auひかりとソフトバンク光の速度と料金を比較した結果まとめ

auひかりとソフトバンク光の利用で迷っているなら、「絶対にauひかりのほうがおすすめ」です。

auひかりとソフトバンク光は、どちらも大手携帯キャリアが運営する光回線サービスですが、実はサービスの内容に大きく違う点があります。

その違いとは、通信速度です！インターネットにおいて通信速度は命とも言えるほど重要なポイントで、速度が遅いサービスはいくら料金が安くても人気はでません。

またキャンペーンで得られる特典にも大きな違いがあるなど、比較するとそれぞれの特徴がハッキリとしています。

そこで当記事では“auひかりとソフトバンク光を比較した結果”について、具体的な解説をまとめました。この記事を読んでいただければ、なぜauひかりがおすすめなのかも、すぐに理解できますよ！

auひかりとソフトバンク光の違いを比較！どっちがおすすめ？

光回線サービスにおいて重要となる8つの項目について、auひかりとソフトバンク光のデータを比較してみました。

比較表	auひかり	ソフトバンク光
提供エリア	全国 ※東海・関西・沖縄はマンションのみ	全国
最大通信速度	1Gbps or 5Gbps or 10Gbps	1Gbps or 10Gbps
実質平均速度	上り：487Mbps 下り：512Mbps	上り：275Mbps 下り：318Mbps
月額料金 ※最大1Gbpsの基本料金	戸建て：5,610円 マンション：4,180円	戸建て：5,170円 マンション：4,180円
工事費	戸建て：41,250円 マンション：33,000円 実質無料	戸建て：26,400円 マンション：26,400円 実質無料
契約期間	2年 or 3年	2年 or 5年
解約違約金	戸建て：4,730円 マンション：2,730円	月額料金の1ヶ月分
キャッシュバック	最大136,000円	最大37,000円
公式サイト	auひかりの公式サイト	ソフトバンク光の公式サイト

全体を比較してみた結果としては、auひかりのほうが通信速度が速く、キャッシュバックの金額も高いというのが印象的です。

一方でソフトバンク光は、auひかりよりも戸建てタイプの月額料金がやや安い代わりに、契約期間の最大年数が5年と長めになっています。

インターネットについてあまり詳しくないかたは、上記の表を見ただけではサッパリ意味不明かと思いますので、以下で1つずつ順番に解説をしていきます。

auひかりとソフトバンク光の回線の種類を比較

比較	回線の種類
auひかり	独自回線
ソフトバンク光	NTT回線

auひかりとソフトバンク光は、どちらも大手携帯キャリアが提供する光回線サービスですが、それぞれ使用している回線の種類がことなります。

簡潔にまとめるとauひかりの回線（独自回線）は利用者数が少ないため速度が速く、ソフトバンク光の回線（NTT回線）は利用者が多く速度が遅くなる場合があるといったイメージです。

『そもそも回線の種類ってなに？』『他社なんだし違うのは当たり前じゃないの？』と思われたかたもおられるでしょうから、少し詳しく解説をいたします。

まず光回線（光ファイバー）の種類には、大きく分けて以下の2種類があり、特徴は以下のとおりです。

ソフトバンク光が使用しているNTT回線は、一般的に「光コラボレーション（光コラボ）」と呼ばれるサービスで使われる回線です。有名所ですとドコモ光・So-net光プラス・ビッグローブ光などが挙げられます。

光コラボは約600社ほどあると言われているため、早い話しが600社で同じ回線を共有していることになります。もちろんNTT回線は、それだけの負荷に耐えられる構造にはなっていますが、どうしても混雑は避けられません。

