅いときの対策は?
マンションで光回線が遅いと感じたら、以下の対処法を試してみましょう。
- 端末やルーターの再起動
- 接続方式の変更
- 有線LANでの接続
- ルーター設置環境の見直し
それでも改善しない場合、配線方式やプロバイダに問題があると考えられます。
光配線方式への変更やプロバイダの乗り換えを検討しましょう。
光回線で100Mbpsあれば十分ですか?
光回線では100Mbpsあれば十分だといえます。
先ほどもお伝えした通り、用途別に必要な速度の目安は、大容量通信を行うオンラインゲームでも50〜100Mbpsです。
そのため、一般的な使い方であれば100Mbpsでもサクサク快適に利用できます。
| 用途 | 速度目安 |
|---|---|
| SNS | 1〜3Mbps |
| メールの送受信 | 1〜3Mbps |
| LINE | 1〜10Mbps |
| サイト閲覧 | 5~10Mbps |
| YouTube動画視聴 | 3~20Mbps |
| Zoomでの通話 | 10~30Mbps |
| オンラインゲーム | 50~100Mbps |
ただし、VDSL方式の光回線のように最高速度が100Mbpsの場合、実測速度は100Mbpsを下回る可能性が高いため、十分だとは言えません。
100Mbpsが最高速度なのか実測速度なのかによって、十分と言えるかどうか変わってしまう点に注意が必要です。
有線とWi-Fiどちらが速いですか?
光回線では一般的に有線の方が速いです。
その理由は、有線LANは物理的なツールを用いて接続を行い、無線接続で起こる電波の遮断や干渉を受けないからです。
安定した通信が可能なため、オンラインゲームや大容量通信を必要とする場面での接続にもおすすめです。
一番速いプロバイダはどこですか?
一番速いプロバイダは、生活圏や使用状況により異なります。
対応エリアは限られますが、auひかりやNURO光といった独自回線と、各地域の電力会社の提供するeo光やコミュファ光のような電力会社系光回線は、実測速度が速いです。
光コラボはどうしても複数の事業者でフレッツ光回線を分け合っているため、速度が出づらい傾向にあります。
ただし光コラボでも、ゲーム用の光回線としてフレッツ光 光コラボ専用帯域を所有しているGame With光やhi-hoひかり with gamesは速いです。
一番速いプロバイダを探したいなら、生活圏内が対応エリアである中から、ニーズに合う光回線を選ぶことが大切です。
まとめ
以上、光回線の速度が遅い原因と対処法を紹介しました。
光回線の速度が遅くなる原因には、端末やルーターの状態だけでなく、周囲の環境や回線の混雑状況など様々な要素があることが分かりました。
対処法として最も簡単なのが端末やルーターの再起動ですが、機器の買い替えが必要となるケースもあります。
また、現在の住環境と回線の相性が悪い場合には、光回線の乗り換えも検討してみましょう。
乗り換え先として最もおすすめなのは、NURO光です。
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