DTI光でWi-Fiを使うためには、無線ルーターが必須です!無線ルーターは、通常であれば家電量販店などで購入したものを使用しますが、DTI光を利用する場合はNTTからレンタルすることができます。
もし無線ルーターがなければWi-Fiが使えず、スマホやタブレットなどのWi-Fiを使ってネット接続する端末は、インターネット接続ができなくなってしまうので、いずれかの方法で必ず用意してください。
こちらの記事では『どうすればWi-Fiが使えるの?』『そもそも無線ルーターってなに?』といった、今となっては聞きづらい初歩的なことから、DTI光で快適にWi-Fiを使うための情報まで、わかりやすく解説いたしました!
5分程度と手短に読める内容にまとめているので、“DTI光で無線ルーターを使う方法”について手っ取り早く知ることができます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
- 「無線ルーター」とはなにか
「Wi-Fi・無線は同じ意味」 - DTI光でWi-Fiを使う方法
「ルーターをレンタルか購入」 - 無線ルーターの選び方
「無線LAN規格が合うものを選ぶ」 - ルーターをレンタルするメリット
「Wi-Fiの使用感を確認できる」 - 市販ルーターを購入するメリット
「好みの性能を持ったルーターが使える」
DTI光を契約すればWi-Fiが使えるんじゃないんですか?
残念ながらDTI光を契約するだけではWi-Fiは使えないんです!ですが簡単に使えるようにできるので、そちらも解説しますね♪
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DTI光で無線ルーターは必須!なかったらどうなる?なぜ必要?
DTI光でWi-Fiを使いたいなら「無線ルーター」が必須です!
無線ルーターは単にWi-Fiの電波を出力するだけでなく、複数の端末(スマホなど)を1つの回線に接続する役割も兼ねています。そのため無線ルーターがなければ、基本的には1台のパソコンを有線接続することしかできません。
また、ルーターの中にはWi-Fiの機能を持たない「有線ルーター」も存在するので、用意する際に間違えないように注意しましょう!
- 有線ルーター
-
- 2台以上の通信機器を回線に繋ぐ装置
- 機器との接続にはLANケーブルを使う
- 無線ルーターでも同じことができる
- スマホやタブレットを繋ぐことはできない
- 無線ルーター(今回はコッチ!)
-
- 2台以上の通信機器を回線に繋ぐ装置
- 機器との接続にはWi-Fi(無線)を使う
- 「Wi-Fiルーター」「無線LANルーター」とも呼ばれる
- 一般的に「ルーター」はこちらを指すことが多い
Wi-Fiを使う場合は、無線ルーターの方を用意すればいいのね♪
「Wi-Fiルーター」「無線LANルーター」という名称で提供・販売されていることもありますが、どれも同じ意味ですよ☆
DTI光で無線ルーターを用意する方法は2つ
DTI光で無線ルーターを用意する方法には、「レンタル」「購入」の2つがあります。
- NTTのルーターをレンタル
- 家電量販店などで購入する
単純にWi-Fiを使うだけなら、どちらの方法で無線ルーターを用意しても問題はありません。
もし明確な利用イメージがある場合は、豊富な種類が存在する市販品の中から好きなものを購入すると良いでしょう。一方で、『とりあえずWi-Fiを使ってみたい』という方はレンタルから試してみるのがおすすめです。
私はなんとなくしか理解してないし、まずはレンタルから試してみようかな…。
無線ルーターはあとから購入しても問題ないので、無理に購入を急ぐ必要はありませんよ♪
DTI光ではルーターの提供を行なっていない
残念ながらDTI光では無線ルーターのレンタルを行なっておりません。
えっ?じゃあ無線ルーターのレンタルはできないってことですか…?
レンタルそのものは可能ですが、無線ルーターをレンタルする場合には、DTI光ではなく「NTT」からレンタルすることになります。レンタルということには変わりありませんが、解約後の無線ルーターの返却先などがNTTになるというイメージです。
申し込み自体はDTI光を経由して手続きができるので、大して難しくもありません。
他社では無線ルーターをレンタルできるところも多くありますが、DTI光ではルーターの用意や管理にかかる費用を設備などに投資している分、月額料金が平均より1,000円ほど安くなっていると考えられます。
結果的に無線ルーターが借りられるのは同じだし、その分月額料金が安いなら得した気分です♪
ただし、レンタルできるルーターの費用や性能には注意が必要なので、引き続き解説していきます!
