povo 2.0の解約は24時間いつでもOK！手続きもスムーズで違約金ゼロだから安心

povo 2.0の解約はネットから24時間いつでも自由に手続きができるので、電話や店舗での解約手続きのように待たされることもなくスムーズです。しかも契約期間の縛りや違約金といったものもないため、安心して解約ができます。

ですが今povo 2.0の解約をお考えのかたはちょっと待ってください！もしかして『通信速度が遅いから解約をしたい』『料金が高いから解約したい』なんて考えていませんか？

もしもそのような理由でpovo 2.0を解約するなら、後悔することになるかもしれません。というのも通信速度や料金関係の問題というのは簡単に解決できる場合が多いからです。

例えば解決できる問題を放置して他社へ乗り換えてしまうと、肝心の問題は解決できないどころか、乗り換えの費用が無駄になってしまうといった可能性も…。

そこで当記事では“povo 2.0の解約前にやっておくべき対処法”や、“povo 2.0を解約する際の注意点”について具体的な情報をまとめました。

こちらの記事を最後まで読んでいただくことで解約するリスクを減らしたり、解約をせずに問題を解決することができます。これからpovo 2.0の契約を考えているかたにも役立つ格安SIMの情報が揃っていますので、ぜひ参考にしてください。

povo 2.0の解約手続きはネットで簡単！スムーズで安心です！

povo 2.0を解約する場合、ネットから手続きができるため、24時間いつでも解約手続きが可能です。またネットでの手続きは店舗や電話での手続きと違って待ち時間もないため、スケジュールを調整する必要もありません。

ちなみにネットでの手続きとはいっても、そこまで面倒な操作は必要ないため、スキル的には日常的なスマホ操作ができるレベルであれば誰でも手続きができます。

解約に対して面倒な印象や苦手意識を持たれているかたはおられるかもしれませんが、povo 2.0に関しては簡単に手続きを進めていただけるので安心してください！

povo 2.0の通信速度が遅い場合、他社に乗り換えなくても自己解決できることがほとんど

povo 2.0をお使いのかたで『通信速度が遅いから解約を考えている』というかたは、ちょっとだけ待ってください。もしもそのまま他のサービスへ乗り換えをするのであれば、通信速度の問題は解決しない可能性があります。

通信速度が遅くなっている原因は意外と身近なところにあることが多く、ちょっとした作業をするだけで改善されることも珍しくありません。

例えば簡単なところですとスマホの再起動やSIMカードの抜き差しなど、効果がないように感じるかもしれませんが、たったこれだけで問題が解決することもあるんです。

むしろなにも対処せずに他社へ乗り換えをすると、せっかく乗り換えをしたのに通信速度が遅いままなんてことも…。

せっかくならpovo 2.0をお使いの間にできる限りの対処法を試してみてはいかがでしょうか！具体的な対処方法は以下にまとめておきましたので参考にしてください。

ちなみにpovo 2.0は、格安SIMのなかでも特に通信速度が速い通信サービスです。一般的な格安SIMサービスは大手携帯キャリア回線の一部をレンタルしてサービス提供をしていますが、povo 2.0はau回線を100％利用することができます。

つまり通信品質においてはauと遜色がないため、理論上はほかの格安SIMサービスより速く安定した通信が可能です。

そんなpovo 2.0を解約して、ほかのサービスを利用しても通信速度が速くなる可能性は低いので、ぜひpovo 2.0で快適な通信ができるように上記のような対処法を試してみてください。

povo 2.0の料金が気になる場合、会員ページでオプションだけ解約も可能

povo 2.0を使っていて『料金が高く感じるから解約をしたい』というかたは、先に“povo 2.0のマイページ”から契約内容を確認してみましょう。

povo 2.0では料金プラン（データ容量）のトッピング以外にも、オプションサービスのトッピングが可能となっています。

もしも使っていないオプションサービスが契約状態となっていた場合、想定しているよりも高額な料金請求となっているはずなので、早めに解約をしておくのがおすすめです。

もちろん利用しているオプションサービスであれば問題はありませんが、なかには契約したことを忘れたまま放置しているサービスがあるケースもあるため、一度は確認してみてください。

具体的なオプションサービスと料金については、以下の表にまとめておきました。

オプションサービス	料金
DAZN使い放題パック	925円/7日間
smash.使い放題パック	220円/24時間
5分以内通話かけ放題	550円/月
通話かけ放題	1,650円/月
スマホ故障サポート	830円/月

