『携帯代は抑えたいけど、iPhoneは使いたい!』『格安SIMを使いたいけど、Androidには抵抗がある…。』
そんな方は、格安SIMのDTI SIMがピッタリです!DTI SIMなら「iPhone 5s(5c)」以降のシリーズが使えるので、今入手できるiPhoneはほとんど使えると言っても過言ではありません!
ですが、公式に動作確認が行われているのは「ドコモ版」「SIMフリー版」のiPhoneのみ。「au版」「ソフトバンク版」のiPhoneを使う場合は注意が必要です!
こちらの記事では、DTI SIMでiPhoneを格安使用するためのノウハウをわかりやすくまとめました。今お使いのiPhoneで格安SIMを使いたい方や、iPhone本体を安く購入したい方は是非チェックしてください!
- DTI SIMなら他社のiPhoneも使える!
- DTI SIMでは端末の販売は無し!
- iPhoneを使う6つのメリット「毎月約40GBが3,190円!」
- iPhoneを使うまでの流れ!
- iPhoneを使う際の3つの注意点「ドコモ版以外のiPhoneはSIMロック解除が必須」
DTI SIMでiPhoneを使うと、どれくらい安くなるの?
プランによりますが、毎月1,400円~3,200円程と超格安です!詳しくは一覧でまとめているので、是非確認してみてください♪
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DTI SIMならiPhoneが使える!対応機種一覧
DTI SIMのiPhoneシリーズに関する動作確認状況を一覧にまとめました。
機種名 | SIMフリー | ドコモ | au | ソフトバンク |
---|---|---|---|---|
iPhone 3GS | ||||
iPhone 4 | ||||
iPhone 4S | ||||
iPhone 5 | ||||
iPhone 5S(5c) | ||||
iPhone 6(6 Plus) | ||||
iPhone 6s(6s Plus) | ||||
iPhone SE(第1世代) | ||||
iPhone 7(7 Plus) | ||||
iPhone 8(8 Plus) | ||||
iPhone X | ||||
iPhone XR | ||||
iPhone XS(XS Max) | ||||
iPhone 11(Pro,Pro Max) | ||||
iPhone SE(第2世代) | ||||
iPhone 12(mini,Pro,Pro Max) | ||||
iPhone 13(mini,Pro,Pro Max) | ||||
iPhone SE(第3世代) |
DTI SIMで動作確認を行われているのは、主にドコモで販売されたiPhoneです。
その他のiPhoneについては動作確認が行われていないものも多いですが、「SIMフリー版」「au版」「ソフトバンク版」のiPhoneでもDTI SIMを使っているという方もいらっしゃるので、基本的にはどのiPhoneでも使えると考えて良いでしょう。
ただし動作の保証はないので、ドコモ版以外のiPhoneを使用する場合は、事前にネットやSNSなどで口コミを確認してから使用するかを決めるのがおすすめです。
ドコモ版のiPhoneなら、どのシリーズでも使用することができるんですね♪
SIMフリー版も一部は動作確認済みなので、ドコモ版と同じ「iPhone 5s」以降なら使用できる可能性は高いですよ☆
DTI SIMで使えるAndroidスマホの対応機種
DTI SIMではAndroid端末も「ドコモ版」「SIMフリー版」を中心に動作確認が行われており、主に次のシリーズが使えます。
機種名 | 対応可否 |
---|---|
Galaxy | |
Xperia | |
AQUOS | |
ARROWS | |
ZenFone |
Android端末は種類が非常に多いため、DTI SIMで使用する場合は「動作確認済み端末」を先に確認しておきましょう。
iPhoneと同様に「au版」「ソフトバンク版」の動作確認は行われていないため、使用する場合はネットやSNSで情報を調べてから検討するのがおすすめです。
Android端末は機種ごとに仕様も大きく異なるため、同時期に発売された機種であっても、iPhoneとは違って正常に動作しない可能性があるので注意してください。
動作確認が行われていない、Androidの端末を使う場合は要注意です!
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DTI SIMではiPhone(端末)の販売はなし!持ち込み必須!