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レンタルルーターと市販ルーターの違い
DTI光で利用する無線ルーターは、「レンタル」「購入」でどのように違うのかを比較してみました!
比較 | レンタル | 購入 |
---|---|---|
料金/価格 | 110〜825円/月 | 5,000〜50,000円 |
性能 | あまり良くない | 製品により大きく異なる |
メリット | 短期間利用なら安い | 返却が不要 好きな製品が選べる |
デメリット | 毎月費用がかかる 好きな製品が選べない 解約時は返却が必須 電波が弱く不安定 | コストが高い 製品選びの知識が必要 |
DTI光で無線ルーターをレンタルしたい場合には、NTTからレンタルする必要があります。
ただしNTTの無線ルーターは、回線の契約内容によってレンタル費用が異なるという点や、性能が良くないという点があるため、Wi-Fiで複数台接続したり広い範囲で使用するにはあまり適していません。
短期間で一時的に使用するならレンタルは最適ですが、長期で利用を考えているのであれば、市販品の中から環境に適したものを購入するのがおすすめです。
無線ルーターのレンタル費用って、どうやって決まるんですか?
「ひかり電話」の契約などによって料金が変化します。具体的には後ほど解説しますね!
レンタルルーターがおすすめの人
次の特徴に当てはまる方は、レンタルルーターを使ってみると良いでしょう!
- ルーター選びに迷う
- 2年未満など短期間利用する方
レンタルルーターは月額料金が発生しますが、短期間の利用なら費用を非常に安く抑えることができます。
雑に無線ルーターを購入すると失敗するリスクもあるため、もし『どのルーターを買っていいかわからない』『とりあえずWi-Fiを試したい』と考えている方は、レンタルのルーターから試してみるのがおすすめです。
一時的な利用なら、レンタルルーターの方がコスト的に安く済むんですね♪
始めてWi-Fiを利用する場合は、使用感を知っておくことも大切です!
市販ルーターを購入するのがおすすめな人
次の特徴に当てはまる方は、市販品の無線ルーターを購入しましょう!
- 性能が高いルーターを使いたい
- レンタル費用を払いたくない
- 自分のルーターが欲しい
市販品の無線ルーターを購入する場合、一度に大きな費用が必要になりますが、毎月のレンタル費用を請求されることはありません。またレンタルルーターと異なり、解約後に返却する必要がないため、他社でも引き続き使うことが可能です。
何より市販品の無線ルーターは種類が豊富で、価格重視のものから性能重視のものまで幅広い選択肢があります。特に性能を重視する場合は市販品が必須になるので、オンラインゲームやビジネスでネット利用する場合は購入すると良いでしょう!
最初はレンタルを活用して、あとから必要な性能を持った無線ルーターを買うのが良さそうね♪
レンタルルーターの性能を目安に、市販品を選ぶと失敗しづらいですよ!
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DTI光でルーターをレンタルして使用する場合
DTI光でレンタルルーターを使用する場合の費用や機器の性能についてまとめました。無線ルーターのレンタルを考えている方は、ぜひチェックしてみてください!
- ルーター選びに迷わなくていい
- 短期間利用なら費用を抑えられる
条件次第では格安でレンタルできるので、一度確認してみてください!
DTI光でレンタルできるルーターの種類について
DTI光でレンタルして使える無線ルーターは、NTTが提供する「HGW」「無線LANカード」という機器を組み合わせてWi-Fiを使う装置となります。
HGWは「ひかり電話対応機器」の機能をメインに「回線終端装置(ONU)」「ルーター」の機能も備えている、複合機的な装置で、無線LANカードを装着することでWi-Fiも使うことが可能です。
- HGW(ホームゲートウェイ)
-
- 主に3つの機器を複合した装置
- ONUやルーター機能などを備える
- 「一体型」「単体型」の2種類がある
- 無線LANカードを挿すことでWi-Fiが使える
- 無線LANカード
-
- HGWに装着しWi-Fiを使えるようにする機器
2つの機器をレンタルして、初めてWi-Fiが使えるってことですか?
