光回線のおすすめの選び方!自分に適した光回線が見つかる!

光回線は契約先により、月額料金はもちろん通信速度やキャンペーン内容も異なります。
これから光回線の契約を考えている方にとって、選び方を知っておくことは非常に重要です。
しかし、どれも同じように見えて選び方が分からず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では条件別の光回線の選び方や注意点を解説します。
契約後に後悔のないよう自分に適した光回線を一緒に探していきましょう!
最大75,000円キャッシュバック!
光回線のおすすめの選ぶ順番
まず初めに、光回線を選ぶ上で事前に確認しておきたいポイントを紹介します。
特に優先度の高いものから順番に挙げると、次のようになります。
・提供エリアや住居形態
・利用目的
・スマホセット割利用の有無
・キャンペーン内容
優先順位をつけて選ぶことで、自分に適した光回線がある程度絞られてきます。
なぜこうした点に注意しながら選ぶ必要があるのか、以下で解説します。
提供エリアや住居形態の確認
光回線の契約において最重要項目となるのが、提供エリアと住居形態です。
光回線サービスは日本全国どこでも契約できるわけではなく、対応エリアが限られます。
次に主な光回線サービスの提供エリアをまとめました。
| フレッツ光 | 全国 |
|---|---|
| ドコモ光 (光コラボ) | 全国 |
| ソフトバンク光 (光コラボ) | 全国 |
| auひかり (独自回線) | 全国 ※戸建ては東海/関西を除く地域 |
| NURO光 (独自回線) | 全国24都道府県 |
| eo光 (電力会社系光回線) | 関西地方+福井県 |
| コミュファ光 (電力会社系光回線) | 東海地方+長野県 |
| メガ・エッグ (電力会社系光回線) | 中国地方 |
| ピカラ光 (電力会社系光回線) | 四国地方 |
| BBIQ (電力会社系光回線) | 九州地方 |
NTTのフレッツ光とフレッツ光の回線を利用する光コラボの光回線は、全国対応しており転居時にも簡単な手続きのみで継続利用できる点が魅力です。
しかし、独自回線や各地域の電力会社が提供する光回線では、提供エリアが大きく限定されます。
また、マンションタイプの住居では、建物ごとに利用できる回線方式が決まるため、対応エリアであっても契約不可となる場合があります。
どれほど理想的な光回線でも、対応エリア外だと契約はできないため、まずは自分が契約できる光回線を理解しておく必要があります。
光回線の利用目的の確認
光回線の利用目的も事前に確認しておきたいポイントとして挙げられます。
例えば、オンラインゲームや動画投稿といった大容量通信、在宅ワークで快適性にもこだわりたいといった場合には、通信速度も重視して選ぶ必要があります。
通信速度については光回線サービス各社の公式サイトにて確認できますが、各社で提供しているのは、すべての環境が整った状況下でのみ出る最大通信速度です。
光回線の速度は建物の構造や地域のような環境によって差が生じるため、速度を重視して選ぶなら実測値で比較しなければなりません。
実測平均速度は「みんなのネット回線速度」のようなサイトにて確認できますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、SNSの閲覧やメッセージの送受信といった基本的な使い方であれば、通信速度を気にする必要はありませんが、家族で複数端末を同時利用する場合には、1台あたりで使用できる通信速度が低下してしまいます。
そのため、より高速通信が可能な10ギガプランを選んでおくと安心です。
スマホセット割を利用するかの確認
光回線サービスを提供している各社では、スマホセット割を実施しています。
スマホセット割が適用されると、スマホ利用料が月額1,000円前後の割引となるのですが、ご自身だけでなく家族のスマホも割引の対象となります。
例えば、ドコモ光ではドコモのスマホ利用者に対して、月額最大1,210円割引となるセット割を実施しています。
これを家族4人で利用した場合、月額最大4,840円、年額最大58,080円もの割引が受けられます。
対象スマホの利用者が多ければ多いほど、お得なスマホセット割を使って、月々の通信費を節約したいと考えるのであれば、スマホセット割に対応した光回線を選びましょう。
なお、主要光回線サービス各社で実施しているスマホセット割の内容は次の通りです。
| フレッツ光 | なし |
|---|---|
| ドコモ光 (光コラボ) | ドコモ:月額最大1,210円割引 |
| ソフトバンク光 (光コラボ) | ソフトバンク:月額最大1,100円割引 ワイモバイル:月額最大1,650円割引 |
| auひかり (独自回線) | au/UQモバイル:月額最大1,100円割引 |