DTI SIMでは、端末の販売は行われていません。そのため、DTI SIMで使う端末は別途用意する必要があります。
すでに対象の端末を持っていれば引き続き使用もできますが、DTI SIMで使う端末を持っていない方は、各取扱店で各自購入をしましょう!iPhoneは、次の場所で購入することができます。
- Apple Store
- 家電量販店
- 携帯キャリア
- 中古ショップ
- オンラインショップ
端末を購入する際は「SIMロック」に注意してください!
iPhoneの価格について
iPhoneの価格は、販売店によって異なります。価格の目安として、「Apple Store」で販売されている端末の価格を一覧にまとめました。
シリーズ | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
---|---|---|---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 | – | – |
iPhone 13 | – | 117,800円 | 132,800円 | 162,800円 | – |
iPhone 13 mini | – | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 | – |
iPhone 13 Pro | – | 144,800円 | 159,800円 | 189,800円 | 219,800円 |
iPhone 13 Pro Max | – | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
iPhone 12 | 102,800円 | 109,800円 | 124,800円 | – | – |
iPhone 12 mini | 87,800円 | 94,800円 | 109,800円 | – | – |
iPhone 11 | 72,800円 | 79,800円 | – | – | – |
Apple Storeで販売されているiPhoneは「SIMフリー」なので、基本的にどこのキャリアでも使用することができます。また、携帯キャリアより価格が安いのも特徴です。
とにかく徹底的に価格を抑えたい方は、リユース品(中古品)から探してみましょう!現在でも人気のある「iPhone 7」などは、10,000円~20,000円ほどで販売されています。
購入する場合は、DTI SIMで動作確認が行われている「ドコモ版」「SIMフリー版」がおすすめです♪
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DTI SIMでiPhoneを使う6つのメリット
DTI SIMでiPhoneを使用するメリットは主に6つあります!
- 大手キャリアよりも安く使える!
- 同じ本体を使うならデータ移行不要!
- iPhone同士ならデータ移行が楽!
- テザリングが無料で使える!
- iCloudメールならアドレスはそのまま!
- 本体の寿命が長い!
中には単純にiPhoneを使うメリットもあるので、是非参考にしてください♪
メリット①iPhoneが大手キャリアよりも安く使える!
データ容量 | 音声プラン | データ+SMSプラン | データプラン |
---|---|---|---|
1GB | 1,320円 | 825円 | 660円 |
3GB | 1,639円 | 1,089円 | 924円 |
5GB | 2,112円 | 1,507円 | 1,342円 |
10GB | 3,080円 | 2,475円 | 2,310円 |
1.4GB/日 | 3,190円 | 2,585円 | 2,420円 |
DTI SIMならiPhoneを大手キャリアよりも格段に安く使えます。特にデータ通信を重視する方であれば、毎月3,000円以上節約することも可能です!
DTI SIMでは、1日1.4GBの使い切りプランが3,190円で使えます!30日の月であれば42GBという大容量が3,000円で使えるので、これは業界的にもかなり破格!
一方で大手キャリアで大容量のプランを使う場合は、7,000円以上の通信費が発生します。
キャリア | 3GBまで | 3GB以降 |
---|---|---|
ドコモ | 3,278円 | 7,315円 |
au | 5,588円 | 7,238円 |
ソフトバンク | 5,588円 | 7,238円 |
各キャリア共にそれぞれ独自の割引サービスは提供しているものの、自宅のネットを指定の契約に変更する必要があったり、家族の利用者数に応じて割引額が変動するなど、安く使うための条件が複数存在します。
DTI SIMならそのような複雑な条件は一切不要で、どんな方でも毎月3,190円です!
大手キャリアで3GB未満の場合よりも、DTI SIMで1日1.4GB使える契約の方が安いんですね!
1日に使えるデータ容量は限られますが、料金面ではかなりの節約になります♪
メリット②iPhone持ち込みだからデータ移行は不要
DTI SIMではiPhoneを持ち込んで使用するため、基本的にデータを移行する必要がありません。そのため、写真や動画などのデータはもちろん、アプリなども今までと同じ内容で使用することができます。
契約するキャリアが変わっても、データに影響はないんですか?
端末はそのままで、キャリアだけを変更するならデータに影響することはありません。DTI SIMへの乗り換え後は、通信に使用する回線だけが変わります。
また、次の3つもデータを移行しないメリットです。
- 作業時間が不要
- データが消えるリスクがない
- 100%同じ内容で利用ができる
難しいことは考えずに、今までと同じ使用感のまま使えますよ♪
メリット③iPhone同士ならデータ移行も簡単!
もしiPhoneを買い替えた場合はデータ移行が必要になりますが、iPhone同士なら「クイックスタート」というデータ移行専用の機能が使えるので、誰でも簡単にデータを移すことができます。
機械の操作とか苦手な私でもできますかね…?