HGW・無線LANカードはいずれも単独でWi-Fiを使うことができないため、必ず2つ揃える必要があります。基本的にWi-Fiを目的としてレンタルする場合は、両方セットで貸し出してくれるので安心してください。
NTTからレンタルできるHGWの種類と性能については、次のような内容です。
レンタルルーター | 600シリーズ | 500シリーズ |
---|---|---|
ルーター画像 | ||
型番 | PR-600 RX-600 | PR-500 RT-500 |
無線LAN専用子機 (無線LANカード) | SC-40NE(2) | SC-40NE(2) |
Wi-Fi6 | ||
ビームフォーミング | ||
MU-MIMO | ||
ストリーム数 | 4ストリーム | 3ストリーム |
無線LAN速度 | 最大1,733Mbps | 最大1,300Mbps |
無線LAN規格 | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
アンテナ方式 | 5GHz 2.4GHz | 5GHz 2.4GHz |
有線LANポート数 | 4 | 4 |
有線LAN速度 | 最大1,000Mbps | 最大1,000Mbps |
複合機と聞くと優れた装置に思えますが、無線ルーターの性能として考えると、決して高い性能と言えるものではありません。
ネット検索やSNSを利用するくらいであれば問題ありませんが、複数台の端末を同時に接続したり、一度に大量の通信を必要とするオンラインゲームなどでは性能不足を感じる可能性があります。
私はYoutubeが見れればOKだし、レンタルでも十分使えそう!
1人暮らしの方であれば、レンタルでも十分だったりしますよ♪
DTI光のルーターレンタル費用は条件で異なる!月額110円〜825円
DTI光で無線ルーターをレンタルする場合はNTTからのレンタルとなり、利用する地域や契約内容によって料金が異なります。各エリア別に料金をまとめましたので、参考にしてください。
東日本エリア | レンタル料金 | 2年利用時 |
---|---|---|
ひかり電話あり (無線LANカードのみ) | 330円 | 7,920円 |
ひかり電話なし (HGW+無線LANカード) | 825円 | 19,800円 |
西日本エリア | レンタル料金 | 2年利用時 |
---|---|---|
ひかり電話あり (無線LANカードのみ) | 110円 | 2,640円 |
ひかり電話なし (HGW+無線LANカード) | 385円〜605円 (275円+110円) (495円+110円) | 9,240円〜14,520円 (6,600円+2,640円) (11,880円+2,640円) |
どちらのエリアでも、基本的に「ひかり電話」の契約があればHGWは自動的に設置されるので、無線LANカードのレンタルのみで済みます。もし未契約の場合は、HGWもレンタルしなければならず、少々割高になるので注意しましょう!
また、西日本エリアに限りHGWのレンタルに個別のプランが存在します。
レンタルプランには「低価格プラン(月額275円)」「通常プラン(月額495円)」の2つがあり、低価格プランのみ2年間の契約期間があるので、期間内に解約すると別途2,200円が必要になるので、利用予定に合わせてプランを選択してください。
ひかり電話は契約する予定がないから、レンタルとなると結構費用がかかりそうね…。
価格重視の無線ルーターが販売されているので、そちらを購入するのもおすすめですよ♪市販品については、後ほど解説しますね!
DTI光の契約後でもルーターは借りられる!
NTTの無線ルーターはDTI光を契約後でも、いつでも自由にレンタルができます。
例えば自分の無線ルーターが壊れてしまった場合などに、一時的にレンタルをするといったことも可能です。
他社では回線契約時にしかレンタルを受け付けていないところもあるので、いつでもレンタルができるのはDTI光のメリットと言えるでしょう。
いつでも気軽にレンタルできるのは嬉しいですね♪
契約の回数に制限もないので、必要に応じてレンタルをしましょう☆
DTI光を解約する際はルーターも返却!
DTI光を解約する際は、NTTからレンタルしている無線ルーターを返却しなければなりません。ただし、DTI光と同様にNTTの回線を使用した光コラボに乗り換える場合は、継続してレンタルできる場合もあります。
もし返却をする場合には、NTTから返却キットと着払い伝票が送られてくるので、同封される書面に沿って手続きを進めましょう。
返却されない場合は、NTTより機器相当額の違約金が請求されるので、注意してください!
返却キットが届いたら、早めに返却を済ませましょう!
レンタルしたルーターが壊れた場合!