| NURO光 (独自回線) | ソフトバンク:月額最大1,100円割引 ワイモバイル:月額最大1,650円割引 NUROモバイル:月額最大491円割引 |
| eo光 (電力会社系光回線) | au/UQモバイル:月額最大1,100円割引 mineo:月額330円割引 |
| コミュファ光 (電力会社系光回線) | au/UQモバイル:月額最大1,100円割引 |
| メガ・エッグ (電力会社系光回線) | au/UQモバイル:月額最大1,100円割引 |
| ピカラ光 (電力会社系光回線) | au/UQモバイル:月額最大1,100円割引 |
| BBIQ (電力会社系光回線) | au/UQモバイル:月額最大1,100円割引 QTモバイル:月額最大220円割引 |
キャンペーンの確認
最後にキャンペーン内容も確認しておくと安心です。
光回線はホームルーターやポケット型WiFiと比べると月額料金は高いですが、高額キャッシュバックや月額料金割引といったキャンペーンを実施しています。
こうしたキャンペーンを上手く活用すれば、高いイメージのある光回線も非常にお得に利用できます!
ただし、キャンペーン内容は光回線サービスによって異なるのはもちろん、同じ光回線サービスであっても契約窓口となる代理店によって金額や適用条件が違います。
例えばauひかりの場合、代理店によってキャッシュバック額と特典総額は以下のように異なります。
| 代理店名 | キャッシュバック額 | 特典総額 |
|---|---|---|
| GMOとくとくBB | 最大114,000円 | 最大200,630円 |
| NEXT | 最大91,000円 | 最大181,800円 |
| アウンカンパニー | 最大75,000円 | 最大168,000円 |
キャッシュバック金額が高額である方が魅力的ですが、高額キャッシュバックの受け取りにはオプション加入や1年後の手続きが必要となる場合があります。
適用条件をクリアできなければ特典の受け取りはできないため、金額だけでなく受け取りやすさにも注目して選ぶと安心です。
条件別に分かるおすすめの光回線
ここからは光回線のおすすめを条件別に紹介します。
まずは今回紹介する光回線のサービス概要を一覧表で紹介します。
月額料金とキャッシュバック金額、対応エリアの広さなどをもとに総合的に判断し、ランキング形式にまとめました!
| 1位|NURO光 | 2位|BIGLOBE光 | 3位|GMOとくとくBB光 | 4位|auひかり | 5位|ドコモ光 | 6位|ソフトバンク光 | 7位|ピカラ光 | 8位|コミュファ光 | 9位|メガ・エッグ光 | 10位|eo光 | 11位|BBIQ光 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月額基本料金 | 戸建て:5,500円 マンション:3,850円 | 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 | 戸建て:5,610円 マンション:4,180円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 | 戸建て:4,950円 マンション:3,740円 | 戸建て:5,170円 マンション:4,070円 | 戸建て:5,720円 マンション:4,070円 | 戸建て:5,605円 マンション:4,070円 | 戸建て:6,380円 マンション:4,510円 |
| 平均速度 | 下り:881.73Mbps 上り:730.54Mbps | 下り:533.1Mbps 上り:419.6Mbps | 下り:558.88Mbps 上り:453.65Mbps | 下り:627.59Mbps 上り:565.79Mbps | 下り:496.51Mbps 上り:392.8Mbps | 下り:531.32Mbps 上り:432.51Mbps | 下り:772.13Mbps 上り:654.8Mbps | 下り:814.76Mbps 上り:763.54Mbps | 下り:865.07Mbps 上り:697.72Mbps | 下り:890.29Mbps 上り:816.88Mbps | 下り:637.56Mbps 上り:523.39Mbps |
| 回線の種類 | 独自回線 | 光コラボ | 光コラボ | 独自回線 | 光コラボ | 光コラボ | 電力会社系 | 電力会社系 | 電力会社系 | 電力会社系 | 電力会社系 |
| 提供エリア | 全国24都道府県 | 全国 | 全国 | 全国 ※戸建ては東海/関西を除く地域 | 全国 | 全国 | 四国地方 | 東海地方+長野県 | 中国地方 | 関西地方+福井県 | 九州地方 |