クイックスタートでは新旧2台のiPhoneを同じWi-Fiに接続し、画面に表示される手順に沿って操作するだけなので、Wi-Fiの設定ができる方であれば決して難しくありません。
しかもこれ1つで、100%近いデータを移行できるので非常に便利です!
- iPhone同士でデータ移行を行う機能
- Wi-Fi環境で行う
- iPhoneからiPhoneに直接データを送る
- 「iPhone 5s」以降に対応
- 「iOS12.4」以上が必要
他にも「iCloud」を使って、間接的にデータを移行することも可能です。
iCloudはApple社のデータ保管サービスで、元のiPhoneのデータを一度Appleに預け、新しいiPhoneで引き出すことでデータを移行します。
ただし、基本的にはデータのバックアップをしておくサービスなので、保管をしておくデータの容量に応じて月額料金が必要に。そのため、データの移行にはできる限りクイックスタートを使用するのがおすすめです!
- Appleのサーバーにデータを預ける機能
- 好きなタイミングで引き出すことも可能
- 「Apple ID」「パスワード」が必要
- 5GB以上のデータ保管には月額料金が発生
データを移すということに関してはクイックスタートの方が良さそうですね♪
iCloudは、iPhoneを紛失した際などに役立ちますよ!
メリット④テザリングが無料で使える
DTI SIMでは「テザリング」を使用するのにオプション料金が発生しません!
「テザリング」って、なんでしょうか?
テザリングは、iPhoneなどの端末をWi-Fiルーターと同じように使う機能です。例えば、外出先でゲーム機やパソコンをiPhoneに接続することで、ネットを使えるようにすることができます。
- スマホをWi-Fiルーターの代用にできる機能
- スマホを中心に他の機器をネットに繋げられる
- 携帯電話の通信(モバイル回線)を利用する
テザリングを使うにはオプション料金が発生する場合がありますが、DTI SIMでは無料で提供しているので、端末がテザリングに対応していれば自由に使うことが可能です。
iPhoneであれば、どのシリーズでもテザリングに対応しているので、DTI SIMと組合わせることで誰でも無料でテザリングを使えます。
テザリングを使えば、Wi-Fiの機能がある機器をネットに繋ぐことができるんですね♪
まさに「モバイルWi-Fiルーター」と同じようなイメージで使えますよ☆
メリット⑤iCloudメールなら同じアドレスが使える
「iCloudメール」なら、DTI SIMでも同じメールアドレスを使うことができます!iCloudメールはApple社が提供する“フリーメール”のサービスで、Appleアカウントを作成すれば誰でも無料で使えるメールサービスです。
一方で大手キャリアが提供する「キャリアメール」は、回線を解約するとアドレスも消失してしまうため、DTI SIMなどの格安SIMで引き継ぐことができません。
アドレスが変わってしまうと、様々なサービスに登録している連絡先情報なども変更しなければならなくなってしまうため、非常に不便です。
- iCloudメール
-
- Appleが提供する「フリーメール」
- キャリアに関係なく同じアドレスが使える
- 主に「~@icloud.com」で終わるアドレス
- 「@me.com」「@mac.com」の場合もある
- キャリアメール
-
- 大手キャリアが提供するメールサービス
- 解約時にアドレスが消失してしまう
- 「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@i.softbank.jp」など
- 近年、解約後も「有料」で継続できるようになった
私は昔からiCloudメールを使っているので、他社に乗り換えるたびにiPhoneを使ってて良かったと思います!
無料で使えてアドレスも消えることがないので、非常に便利ですね♪
メリット⑥長く使い続けることができる
Androidの端末よりもiPhoneの方が長く使い続けられる傾向があります。Android端末は様々なメーカーが多種多様に生産しているので、ハッキリ言うと当たり外れがあるんです。
中には1~2年ほどで動作が重くなったり、予期せぬ不具合が頻発することも。もちろん正常に長く使えるものもありますが、それなりに価格が高かったり、ある程度の目利きが必要になります。
一方でiPhoneは機種ごとの仕様がおおよそ同じで、大きなトラブルがなければ5年以上使えることも珍しくありません。2022年現在でも2015年に発売された「iPhone 6s」が使われているなど、コスパ的にも優れています。
特に最近のiPhoneってずっと使えるから、逆に新しい端末を買わなくなったって聞きます!
また、他にもiPhoneを使っている方の口コミを集めましたので参考にしてください!