一方でauひかり使っている独自回線は、もともと予備で設置されていた光回線をKDDIが買い取ってサービスに流用しているため、auひかりの契約者のみが利用できます。

つまり、独自回線をつかったauひかりのほうが回線の混雑が起きないため、サクサク快適に使えるというわけです。

auひかりとソフトバンク光の提供エリアを比較

比較	提供エリア
auひかり	全国 ※東海・関西・沖縄はマンションのみ
ソフトバンク光	全国

auひかりとソフトバンク光は、使っている回線が違うため提供エリアにも違いがあります。

とくにauひかりは少し変則的で、全国的にサービスの提供はしているものの、東海・関西・沖縄については戸建てタイプのみ提供をおこなっていません。

そのため対象地域についてはマンションタイプしか利用できないため、戸建て住まいの場合は契約ができないことになります。

一方でソフトバンク光がつかうNTT回線は、戸建てタイプ・マンションタイプのどちらも全国的に提供をしています。

しかもNTT回線は国内95％の地域をカバーしているため、山間部や離島といった特殊な場所でない限り、利用できないことはないでしょう。

auひかりとソフトバンク光の回線速度で比較

比較	最大通信速度	平均速度
auひかり	1Gbps 5Gbps 10Gbps	上り：487Mbps 下り：512Mbps ↓↓↓ auひかりの通信速度について
ソフトバンク光	1Gbps 10Gbps	上り：275Mbps 下り：318Mbps ↓↓↓ ソフトバンク光の通信速度について

auひかりとソフトバンク光では、契約できる最大通信速度がどちらも最大10Gbpsと非常に高速です。ただし10ギガプランが使えるエリアはどちらも関東エリアの一部に限定されているため、他のエリアでは1Gbpsのプランを使うことになります。

また仮にどちらも同じ最大通信速度のプランを選んだとしても、実際にネットをつかった時の速度（実測値）には違いがあります。

上記の表にある「平均速度」は、各サービスをつかっているユーザーの実測値から平均速度を割り出したものですが、auひかりのほうが明らかに高い数値です。

上り（アップロード速度）下り（ダウンロード速度）ともに約200Mbps（約1.8倍）もの差があります。少し強引かもしれませんが、つまりはauひかりのほうがソフトバンク光よりも、1.8倍速くデータの送受信ができるといったイメージです。

auひかりとソフトバンク光の月額料金で比較

比較	月額料金
auひかり	戸建て：5,610円 マンション：4,180円 ↓↓↓ auひかりの月額料金について
ソフトバンク光	戸建て：5,170円 マンション：4,180円 ↓↓↓ ソフトバンク光の月額料金について

auひかりとソフトバンク光の月額料金を比較すると、マンションタイプの料金に差はありませんが、戸建てタイプならソフトバンク光のほうが440円安く利用できます。

ただしソフトバンク光の料金は契約年数で大きく変動するので、必ずしもauひかりのほうが高いとはいえません。

具体的にはソフトバンク光で戸建てタイプを5,170円で利用するためには、5年契約が必要です。一方で2年契約なら月額料金は5,720円となり、auひかりよりも若干割高になります。

契約年数が長くなったとしても途中で解約はできますが、契約更新のタイミング以外では違約金が発生してしまうので安直に安いプランを選択しないように注意しましょう。詳しくは、“ソフトバンク光の解約”のページで解説をしています。

ちなみにマンションタイプについては2年契約オンリーとなっているため、月額料金は4,180円一律です。

auひかりとソフトバンク光の工事費用で比較

比較	工事費
auひかり	戸建て：41,250円 マンション：33,000円 実質無料 ↓↓↓ auひかりの工事について
ソフトバンク光	戸建て：26,400円 マンション：26,400円 実質無料 ↓↓↓ ソフトバンク光の工事について

auひかりとソフトバンク光の工事費について比較しましたが、結論的にはどちらも実質無料になるキャンペーンがあるので、最終的な負担額はどちらも0円です。

ただし工事費が実質無料になる仕組みを理解していないと、サービスを解約した際に工事費を負担しなければならないため注意しましょう。

以下ではauひかりの工事費が実質無料になるまでの流れを、表にまとめみました。ソフトバンク光でも仕組みは同じですので、参考にしてください。

auひかり 戸建ての場合	工事費分割 （35回）	月額料金割引 （通信料から）	工事費の残額
開通月	–	–	41,250円
1ヶ月目	1,194円	-1,194円	40,056円
2ヶ月目	1,178円	-1,178円	38,878円
3ヶ月目	1,178円	-1,178円	37,700円
↓	↓	↓	↓
33ヶ月目	1,178円	-1,178円	2,356円
34ヶ月目	1,178円	-1,178円	1,178円
35ヶ月目	1,178円	-1,178円	0円
合計	41,250円	-41,250円	残債無し