| 契約期間 | なし | 2年/3年 | なし | 2年/3年/なし | 2年 | 2年/5年 | 2年 | 2年/5年 | 2年 | 1年/2年/3年 | 2年 |
| スマホセット割 | ソフトバンク/ワイモバイル/NUROモバイル | au/UQモバイル | なし | au/UQモバイル | ドコモ | ソフトバンク/ワイモバイル | au/UQモバイル | au/UQモバイル | au/UQモバイル | au/UQモバイル/mineo | au/UQモバイル/QTモバイル |
| 工事費 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 ※オプション加入が条件 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 |
| キャッシュバック | 最大75,000円 | 最大85,000円 | 最大67,000円 | 最大91,000円 | 最大105,000円 | 最大50,000円 | 30,000円 | 最大30,000円 | 最大20,000円 | なし | 最大30,000円 |
平均速度は「みんなのネット回線速度」を参照
月額料金の安さと速度の安定性からコスパ最強といえるのが「NURO光」です。
特にマンションプランは他社と比べてもお手頃で、契約期間がないため気軽に導入できるのも嬉しいポイント。
ただし対応エリアが一部地域に限定されるため、対応エリアが全国で料金の安さで選ぶなら「GMOとくとくBB光」や「BIGLOBE光」の利用がおすすめです。
キャッシュバック額も高額であるため、実質月額の負担を抑えられるといったメリットがあります。
その他「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」といった大手キャリアの運営する光回線は、キャッシュバック額が大きいものの月額料金が他社と比べて高いのが弱点です。
また、お住まいの地域で使える電力会社系光回線を選ぶのも一つの手です。
電力会社系光回線は対応エリアが限定的であるものの、お手頃な月額料金と安定した高速通信が魅力です。
一戸建て・マンション別におすすめの安い光回線
一戸建てにおすすめの安い光回線は、「NURO光」「BIGLOBE光」「GMOとくとくBB光」です。
| NURO光 | BIGLOBE光 | GMOとくとくBB光 | |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 2ギガ:5,500円 10ギガ:6,050円 | 1ギガ:5,478円 10ギガ:6,270円 | 1ギガ:4,818円 10ギガ:5,940円 |
| 平均速度 | 下り:881.73Mbps 上り:730.54Mbps | 下り:533.1Mbps 上り:419.6Mbps | 下り:558.88Mbps 上り:453.65Mbps |
| 事務手数料 | 3,300円 | 1,100円〜 | 3,300円 |
| 工事費 | 分割24回で実質無料 | 分割24回で実質無料 | 分割36回で実質無料 |
| 違約金負担 | 最大60,000円 | 最大40,000円 | 最大60,000円 |
| キャッシュバック | 75,000円 | 最大85,000円 ・1ギガ契約:65,000円 ・10ギガ契約:85,000円 ・1ギガ対象ルーター同時契約:5,000円 | 最大67,000円 ・1ギガ契約:5,000円 ・10ギガ契約:25,000円 ・オプション同時加入:最大42,000円 |
| その他キャンペーン | 月額最大2ヶ月無料 | 初月無料 | ー |
| 3年間の実質料金 | 112,000円 | 130,030円 | 171,748円 |
3年間の実質料金は、1ギガプラン/オプション加入なしで受けられるキャッシュバック適用時の価格
戸建ての光回線の料金相場は5,000円〜6,000円です。
月額料金の安さで選ぶなら「GMOとくとくBB」がおすすめです。
毎月の支払額はダントツで安いですが、高額キャッシュバックの受け取りにはオプションの同時加入が条件となっており、受け取りの難易度が高いのがデメリットです。
キャンペーンを活用して、お得に利用するなら「NURO光」または「BIGLOBE光」がおすすめ。
両サービスともキャッシュバックに加えて、月額料金が無料になるキャンペーンも実施しているため、実質料金が安いのが特徴です。
ただし「NURO」光に関しては、対応エリアが限られるため、エリア外の方は「BIGLOBE光」に絞られます。
続いて、マンションにおすすめの安い光回線は、「auひかり」「NURO光」「BIGLOBE光」です。
| auひかり | NURO光 | BIGLOBE光 | |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 1ギガ:4,180円 | 2ギガ:3,850円 10ギガ:4,400円 | 1ギガ:4,378円 10ギガ:6,270円 |