スマホに安定感を求めるなら、iPhone一択です♪
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DTI SIMでiPhoneを使うまでの流れ
DTI SIMでiPhoneを使うまでの流れをステップごとにまとめました。「新規契約」「乗り換え」のどちらにも対応するように作成しているので、これからDTI SIMを契約する方は是非参考にしてください。
- 「キャリア」で購入したものを使う
- 「Apple Store」で購入したものを使う
- 「中古ショップ」で購入したものを使う
- 「オンラインショップ」で購入したものを使う
- 対象のキャリアで解除をする
- Web上で行えば無料でできる
- 店舗の場合は3,300円の手数料が発生
※詳細は後ほど解説します。
- 契約中のキャリアに発行依頼
- 予約番号の発行費用は無料
- 有効期限は15日間
- 発行後4日以内に申し込みが必要
- 本人名義のクレジットカード
- 本人確認書類
- 連絡用のメールアドレス
- 連絡用の電話番号
- MNP予約番号(乗り換えのみ)
※本人確認書類:顔写真付き・現住所記載のものを用意
- 「公式サイト」を開く
- 「お申し込みはこちら」を選択
- DTIの契約の有無を選ぶ
- メールアドレスを入力
- 届いた認証コードを入力
- 利用規約を確認
- 契約プランを選ぶ
- SIMサイズを選ぶ(iPhone 5以降:ナノ)
- お客様情報を入力
- 支払い情報を入力
- スマイルモールアカウントの作成
- 申し込み内容の確認
- 申し込み完了
※2022年7月時点での内容です。
- 申し込み後数日以内に発送される
- 最短で翌日に到着
- 受け取ったら端末に装着
- 「マイページ」へアクセス
- 書面に沿って切替手順を完了させる
- 手続き後2時間以内に元の回線が停止
- 元の回線停止と同時に新しい回線が開通
※回線切り替え可能時間:9:00~19:00
- プロファイルのダウンロード
- プロファイルのインストール
- 通話・通信テスト
※詳しい手順は後ほど解説します!
乗り換えの場合の「回線切替」は、SIMカードが手元に届いてから利用者側で行います。回線の切り替えを行って初めて元の回線が使えなくなるので、ご自身の都合に合わせて切り替えを行ってください。
ただし、MNP予約番号の有効期限を過ぎてしまうと、自動的に回線が切り替わってしまうので注意が必要です。
作業時間は、スムーズに進めば全体で1~2時間ほどになります♪
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DTI SIMでiPhoneを使う場合の初期設定(APN設定)
DTI SIMのSIMカードが手元に届いたら、次の手順に沿ってiPhoneの初期設定を進めてください!
- 電源を切ってから行う
- 装着後に電源を入れる
- iPhoneをWi-Fiに接続しておく
- 既に接続済みなら再設定は不要
※画面右上・左上のいずれかに「扇形マーク」の表示があればOK
iPhoneのホーム画面から、次の手順で進めてください!
- 「設定」を選択
- 「一般」を選択
- 「VPNとデバイス管理」を選択
- ダウンロードしたプロファイルを選択
- 画面右上の「インストール」を選択
- iPhone本体のパスコードを入力
- 画面右上の「次へ」を選択
- 画面右上の「インストール」を選択
- 画面下部の「インストール」を選択
- 画面右上の「完了」を選択
※iOSバージョンによって表示が異なる場合があります。
こちらの手順が完了すると、iPhoneの画面上部に「4G」「docomo」といった表示が出現します。この時点で設定は完了していますが、通信が正常に行えないことがあるため、最後に通信テストをしておきましょう。
通信テストでは、iPhoneのWi-Fi接続を一度切った状態にし、インターネット接続と電話の発着信を行います。どちらも正常に使うことができれば作業は終了ですが、うまく繋がらない場合は一度iPhoneの電源を入れなおしてみてください。
電源の切り方は次の内容を参考にしていただき、電源を入れる際は「電源ボタン」を画面が付くまで長押ししましょう。
- 「iPhone 11」以前のモデル
-
- 「電源ボタン」を長押し
※「スライドで電源オフ」と表示されたら離してOK
- 「iPhone X」以降のモデル
-
- 「電源ボタン」+「音量ボタン(上下どちらか)」を長押し
※「スライドで電源オフ」と表示されたら離してOK
通信テストが終わったら、Wi-Fiの設定を忘れず元に戻しておきましょう!
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DTI SIMでiPhoneを使う時の3つの注意点
DTI SIMでiPhoneを使う際には次の3つの点に注意してください!
- キャリアのiPhoneならSIMロックに注意!
- iOSアップデートのタイミングに注意!
- Android利用者はデータ移行が面倒!