光回線サービスの工事費無料キャンペーンの多くは、工事費そのものが無料になっているわけではありません。工事費は分割払いとなって請求されるのですが、毎月の月額料金から同額が割り引かれるため、相殺されて0円になっていきます。

そのため仮に工事費の支払いが完了する前にサービスを解約した場合、割引きがなくなる（月額料金がなくなるため）ので、残った工事費だけを負担しなければならないことに…。

ただし工事費を支払いきってしまえば、割引きとの完全な相殺が成立するので、実際に負担した額は0円になるという仕組みです。

auひかりとソフトバンク光のスマホセット割で比較

比較	スマホセット割	割引額
auひかり	au	最大1,100円/月
auひかり	UQモバイル	最大1,100円/月
ソフトバンク光	ソフトバンク	最大1,100円/月
ソフトバンク光	ワイモバイル	最大1,188円/月

auひかりとソフトバンク光には、それぞれスマホのセット割があり、対象のスマホサービスをセットで利用すると毎月の携帯料金が安くなります。

ソフトバンク光とワイモバイルの組み合わせが最も割引額が大きいですが、おおむね1,100円となっているため、セット割にも大きな差はないと言えるでしょう。

ちなみにこれらのセット割は、家族のかたも割引きの対象となります。

例えばauユーザーが4人いるご家庭でauひかりを契約すれば、毎月の携帯料金が最大4,400円も安くなるので、ソフトバンク光を使うよりも携帯料金がお得です。

もちろん逆の場合にも同じことが言えるので、1つの判断材料として、ご家庭で利用者が多いスマホサービスから光回線を考えてみるのもありですよ！

auひかりとソフトバンク光のキャッシュバックで比較

比較	キャッシュバック
auひかり	最大136,000円 ↓↓↓ auひかりのキャンペーンについて
ソフトバンク光	最大37,000円 ↓↓↓ ソフトバンク光のキャンペーンについて

auひかりとソフトバンク光は、それぞれ条件を満たすことでキャッシュバックを受けられます。

現在確認できるキャッシュバックの金額では、auひかりのほうが圧倒的に還元率が高いため、キャッシュバックを利用を考えているのであればauひかりがおすすめです。

またキャッシュバックの金額は時期によってもことなるので、申し込みのタイミングには注意しましょう。

ちなみに上記の金額でキャッシュバックを受けたい場合は、それぞれ「auひかりの申し込みサイト」「ソフトバンク光の申し込みサイト」を利用してください。

ソフトバンク光と比較したauひかりの3つのメリット

ソフトバンク光と比較して、auひかりを利用するメリットをまとめてみました。

【メリット①】独自回線で通信速度が速い

auひかりを使う最大のメリットといえば、やはり独自回線をつかった高速インターネットです。インターネットの通信速度は速すぎて困ることはありませんし、むしろ速すぎるくらいがベストともいえます。

ソフトバンク光の通信速度が遅いというわけではありませんが、auひかりの通信速度と比較すると見劣りしてしまう点は否定できません。

またスマホやパソコンなどの通信機器を始め、さまざまなソフトウェアや、ゲームなどのコンテンツなどは加速度的に進化をしています。となると、必要になってくる通信速度もさらに求められるでしょう。

少し先の未来を想定し今のうちから快適なサービスをつかっておくと、ストレスを感じることも減りますし、将来焦る必要もなくなります。

【メリット②】キャンペーンでガッツリお得に使える

「auひかりの申し込みサイト」を利用してauひかりへ申し込みをすると、高額キャッシュバックが受けられたり、工事費が実質無料になるなど、あらゆる特典が受けられます。

また現在は特にキャンペーンの還元率が高く、ほかでは得られない豪華な特典がてんこ盛りとなっているので、auひかりへ申し込むなら今しかないといっても過言ではありません。