| 平均速度 | 下り:627.59Mbps 上り:565.79Mbps | 下り:881.73Mbps 上り:730.54Mbps | 下り:533.1Mbps 上り:419.6Mbps |
| 事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 | 1,100円〜 |
| 工事費 | 分割24回で実質無料 | 分割24回で実質無料 | 分割24回で実質無料 |
| 違約金負担 | 最大50,000円 | 最大60,000円 | 最大40,000円 |
| キャッシュバック | 最大61,000円 ・代理店キャッシュバック:41,000円 ・プロバイダキャッシュバック:20,000円 | 45,000円 | 最大85,000円 ・1ギガ契約:65,000円 ・10ギガ契約:85,000円 ・1ギガ対象ルーター同時契約:5,000円 |
| その他キャンペーン | 5ヶ月間月額2,200円割引 | 最大2ヶ月無料 | 初月無料 |
| 3年間の実質料金 | 81,780円 | 85,900円 | 91,530円 |
3年間の実質料金は、1ギガプラン/オプション加入なしで受けられるキャッシュバック適用時の価格
マンションの光回線の料金相場は4,000円〜5,000円です。
月額料金の安さで選ぶなら「NURO光」がおすすめです。
通信速度も下り/881.78Mbpsと、数ある光回線サービスの中でも圧倒的な速さを誇り、快適なインターネット環境を整えることができます。
ただし「NURO光」は対応エリアが全国24都道府県に限られるため、エリア外にお住まいの方だと「auひかり」や「BIGLOBE光」の利用がおすすめです。
特に「auひかり」は、高額キャッシュバック+5ヶ月間の月額料金割引とキャンペーンが充実しており、実質料金が「NURO光」よりも安いのが特徴です。
キャッシュバックの受け取りには別途手続きが必要ですが、オプション加入は不要なので、比較的受け取りやすいところも魅力です。
オンラインゲームに適した速いおすすめの光回線
次にオンラインゲームに適した速いおすすめの光回線を紹介します。
「みんなのネット回線速度」から実測平均速度を比較し、上位光回線を一覧にまとめました。
| サービス名 | 平均速度 | Ping値 |
|---|---|---|
| NURO光 | 下り:881.73Mbps 上り:730.54Mbps | 12.19ms |
| eo光 | 下り:890.29Mbps 上り:816.88Mbps | 16.58ms |
| メガ・エッグ光 | 下り:865.07Mbps 上り:697.72Mbps | 29.43ms |
| コミュファ光 | 下り:814.76Mbps 上り:763.54Mbps | 17.19ms |
| ピカラ光 | 下り:772.13Mbps 上り:654.8Mbps | 20.01ms |
| BBIQ光 | 下り:637.56Mbps 上り:523.39Mbps | 26.04ms |
| auひかり | 下り:627.59Mbps 上り:565.79Mbps | 17.1ms |
実測平均速度で比較してみると、独自回線または電力会社系光回線が上位となることが分かります。
フレッツ光や光コラボの光回線は、各社で回線を分け合ってインターネットサービスを提供しているため、利用者の集中する時間帯には速度が落ちる傾向にあります。
オンラインゲームのような大容量データ通信を行う際には、時間を問わない安定した高速通信が求められます。
そのため、上で挙げたような光回線を契約しておくと安心です。
また、FPSや格闘ゲームのような動きの多いゲームを楽しみたい方は、速度だけでなくPing値も確認しておく必要があります。
Ping値はネットワークの通信の応答速度を表す数値で、数値が小さいほど応答が速く快適であるとされています。
なお、オンラインゲームをラグなく快適に使えるPing値の目安が20msとされています。
こうした条件を踏まえて、上で挙げたサービスの中でオンラインゲームに適した光回線は「NURO光」「auひかり」、対応エリア内であれば「eo光」や「コミュファ光」も有力な候補となります。
一人暮らしにおすすめの光回線
次に一人暮らしにおすすめの光回線を紹介します。
・転居の可能性がある:ドコモ光・ソフトバンク光・BIGLOBE光・GMOとくとくBB
・月額料金の安さを重視したい:GMOとくとくBB・BIGLOBE光
・通信速度を重視したい:NURO光・auひかり
・ドコモのスマホを使っている:ドコモ光
・ソフトバンク/ワイモバイルのスマホを使っている:ソフトバンク光・NURO光