もしレンタルしている無線ルーターが壊れてしまった場合は、次のような対応になります。
- 業者が訪問修理
- 同じ製品に交換
- 自然故障は無償
- 物理故障は有償
契約状況にもよりますが、基本的には業者の方が訪問しての修理・交換対応となります。費用については故障時の状態によって判断されるため、レンタルする際は可能な限り安全な場所に設置してもらうのがおすすめです。
例えば高いところから落下させてしまったり、飲み物をこぼしてしまって不具合が発生すると有償対応になってしまいます。
もし外傷などが特になく、通信速度が遅くなったり接続が切れてしまう場合には無償対応してもらえる可能性が高いので、レンタルルーターは大切に使いましょう!
綺麗に使っていれば、何か起きても無償で対応してくれるんですね♪
もし有償対応になる場合は、5,000円〜20,000円ほどが請求されることになります!
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市販の無線ルーターを自分で購入する場合
無線ルーターを自分で購入する際の選び方や、おすすめの機能について紹介します。無線ルーターは種類が多く、価格や性能も全く異なるので、購入する際の目安にしてみてください!
- 他社に乗り換えても使える
- 種類が豊富で好きなものを選べる
- 買い切りなのでレンタル費用はなし
間違ったものを買ってしまわないためにも、ぜひチェックしておきましょう!
市販の無線ルーターは大きく分けて3種類!選び方を解説
無線ルーターの種類は、主に次の3つに分けることができます。
モデル比較 | ローエンドモデル | ミドルレンジモデル | ハイエンドモデル |
---|---|---|---|
おすすめユーザー | 価格重視の人 | 製品選びに迷う人 | 性能重視の人 |
接続台数 | 5〜10台 | 10〜20台 | 20台以上 |
性能 | 最低限の機能を搭載 | 快適に使えるレベル | ほとんどの機能を搭載 |
価格 | 5,000円~10,000円 | 10,000円~20,000円 | 20,000円~50,000円 |
基本的に価格と性能はバランスが取れているので、どちらを目安にしても問題はありません。例えば『お金をかけてでも最高の無線ルーターが使いたい!』と考えるなら、ハイエンドモデルから選択すると良いでしょう。
もちろん価格を重視する方は安価なローエンドモデル、どちらの要素も気にする方はミドルレンジモデルといった具体に選び分けることができます。
さらに細かく分類されるケースもありますが、基本的にはこちらの3つを基準に考えるのが覚えやすくおすすめです。
決まりがあるわけではありませんので、あくまで目安程度に考えてみてください♪
ルーターを選ぶ際に確認すべき3つのポイント
無線ルーターを選ぶ際には次の3つのポイントを意識しましょう!
- 無線LAN規格
- 使う場所の広さ
- 通信機器の接続数
「無線LAN規格」って、なんですか?
無線LAN規格は、Wi-Fiの電波の種類のことです。Wi-Fi接続を行う際は無線ルーターが対応している規格と、スマホなどの端末側が対応している規格の両方が同じである必要があります。
基本的にどの機器でも複数の規格に対応しているため、全く繋がらないといったことはありませんが、古い規格で接続する場合には通信速度などのパフォーマンスが大きく下がるため注意しましょう!
無線LAN規格 | 最大通信速度 | 周波数帯 |
---|---|---|
IEEE802.11ax (通称:Wi-Fi 6) | 9.6Gbps | 2.4GHz/5GHz帯 |
IEEE802.11ac (通称:Wi-Fi 5) | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
IEEE802.11n (通称:Wi-Fi 4) | 300Mbps | 2.4GHz/5GHz帯 |
IEEE802.11a | 54Mbps | 5GHz帯 |
IEEE802.11g | 54Mbps | 2.4GHz帯 |
IEEE802.11b | 11Mbps | 2.4GHz帯 |
無線LAN規格以外にも、「自宅の広さ」「接続する端末台数」などが重要になってきますが、ほとんどの製品はパッケージや仕様表に目安を記載してくれているので、ぜひ参考にしてみてください!
3つともかなり重要そうなポイントですね!