豪華キャンペーンはいつまで実施されるかがわからないため、もしauひかりを検討されているのであれば、早めに利用することをおすすめします。

【メリット③】au/UQモバイルユーザーなら携帯料金が安くなる

auひかりでは「au」「UQモバイル」をお使いであれば、毎月の携帯料金が1回線につき最大1,100円も安くなります。一般的にスマホと光回線を両方契約すれば、通信費がかさんでしまいますが、セット割を使えば一気にお得に！

ただし割引額については契約しているスマホの料金プランで変動するので、気になるかたは以下の表を参考に、事前に割引額をチェックしておいてください。

auスマホプラン	割引額/月
使い放題MAX 4G/5G	1,100円
データMAX 4G/5G	1,100円
ピタットプラン 4G/5G（s） （2GB～20GB）	550円
ピタットプラン 4G/5G （1GB～7GB）	550円
ピタットプラン 4G/5G （1GB未満）	割引対象外

UQモバイルプラン	割引額/月
コミコミプラン （20GB）	割引対象外
トクトクプラン （1〜15GB）	1,100円
ミニミニプラン （4GB）	1,100円
くりこしプランL （25GB） ※新規受付終了	858円
くりこしプランM （15GB） ※新規受付終了	638円
くりこしプランS （3GB） ※新規受付終了	638円

auひかりと比較したソフトバンク光の3つのメリット

auひかりと比べて、ソフトバンク光を使うメリットは次の3つです。

【メリット①】提供エリアが広い

ソフトバンク光はNTT回線をつかったサービスなので、とにかく提供エリアが広いのが特徴です。

auひかりも独自回線をつかったサービスとしては、国内最大の提供エリアを誇っていますが、NTTの提供エリアの範囲には及びません。

正直、提供エリアの範囲だけでサービスを決めることはないかもしれませんが、auひかりが使えない場所でもソフトバンク光なら利用できる可能性があるのは十分なメリットです。

例えば転勤などで引越しをすることが多いと、そのたびに光回線の移設も必要になります。もし引越し先が提供エリア外の場合、別の光回線サービスへ乗り換える必要がありますが、全国的に広く使えるソフトバンク光なら安心です。

【メリット②】戸建てタイプは5年契約で安く使える

ソフトバンク光で戸建てタイプを契約する場合、5年契約を選ぶことで月額料金が5,170円と、光回線の価格としてはお手頃な料金でサービスを利用できます。（2年契約の場合は、月額5,720円と少々高め）

一般的な戸建てタイプの月額料金は5,500円なので、もし5年間使い続けた場合、39,600円も費用が浮くことに！

縛りが5年になるというリスクはありますが、月額料金が安く使えるので、料金を抑えたいかたはソフトバンク光を選ぶメリットがあります。

【メリット③】ソフトバンク/ワイモバイルユーザーなら携帯料金が安くなる

ソフトバンク光でもauひかりと同じようにセット割が利用でき、「ソフトバンク」「ワイモバイル」をお使いの場合は携帯料金が安くなります。

こちらも家族まで対象となるため、ご家庭に該当のスマホをお使いのかたが多いのであれば、ソフトバンク光を利用したほうが家計の通信費を節約できるでしょう。

ソフトバンク光の場合もスマホ側の料金プランによって割引額が変わるので、詳細は以下の表を参考にしてください。

ソフトバンクプラン	割引額/月
データプランメリハリ無制限	1,100円
データプランメリハリ	1,100円
データプラン50GB＋	1,100円
データプランミニフィット＋	1,100円
データプランミニフィット	1,100円
データプランミニ	1,100円
データ定額50GBプラス	1,100円
ミニモンスター	1,100円
データ定額 （50GB/20GB/5GB）	1,100円
パケットし放題フラット for 4G LTE	1,100円
パケットし放題フラット for 4G	1,100円
4G/LTEデータし放題フラット	1,100円
4Gデータし放題フラット＋	1,100円
データ定額 （おてがるプラン専用）	550円
データプランミニ （2GB/1GB）	550円
データ定額 （3Gケータイ）	550円
パケットし放題 for シンプルスマホ	550円
ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE （iPad 専用）	550円
ベーシックデータ定額プラン for 4G （タブレット専用）	550円