・au/UQモバイルのスマホを使っている:auひかり・コミュファ光・BIGLOBE光
一人暮らしでこの先も転居の可能性がある方は、「ドコモ光」や「ソフトバンク光」など対応エリアの広い光コラボの利用がおすすめです。
光コラボであれば引越し(移転)手続きにより、転居先でも継続して使える可能性が高く、転居の度に光回線を探す必要がないためです。
その他、料金の安さや通信速度、スマホセット割など重視したいポイントから候補を絞り込んでみましょう。
ただし、光回線は他のインターネット接続方法と比較して、月額料金の負担が大きく、一人暮らしで本当に必要なのか悩む方も多いです。
光回線の料金の高さと導入までの手間、転居のリスクを考えるなら、ホームルーターの利用も視野に入れて検討してみると良いでしょう。
工事不要で使えるおすすめの光回線
光回線は一般的に開通工事が必要ですが、以下のような条件下であれば工事不要で使える可能性があります。
・光ファイバーが引き込み済み
・フレッツ光から光コラボへの乗り換え
・光コラボからフレッツ光への乗り換え
・再契約
・光回線完備の物件(マンションなど集合住宅)
例えば、フレッツ光と光コラボは同じNTTのフレッツ光回線を使用しているため、乗り換え時に工事不要で継続利用できる場合があります。
それ以外の場合には工事が必要ですので、新規で工事不要の光回線を探している方は、残念ながら紹介できる光回線はありません。
1日でも早くインターネット環境を整えたい方や、賃貸物件で工事が難しい方は、ホームルーターなど他の方法の利用をおすすめします。
提供エリア限定のおすすめの光回線
最後に提供エリア限定のおすすめの光回線を紹介します。
光回線の種類の一つに、各地域の電力会社が自社の設備を使って独自の回線網を引く電力会社系光回線があります。
電力会社系光回線は対応エリアが限定的であるため、使える人が限られるといったデメリットがある一方で、利用者が集中しづらいために安定した高速通信でインターネットが楽しめるといった強みもあります。
各地域で利用可能な光回線は以下の通りです。
お住まいの地域で使える光回線があれば、ぜひ候補の一つとして検討してみてくださいね。
| サービス名 | 対応エリア | 提供電力会社 |
|---|---|---|
| eo光 | 関西地方+福井県 | 関西電力グループ (オプテージ) |
| コミュファ光 | 東海地方+長野県 | 中部電力グループ (中部テレコミュニケーション) |
| メガ・エッグ | 中国地方 | 中国電力グループ (エネルギア・コミュニケーションズ) |
| ピカラ光 | 四国地方 | 四国電力グループ (STNet) |
| BBIQ | 九州地方 | 九州電力グループ (QTnet) |
光回線におすすめのルーターの選び方
光回線は安定した高速通信が強みですが、ルーター選びが非常に重要です。
どれほど速い光回線であっても、ルーターの性能が低い、速度低下や接続不良の原因になります。
ただし、ルーターも決して安いものではないので、目的に合ったコスパの良い商品を選ぶことが大切です。
一人暮らしやマンションにおすすめのルーター
WiFiルーターの最新機種はWi-Fi 7対応ですが、一人暮らしの場合には同時利用の端末数が限られることや、マンションでは電波を飛ばす範囲がある程度限られることから、Wi-Fi6でも十分です。
最新のWi-Fi7と比べると、Wi-Fi6の方がお手頃な価格で選択肢が多いのが特徴です。
以下におすすめのルーターを3種紹介します。
TP-Link|Archer AX1800![]() | TP-Link|Archer AX3000V![]() | BUFFALO|WSR-1500AX2L![]() | |
| 料金 | 5,980円 | 9,900円 | 7,280円 |
| サイズ | 幅40×高さ150×奥行130mm | 幅45×高さ157×奥行166mm | 幅55×高さ159×奥行き130mm |
| 重さ | 277g | 359g | 338g |
| 速度(理論上) | 5GHz最大1204Mbps 2.4GHz最大574Mbps | 5GHz最大1201Mbps 2.4GHz最大574Mbps | 5GHz最大1201Mbps 2.4GHz最大300Mbps |
| 通信規格 | Wi-Fi6 | Wi-Fi6 | Wi-Fi6 |
| バンド数 | デュアルバンド | デュアルバンド | デュアルバンド |
| アプリ設定 | ◯ | ◯ | ◯ |
| IPv6対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
| メッシュ機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