またpovo 2.0は基本料金が0円なので、なにも利用していなければ請求されることはありません。

料金プランの利用を最小限に抑えているつもりでも、データ容量が余ってしまっているケースは考えられるので、データ容量の残量を見直してみるのもおすすめです。

povo 2.0を解約する人ってどういう人？

povo 2.0を解約される理由として多いのは『サブ回線が必要なくなったから』です。povo 2.0は基本料金を0円から利用でき、必要に応じてデータ容量が購入できるのでサブ回線として利用されているかたも多くいます。

ちなみにサブ回線とは普段メインで使用している回線とは別に、通話専用やデータ通信専用など主に目的をもって契約される回線のことです。

例えば仕事とプライベートを分けるために利用されたり、ゲームアプリで複数のアカウントを作成するために採用されるケースがあります。

povo 2.0は基本料金が0円ですから、着信専用に利用したりWi-Fi環境を中心に利用するSIMとしては適役です。その反面で役割を終えてしまった場合は解約されてしまうといったケースも見られます。

またpovo 2.0は6ヶ月間の利用で一度も有料サービスへの課金がない場合、自動的に順次解約となっていくため、課金をしなかったかたが解約になってしまうケースも多いようです。

もし万が一、povo 2.0を解約することになった際、事前に知っておいてほしいこと

どうしてもpovo 2.0を解約する場合は、次のような点に気をつけてください。注意点を押さえておくことで解約後のトラブルを最小限にできるので、一度は目を通しておくことをおすすめします。

【注意点①】契約期間と違約金

povo 2.0には契約期間の縛りや違約金などが一切ないため、解約をすることで追加費用が発生する心配はありません。

少し極端な例かもしれませんが、povo 2.0を契約して1ヶ月目の段階で解約をしてもペナルティはないため、ユーザーの好きなタイミングで自由に解約ができます。

ちなみに余談ではありますがpovo 2.0は契約する際の事務手数料もかかりませんので、今までの通信サービスでは定番だった手数料や違約金などを支払うことなくサービスの利用ができます。

【注意点②】180日間課金しないと強制解約に

povo 2.0を利用されているかたで180日間一度も有料サービスへ課金をしなかった場合、強制的に解約されてしまう可能性があります。

そのため強制解約を回避するためには一番安いデータ容量でも構わないので、半年に一度は課金をするようにしましょう。

強制解約に至るプロセスとして、最後に課金をしてから180日が経過すると30日間の利用停止となり、引き続き有料サービスへの課金が購入されなかった場合は順次契約解除になると明言されています。

具体的な解約のタイミングなどについては記載されていないものの、210日間で強制解約となる可能性が出てくるため、強制解約を避けたいかたは定期的に課金をするように心がけましょう。

もし課金のタイミングを管理されたい場合は、スマホのカレンダー機能などをつかえば簡単に管理ができますよ！

【注意点③】同じSIMカードでの再契約はできない

povo 2.0を解約するとSIMカードが利用できなくなりますが、同じSIMカードを使用して再びpovo 2.0を契約することはできません。

一般的にSIMカードには電話番号などの個人情報が記録されているため、同じSIMカードをつかって契約すれば同じ電話番号で契約ができると思ってしまいそうですが、一度解約したSIMカードは破棄するのみです。

つまり一度解約をして消失してしまった電話番号は、復活させることができないため、解約をする場合はくれぐれも注意してください。

もし再びpovo 2.0を契約する場合は新しくSIMカードが発行されますし、他社に乗り換えてからpovo 2.0へ戻ってくる場合でもSIMカードは新しいものに変更されます。

【注意点④】povo 1.0は一度解約すると再契約できない

povo 2.0の前進として提供されていた「povo 1.0」は、すでに新規受付を終了しているサービスですので、一度でも解約をしてしまうと再び契約をすることはできません。

どうしてもpovoを契約したいのであれば、次回以降はpovo 2.0での契約となりサービス内容も大きくことなりますので、povo 1.0をお使いのかたは注意してください。

【注意点⑤】MNP予約番号は契約中にしか発行できない

povo 2.0から他社へ乗り換えをする場合には「MNP予約番号」が必要になりますが、解約手続きをしてしまうとMNP予約番号を発行することができなくなります。

ちなみにMNP予約番号とは他社へ電話番号を引き継ぐために利用する、乗り換え専用の番号です。今お使いの電話番号を他社へ引き継ぐのに必須になりますが、povo 2.0を契約している間しか発行することはできません。