トラブルを回避するための方法もご紹介します♪
ドコモ以外のキャリア版iPhoneはSIMロックに注意
DTI SIMで「au版」「ソフトバンク版」のiPhoneを使用する際は、「SIMロック」の解除が必須です。SIMロックは、端末で使えるSIM(回線)を制限する機能で、キャリアで販売される端末に設定されています。
例えばドコモで販売されたiPhoneは、通常“au・ソフトバンク”のSIMを使うことができません。端末購入元のキャリアと異なるSIMを使用するためには、SIMロックの解除が必要になります。
DTI SIMは「ドコモ回線」を使用するため、その他キャリアの端末を使用する場合は必ずSIMロックを解除するようにしましょう!
- 特定のキャリアのSIMしか使えないようにする機能
- 主に大手事業者の端末はSIMロック状態
- 解除するには各キャリアで手続きが必要
SIMロックは各キャリアで解除をすることができますが、店舗で手続きを行うと手数料が3,300円発生します。ですが、キャリアのマイページから手続きを行えば手数料は発生しないのでおすすめです。
SIMロックを解除するデメリットは特にないので、時間がある際に手続きを済ませておくようにしましょう♪
iOSアップデートのタイミングに注意
DTI SIMなどの格安SIMでiPhoneを使う場合は、「iOS」のアップデートをするタイミングに注意してください。
「iOS」って、なんでしょうか?
iOSは、iPhoneの制御管理をしているソフトウェアの名称です。パソコンでは「Windows」「MacOS」などが同じ役割をしています。
iOSは不定期に最新バージョンが配信されるのですが、格安SIMを使用中の方がアップデートをすると通信ができなくなる場合があるので注意が必要です。
理想としては最新バージョンが配信されてから2週間程度は見送り、キャリアの公式サイトやSNSなどで不具合の報告がないかを確認してからアップデートを行うようにしましょう!
- iPhoneの基本ソフトウェア
- iPhoneを動作を管理する役割
- パソコンでいう「Windows」と同じ
他にも一部機能が使えなくなるケースもあるようなので、アップデートをする際は要注意です!
AndroidからiPhoneにする場合はデータ移行が面倒
Android端末をお使いの方がiPhoneに端末を変更する場合は、データの移行が少々面倒です。中でも「アプリ」に関しては、一括での移行をすることが非常に困難で、基本的には1つ1つ個別での移行作業が必要になります。
また、Androidで提供があっても、iPhone側で提供のないアプリは引き継ぐことはできません。仮に同じアプリが存在していたとしても、一部のデータが引継ぎできないこともあります。
- アプリは同じものが使えることが多い
- ただしアプリ内のデータは引継ぎが困難
- ID管理しているアプリデータは引き継げる
- データ移行には「iOSに移行」を使用する
※「iOSに移行」はAppleが開発したAndroid用アプリです。
その他のデータについてはAndroid端末専用の「iOSに移行」というアプリを使用することで、iPhoneへ移行することが可能です。
Android端末とiPhoneの両方を同じWi-Fiに接続し、画面の案内に沿って操作をするだけなので、作業自体は決して難しくありません。
基本的には次のデータを移行することができますが、Android端末は機種によって仕様が異なり、正常に移行できない場合があるので過信は禁物です!
- 連絡先
- カレンダー
- SMSメッセージ
- 一部の無償アプリ
- Googleアカウント
- ブラウザのブックマーク
- カメラロールの写真や動画
「iOSに移行」を使えば簡単そうだけど、iPhone同士と比べると移行できる内容には限度がありそうですね…。
それでも現在では、数多くのデータを移行できるようにはなりました!
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DTI SIMの申し込みは公式サイトからスマホで簡単に!
DTI SIMではドコモ版のiPhoneであれば全シリーズ動作確認が行われています。
ドコモ版以外のiPhoneは公式には動作確認が行われていませんが、「SIMロック」を解除することで使えている方もいるので、おおよそ使用することができるでしょう。ただし基本的に自己責任になってしまうので、使う場合は要注意です。
端末の購入に関しては「Apple Store」「オンラインショップ」などを活用し、なるべく「ドコモ版」「SIMフリー版」を購入してください!
端末の条件さえクリアできれば、誰でも毎月格安でiPhoneが使えるので『通信は使うけど携帯代は安くしたい!』というかたは、DTI SIMがおすすめです!
簡単に手続きができて、大手キャリアよりも毎月3,000円も節約できるのはDTI SIMくらいですよ♪
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