| EasyMesh対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
ただし、一人暮らしやマンションであっても、10ギガプランでの契約を考えているのであれば、次に紹介するWi-Fi7の利用がおすすめです。
一戸建てや広い部屋におすすめのルーター
一戸建てや広い部屋では、部屋の場所によって電波が届きにくいといったトラブルが発生することがあります。
2階建て住宅では、家全体に電波が届きやすい2.4GHz対応のWiFiルーターや、アンテナの向きを調整できる外付けアンテナ搭載のWiFiルーターの利用がおすすめです。
また、一戸建てや広い部屋のWiFi選びで注目したいのがメッシュ対応の有無です。
メッシュWiFiとはメインルーターにプラスして子機を設置する方法で、家中満遍なく回線の届きやすい環境を作ることができます。
自宅の広さによってはメッシュ機能のあるWiFiを選んでおくと安心です。
また、一戸建て・広い部屋のWiFi規格としては、Wi-Fi6またはWi-Fi6Eの利用がおすすめです。
価格よりも速度の速さを重視する場合や、10ギガプランの契約時にはWi-Fi7の端末を用意しましょう。
BUFFALO|WSR6500BE6P-BK![]() | IODATA|WN-7T94XR![]() | TP-Link|Archer AX2OV3![]() | |
| 料金 | 21,980円 | 29,386円 | 5,980円 |
| サイズ | 幅80×高さ187×奥行165mm | 幅180x高さ247x奥行65mm | 幅189×高さ200×奥行59mm |
| 重さ | 500g | 1,400g | 600g |
| 速度(理論上) | 5GHz最大5764Mbps 2.4GHz最大688Mbps | 6GHz最大5765Mbps 5GHz最大2882Mbps 2.4GHz最大688Mbps | 6GHz最大2402Mbps 5GHz最大2402Mbps 2.4GHz最大574Mbps |
| 通信規格 | Wi-Fi7 | Wi-Fi7 | Wi-Fi6E |
| バンド数 | デュアルバンド | トライバンド | トライバンド |
| アプリ設定 | ◯ | ◯ | ◯ |
| IPv6対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
| メッシュ機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
| EasyMesh対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
オンラインゲームにおすすめのルーター
オンラインゲームに使用するルーターは、Wi-Fi6以上の通信規格利用がおすすめです。
Wi-Fi6で対応している周波数帯は2種類(2.4GHz/5GHz)ですが、Wi-Fi6Eでは3種類(2.4GHz/5GHz/6GHz)となるため、混み合う時間帯に選べる周波数帯の選択肢が多いのが特徴です。
オンラインゲームの利用頻度が高いために、光回線においても10ギガプランを契約するなら、Wi-Fi 6やWi-Fi 6Eの約3.7倍の高速通信が可能とされているWi-Fi7の利用が適しています。
また、通信する順番やデータ量を調整するQoS機能を備えたルーターを選ぶのも、オンラインゲームを快適に楽しむ上で重要です。
BUFFALO|WSR6500BE6P-BK![]() | TP-Link|Archer 2510![]() | ASUS|ROG Strix GS-BE7200X![]() | |
| 料金 | 21,980円 | 18,800円 | 27,818円 |
| サイズ | 幅80×高さ187×奥行165mm | 非公開 | 幅90×高さ225×奥行225mm |
| 重さ | 500g | 非公開 | 600g |
| 速度(理論上) | 5GHz最大5764Mbps 2.4GHz最大688Mbps | 5GHz最大2882Mbps 2.4GHz最大688Mbps | 5GHz最大5764Mbps 2.4GHz最大1376Mbps |
| 通信規格 | Wi-Fi7 | Wi-Fi7 | Wi-Fi7 |
| バンド数 | デュアルバンド | デュアルバンド | デュアルバンド |
| アプリ設定 | ◯ | ◯ | ◯ |
| IPv6対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
| メッシュ機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
| EasyMesh対応 | ◯ | ◯ | × |
| QoS機能 | × | ◯ | ◯ |
ネット回線は光回線がおすすめ?