この3つは無線ルーター選びでは必須のポイントとも言えますよ♪
無線ルーターに必須!おすすめの機能4選
無線ルーターには数多くの機能があるので、迷ってしまうことも珍しくありません。もし、機能面を気にする場合は、次の項目をチェックしておくとWi-Fiが快適に使える無線ルーターを見つけやすくなりますよ♪
- Wi-Fi6
-
- 第6世代のWi-Fi規格
- 最新の「11ax」に対応
- 最大速度は第5世代の約1.5倍
- ビームフォーミング
-
- 特定の方向に電波を飛ばす技術
- 電波が分散せず安定して通信ができる
- MU-MIMO
-
- 複数端末を安定して接続する技術
- 遮蔽物のある場所でも繋がりやすくなる
- 「マルチユーザー・マイモ」の略称
- ストリーム数
-
- 端末との通信に使う経路の本数
- 多いほど速度が速く安定しやすい
- 4ストリーム以上のものがおすすめ
近年の無線ルーターでは、安価なローエンドモデルでもこれらの機能に対応しているものがあります。費用を抑えつつ、性能にも気にかける方はチェックしておくと良いでしょう!
見るべき機能がわかってると、迷わずに済みそうです♪
特に「ビームフォーミング」「MU -MIMO」は、Wi-Fiの快適さを高めてくれる必須機能と言っても過言ではありません!
無線ルーターを買うならココ!おすすめの購入先を3つ紹介
無線ルーターを購入する場合は、以下の3つから探してみると良いでしょう!
- 家電量販店
- パソコンショップ
- オンラインショップ
もし無線ルーター選びに不安がある場合は、家電量販店やパソコンショップなどの店舗で購入するのがおすすめです。製品に詳しいスタッフのかたがおられる場合は、相談ができる強みがあります。
一方でオンラインショップなら数多くの製品があるため、細かい機能なども比較して、可能な限り最適な無線ルーターを選ぶことが可能です。
私は店員さんに相談したいから、店舗に探しに行ってみます!
店舗で情報を収集して、オンラインショップで安くなっているものを購入するのもおすすめですよ♪
シチュエーション別の無線ルーターの選び方!
5つのシチュエーション別に、おすすめの無線ルーターを選んでみました!
- ローエンドモデルがおすすめ
- ELECOM製品などに多い
- 5,000円前後から購入できる
- ハイエンドモデル一択!
- 広範囲に高速通信対応!
- コストは最低20,000円以上
- メッシュWi-Fiがおすすめ
- 家中どこでも高速通信が可能!
- 10,000円~100,000円と幅広い
※メッシュWi-Fi:複数台のWi-Fiルーターを設置するシステム
- ミドルレンジモデルがおすすめ
- ローエンドモデルでも使える
- 5,000円~15,000円程が目安
- ミドルレンジモデルがおすすめ
- ハイエンドモデルに割と近い性能
- 15,000円ほどが目安
この他、どのような環境でも当記事でお伝えしたポイントや機能などを押さえておけば、適切な無線ルーターが見えてくるはずです!
私も早速チェックしてみます♪
どうしても迷う場合は、一度レンタルしてみるのもおすすめですよ♪
市販の無線ルーターは3〜5年に一度、買い替えがおすすめ
無線ルーターは基本的に動作をさせ続けることになるため、年々パフォーマンスが低下していきます。もし、快適なWi-Fi環境を維持するのであれば、3〜5年ほどで次の製品に買い替えるのがおすすめです。
中には10年以上の長期間使用できる無線ルーターもありますが、セキュリティや無線LAN規格も古いままになってしまうので、可能であれば買い替えるようにしましょう!
私はずっと同じものを使ってたけど、確かに機能とかも古いままですもんね…。
特にセキュリティは年々突破されやすくなってくるので、可能な限り新しいものに対応した製品を購入するのがおすすめですよ!
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DTI光でWi-Fiを使うなら、始めは無線ルーターのレンタルがおすすめ!
DTI光では無線ルーターのレンタルを行なっていませんが、NTTからレンタルすることが可能です。もし無線ルーターがなければWi-Fiは使用できないので、スマホやタブレットなどをネット接続したい場合は、必ず無線ルーターを用意しましょう!
ただしレンタルルーターは契約内容次第で月額料金が異なるため、あまり長期利用には適していません。費用を抑えたい場合や、性能が優れた無線ルーターを使いたい場合は、市販品を購入するのがおすすめです。
もし市販品の無線ルーターの購入に迷ってしまう場合には、レンタルルーターから試してみてください!
DTI光の契約を迷っている方は、利用者の口コミをまとめた以下の記事が参考になりますよ♪
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