そのため他社へ乗り換えを考えているかたは、povo 2.0を解約せずにMNP予約番号の発行手続きをしてください。

povo 2.0の解約を検討してる人に伝えたい！povo 2.0を継続すべき3つのメリット

povo 2.0を利用するメリットを3つピックアップしてみました。povo 2.0の解約を考えているかたはもちろん、これからpovo 2.0を契約するかたにとっても有益な情報ですので、ぜひ参考にしてください！

【メリット①】唯一無二の0円利用ができる

povo 2.0の最大のメリットはモバイルサービスで唯一、基本料金が0円で使える点です。格安SIMサービスは国内に1,600以上あるとされていますが、ほかに0円利用が可能なサービスはありません。

先にも解説したように180日以上のあいだ有料トッピングをしない場合は強制解約になってしまうため、半年に一度はなんらかのサービスに課金をする必要はありますが、それでもかなりの安さで収まります。

ちなみにデータ容量でトッピングする場合であれば最安で330円のプランがあるので、年間で660円の負担だけでOKです。月額料金に換算すると1ヶ月あたり55円なので明らかに安いことは言うまでもないでしょう。

またデータ通信は使用せずに通話かけ放題（1,650円/月）だけ利用するといった方法もあります。

【メリット②】必要に応じてデータ容量を増やせる

povo 2.0は自分が利用したいタイミングで、好きなだけデータ容量を増やすことができます。そのためデータ容量をつかわない月は料金が発生しないので、無駄な出費もなくなります。

例えば旅行や出張などで一時的にデータ通信が必要な場合は、必要最低限のデータ容量だけをトッピングすればOKなので、出先用に別途回線を契約する必要もありません。

またpovo 2.0のトッピングのなかには24時間データ無制限のトッピングもあるので、瞬間的にガッツリとデータ通信をつかいたいかたにも最適です！

トッピング名	利用可能期間	金額
データ追加1GB	7日間	390円/回
データ追加3GB	30日間	990円/回
データ追加20GB	30日間	2,700円/回
データ追加60GB	90日間	6,490円/回
データ追加150GB	180日間	12,980円/回
データ使い放題	24時間	330円/回

【メリット③】テザリングが追加料金無しで使える

近年では利用頻度が増えてきている「テザリング」も、povo 2.0であれば申込不要・追加料金無しで利用することができます。

ちなみにテザリングとはスマホをWi-Fiルーターのように使って、パソコンやゲーム機などをネットに接続する機能です。

他社ではテザリングに対応していないところや、テザリングの利用に月額550円などの費用がかかるケースもあります。しかしpovo 2.0では完全無料でテザリングが利用できます。

テザリングが利用できれば外出先であらゆる機器をネットに接続できるので、モバイルルーターの代用にもおすすめ！せっかくpovo 2.0をお使いなのであれば、テザリングも有効に活用してみてください。

他社と比較して優れているpovo 2.0の魅力ポイント

他社と比べてpovo 2.0が優れているポイントをまとめてみました。povo 2.0のメリットに近い要素ではありますが、よりpovo 2.0の良さを知っていただける内容になっていますので、ぜひチェックしてみてください！

【ポイント①】eSIMに対応している

povo 2.0は「eSIM」に対応した、数少ない格安SIMサービスです。eSIMに対応していることで、契約・解約などの手続きをすべて遠隔で終わらせられたり、スマホ1台に対して2つの電話番号をもたせることも可能になります。

ちなみにeSIMとは、スマホ本体に内蔵されているSIMのことで、一般的なSIMカードのように差し込んだりする必要はありません。eSIMを利用すればSIMカードの到着を待つことなく、サービスの利用を開始できるなどメリットが多くあります。

またeSIMは本体に備え付けられているため紛失したりすることもなければ、解約したあともSIMカードを処分せずに済みます。つまりSIMカードに関する管理が非常に楽になった、未来のSIMカードといったイメージです。

【ポイント②】契約期間の縛りや違約金がない

契約期間と違約金	契約期間	違約金
povo 2.0	なし	0円
A社	2年	3,300円
B社	2年	5,500円
C社	3年	10,450円

povo 2.0は契約期間の縛りや違約金が一切ない格安SIMサービスです。そのため、ユーザーの都合にあわせて好きな時に解約をすることができます。

一方でほかの格安SIMサービスには、今でも数年間の契約期間があったり、数千円〜数万円の違約金が設けられていることもあります。

誤って縛りのあるサービスを選んでしまうと、気軽に解約をおこなえなくなってしまうため、できることならpovo 2.0のような良心的なサービスを選んでおくと安心です。