そもそも光回線が本当に必要なのか迷っている方のために、光回線がおすすめな人と光回線じゃなくてもいい人の特徴をまとめました。
光回線がおすすめな人
光回線がおすすめな人は、次のような条件に当てはまる人です。
・オンラインゲームや動画投稿など大容量通信を利用する人
・在宅ワークができるインターネット環境を整えたい人
・家族など複数人で暮らしている人
・スマホを含めた通信費の節約を考えている人
・安定した高速通信でインターネットを楽しみたい人
光回線の最大のメリットは、安定した高速通信が可能であるといった点です。
ホームルーターやポケット型WiFiといった他ツールと比べると、圧倒的な速度と安定性を誇ります。
大容量通信もスムーズに行えるため、オンラインゲームや在宅ワークもサクサク快適に利用できますし、家族での複数端末同時接続で速度低下に悩むこともありません。
また、契約する光回線サービスによってはスマホセット割が適用され、通信費全体の節約となる可能性も考えられます。
スマホセット割は適用人数が増えれば増えるほどお得になるので、家族で同じキャリアを使っているのであれば、これを機に光回線を契約するのも良いでしょう。
光回線じゃなくてもいい人
光回線じゃなくてもいい人は、次のような条件に当てはまる人です。
・一人暮らしでインターネットの利用頻度が低い人
・月額料金の負担を増やしたくない人
・転居を予定している人
・自宅で過ごす時間が短い人
・マンションやアパートで工事の許可が下りない人
光回線は、ホームルーターなど他のインターネット回線と比べて料金が高い点がデメリットだといえます。
そのため、大容量通信を行わない人や高速通信の必要性を感じていない人にとっては、高い料金を払ってまで光回線を導入する必要性がありません。
また、光回線は開通工事が必要で導入に時間やコストがかかります。
転居となった場合には、工事費の残債金や解約料を請求されることもあるため、転居を予定している人や頻繁に引越しを行う人には不向きです。
一人暮らしでインターネットの利用頻度が低い人は、ホームルーターやポケット型WiFiといったインターネット回線の利用も検討してみましょう。
おすすめの光回線を選ぶ時の注意点
本記事ではおすすめの光回線を紹介してきましたが、光回線を選ぶ時には4つの注意点があります。
・月額料金の計算方法
・キャンペーンやキャッシュバックの受け取り
・オプションの追加
・違約金負担の詳細
具体的にどのような点に注意しなければならないのか、以下で詳しく解説します。
月額料金の計算方法
光回線を選ぶ際、できれば安い光回線を選びたいと考えるかもしれませんが、月額基本料金でなくキャンペーンや諸経費を含めた実質料金で比較することが大切です。
光回線サービス各社では、キャッシュバックや工事費実質無料などのキャンペーンを実施していることが理由です。
実質料金の計算方法は次の通りです。
実質料金=月額料金+初期費用ーキャッシュバック・割引額
実質料金を計算する際にはキャンペーン金額を換算しますが、キャッシュバックの受け取りは数ヶ月〜1年後となることが多く、すぐには受け取れない点に注意が必要です。
また、工事費が無料となるキャンペーンには「工事費無料」と「工事費実質無料」の2種類があります。
工事費実質無料の場合、工事費を一定期間で分割し、毎月の支払額から工事費の割引を行います。
支払い期間中の解約となった場合には、工事費残債金が請求される可能性がある点にも注意しなければなりません。
キャンペーンやキャッシュバックの受け取り
光回線では高額キャッシュバックキャンペーンを実施しています。
せっかく契約するならキャッシュバック金額の高い方が魅力的に感じられますが、様々な適用条件が設けられており、受け取りが難しい場合があるといった点にも注意が必要です。
キャッシュバックやキャンペーンの気をつけたい適用条件として、次のようなポイントが挙げられます。
- 受け取り時期が遅い
- 申請手続きが複雑
- 申請期間が短い
- オプション加入が条件
適用条件を一つでもクリアできなければ、当然キャンペーン特典の受け取りはできません。