ワイモバイルプラン	割引額/月
シンプルL	1,188円
シンプルM	1,188円
シンプルS	1,188円

auひかりがおすすめな人の特徴

ソフトバンク光ではなく、auひかりがおすすめな人の特徴をまとめました。

「au」「UQモバイル」のスマホをつかっている方はもちろん、キャンペーンでお得にネットを利用したいのであれば、auひかりを選びましょう。

セット割とキャンペーンを組み合わせることで、auひかりの月額料金は実質的に1年以上無料で使えるので、コスパ的にもおすすめです。

なによりネット利用においてストレスを感じず、快適な生活をしたいのであれば、絶対にauひかりを選んでください。インターネットの速度が遅いトラブルについては、自力で解決するしかないケースも多いです。

ネット環境にたいする知識が豊富なかたであれば問題はありませんが、もしもネットの知識がないかたが中途半端なサービスを選んでしまった場合は、原因や対処法がわからないまま泣き寝入りになるかもしれません。

そのような被害を避けるためにも、ネットは少しでも快適なものを選択しましょう！

auひかりを使っているかたの口コミ

実際にauひかりを利用されているかたの口コミを集めてみました。

auひかりの口コミでもっとも多いのは、やはり『通信速度が速い』といった主旨の内容でした。

とくに他社からauひかりに乗り換えをされたかたの口コミが多く、主に『以前は速度が遅くて悩んでいたのが、auひかりへ乗り換えることで改善された』といった内容です。

サービスの選び間違えにより、ネット環境で悩んでいるかたは多くおられますが、auひかりへ乗り換えれば通信速度についての悩みの多くは改善されます。

またキャンペーンの内容が豪華な点について、驚かれているユーザーもおられ、結果的に多くのかたがauひかりをお得に利用できることを喜ばれている印象です。

口コミに関する詳しい内容は、“auひかりの口コミ”のページで解説しています。

ソフトバンク光がおすすめな人の特徴

auひかりと比較して、ソフトバンク光のほうがおすすめな人の特徴は次のとおりです。

「ソフトバンク」「ワイモバイル」のスマホを利用中であったり、戸建てタイプで月額料金を重視する場合はソフトバンク光を選びましょう。

ソフトバンク光は特定のユーザー（セット割が使えるなど）なら格安で利用できるので、条件次第ではauひかりを利用するよりもお得に使える場合があります。

また住居がauひかりの提供エリア外だった場合は、選択肢としてNTT回線のサービスが有力になります。ソフトバンク光はNTT回線のサービスのなかだと通信速度も速いので、auひかりが使えない場合にソフトバンク光を選ぶのもありです。

ソフトバンク光を使っているかたの口コミ

ソフトバンク光を利用中のかたの口コミも集めてみました！

ソフトバンク光でも通信速度に関する口コミが多数あり、『サクサク使える』『思ったよりも快適』など好評でした。

またソフトバンク光はNTT回線のサービスということもあり、NTTのフレッツ光や他の光コラボから乗り換える際は、開通工事が必要ありません。

そのため『乗り換え手続きもスムーズにできた』『工事担当者に気を使わなくていいから楽』など、NTT回線サービスならではの口コミも見られました。

さらに詳しい内容については、“ソフトバンク光の口コミ”の記事でまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

【結論】auユーザーならauひかり！ソフトバンクユーザーならソフトバンク光！

今回はauひかりとソフトバンク光を比較しましたが、冒頭でも解説していたようにサービス内容的にはauひかりが絶対的におすすめです。

やはりネット環境において通信速度が速いことは必須条件ですし、そのうえでキャンペーンまでお得な内容となっているで、魅力しかありません。

ただしauひかりが利用できない地域もあるため、そのような場合にはソフトバンク光を選択しましょう。ソフトバンク光はNTT回線をつかっているため、回線が混雑する可能性はありますが、NTT回線のなかでは速度の結果も高い傾向があります。

また最終的にどちらにするか決めかねているのであれば、お使いのスマホのキャリアから判断するのがおすすめです。もしセット割が利用できれば、携帯料金がグッと節約できるので、判断材料としても役立ちます。