【ポイント③】普段の買い物でデータ容量がもらえる

povo 2.0では「#ギガ活」という独自のサービスを提供しており、対象店舗で一定額以上の買い物をすると、povo 2.0で利用できるデータ容量を受け取ることができます。

例えば事前に#ギガ活にエントリーをした状態で、対象のカフェにて500円（税込）以上を利用すると、3日間有効な300MBのデータ容量を受け取れるので、トッピングなしでデータ容量をチャージできます。

ほかにもコンビニ・スーパー・薬局など、あらゆるところでデータ容量をゲットできるので、うまく活用できればデータ容量をつかいつつトッピングなしの利用もできるでしょう！

povo 2.0の解約に関するよくある質問

povo 2.0の解約について、よくある質問をまとめました。

povo 2.0は手続きをすると、どのタイミングで解約になりますか？

povo 2.0の解約は、基本的に当日解約（即時解約）となります。

ただし20:00以降に手続きをした場合は翌日の解約となります。即日に解約をしたい場合は20:00までに手続きをするようにしましょう。

povo 2.0は解約をすると違約金が発生しますか？

povo 2.0についてはいつ解約をしても違約金は発生しません。

2年契約などの契約期間もないため、解約するタイミングはユーザーの自由です。

povo 2.0は解約をするとSIMカードの返却は必要ですか？

基本的にpovo 2.0を解約した場合、SIMカードの返却は不要です。

不要になったSIMカードについては、各地域の分別方法に合わせて各位で破棄をしましょう。破棄する際はSIMカードの金属部分をハサミなどで裁断しておくと安心です。

povo 2.0を解約して他社へ乗り換えると電話番号は代わりますか？

他社へ乗り換える場合は同じ電話番号が利用できます。

例えば乗り換えをせずに、単純にpovo 2.0を解約する場合は電話番号が消失します。一度消失した電話番号は再利用できないので、電話番号を引き継ぐ場合は乗り換え（MNP）の手続きが必要です。

povo 2.0の解約手続きはキャンセルできますか？

解約が成立していない段階であればキャンセルも可能です。

ただし1度解約が成立してしまった場合はキャンセルできないため、キャンセルを希望される場合は早めに申告をしてください。

povo 2.0を解約したあと、すぐ再契約はできますか？

解約成立後に再契約することは可能です。

ただし解約と契約を繰り返すと、契約を拒否される可能性があるので注意しましょう。

povo 2.0はいざという時はスムーズに解約できるので、安心してお申し込み頂いて大丈夫！

povo 2.0を解約する場合は、ネットをつかうことで24時間いつでも好きなタイミングで手続きができます。しかも契約期間の縛りや違約金はないため、解約をするリスクはほとんどないといっても良いでしょう。

ただしpovo 2.0は基本料金が0円で使える唯一のサービスでもあります。せっかく契約されているのであれば、使いかたなどを見直して継続利用をしてみるのはいかがでしょうか。

もし通信速度が遅く感じるようであれば、スマホ側に原因がある可能性があるため、再起動などをお試しいただくことで快適に使用できる可能性が高まります。

また料金が高く感じる場合には自分が利用しているサービス内容を見直してみることで、高くなっている原因を特定することができるでしょう。

そもそもpovo 2.0は大手携帯キャリアのauと同じレベルの通信品質を持ちながら、基本料金が0円で利用できるという革新的なサービスです。

環境を整理できれば間違いなく快適に利用できるサービスですので、解約を実行する前に対策をしてみてください。これからpovo 2.0を契約されるかたも、安心して利用できますので、前向きに検討いただけると幸いです。

項目	内容
月額料金 （トッピング）	0GB ： 0円 1GB（7日間）：390円/回 3GB（30日間）：990円/回 20GB（30日間）：2,700円/回 60GB（90日間）：6,490円/回 150GB（180日間）：12,980円/回 データ使い放題（24時間）：330円/回
使用回線	au回線
通話料	国内通話：22円/30秒
かけ放題 （5分間）	550円/月
かけ放題 （無制限）	1,650円/月
データ繰越	非対応
テザリング	対応
5G対応	対応
縛り	なし
違約金	0円
初期費用	0円
実質平均速度	下り：76.08Mbps 上り：14.04Mbps ↓↓↓ povo 2.0の通信速度に関する記事へ
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