キャッシュバックの金額よりも、受け取りの確実性を重視した方が得をすることもあるので、複数社比較した上で確実に獲得できそうなキャンペーンを狙って契約しましょう。
オプションの追加
料金プランの分かりにくい光回線では、不要なオプションが標準装備となっており、基本料金と見せかけて気づかぬうちにオプション契約をさせられてしまう可能性があります。
また、キャンペーン特典獲得の条件としてオプション加入が必須となっていたり、初月無料を謳って加入を勧めてくるケースもあるため注意が必要です。
不要なオプションのために月額料金を払い続けるのは損でしかありません。
料金プランとキャンペーン適用条件を細かくチェックした上で、契約へと進みましょう。
契約後も1年に一度で良いので、料金プランの見直しをおすすめします。
違約金負担の詳細
他社からの乗り換えに際して、違約金負担をしてくれる光回線サービスがあります。
しかし、違約金負担の内容は契約先によって大きく異なります。
具体的には、解約金・工事費残債・端末残債の対象範囲と上限額に注意しなければなりません。
また、違約金負担キャンペーンでは一般的に、新しい光回線の契約後に旧回線を解約する必要があります。
順序を間違うとキャンペーンの対象外となってしまうため、解約時期についてもしっかりと確認しておきましょう。
なお、違約金負担の仕組みとして、解約金相当額を後日還元という形が基本です。
一度、自身で違約金の支払いは済ませておかなければならないため、初期費用として予算に含めておくと安心です。
光回線に関するよくある質問
最後に、光回線 おすすめに関するよくある質問を紹介します。
・工事不要の光回線はある?
・コスパの良い光回線は?
・光回線はどこが1番いい?
すでに解説した内容も含みますが、気になる質問やまだ解決していない疑問のある場合には、ぜひチェックしてくださいね。
工事不要の光回線はある?
誰でも工事不要で使える光回線はありません。
しかし、以下のような条件下であれば工事不要で光回線が使える可能性があります。
・光ファイバーが引き込み済み
・フレッツ光から光コラボへの乗り換え
・光コラボからフレッツ光への乗り換え
・再契約
・光回線完備の物件(マンションなど集合住宅)
フレッツ光と光コラボは同じNTTのフレッツ光回線を使用しているため、乗り換えに際して工事不要で継続利用が可能です。
それ以外の場合には工事が必要ですので、1日でも早くインターネット環境を整えたい方や、賃貸物件で工事が難しい方は、ホームルーターなど他の方法の利用をおすすめします。
コスパの良い光回線は?
光回線の中でも特にコスパが良いのは「NURO光」です。
NURO光は光回線の中でも月額料金が安く、キャッシュバックキャンペーンを利用すれば、さらにお得に利用できます。
通信環境に関してもNURO光は独自回線を使用しているため、利用者の増える時間帯も安定した高速通信が可能です。
光回線はどこが1番いい?
光回線がどこが1番良いかは、インターネットで主に利用するコンテンツや予算、求める通信速度など個々のニーズにより異なります。
選び方のポイントをいくつか紹介しますので、参考にしてくださいね。
・月額料金の安さを重視したい:GMOとくとくBB光・NURO光
・安定した高速通信で楽しみたい:auひかり・NURO光
・高額キャッシュバックでお得に利用したい:auひかり
・ドコモのスマホを使っている:ドコモ光
・ソフトバンク/ワイモバイルのスマホを使っている:ソフトバンク光・NURO光
・au/UQモバイルのスマホを使っている:auひかり・コミュファ光・BIGLOBE光
まとめ
以上、光回線のおすすめの選び方について解説しました。
光回線は一見どれも同じに見えますが、対応エリアや月額料金、通信速度などサービスごとに強みがあります。
光回線に何を求めるのかを明確にした方が、契約後に「やめとけば良かった」と後悔するリスクを軽減できます。
今回解説した内容を参考に、あなたに合った光回線が見つかることを願っています。
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