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povo2.0の料金プランを徹底解説!月々0円の裏技って本当?

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povo2.0の料金プランを徹底解説!月々0円の裏技って本当?

『povo 2.0なら月額料金が0円で利用できるって本当?』『povo 2.0は他社よりも料金が安いの?』など、povo 2.0の料金について気になっている人もいますよね。

実際のところpovo 2.0は月額料金0円で利用できる期間もありますが、永久的に0円利用ができるわけではありません。しかしポイントを押さえて利用すれば年額440円と、他社よりも格安で利用することは可能です。

またpovo 2.0の料金システムにはトッピングと呼ばれる独自のものが採用されており、使いかたにあわせて料金プランの内容を変更できます。

トッピングの仕組みを理解することがpovo 2.0をお得に使いこなす近道といっても過言ではありません。そこで当記事では“povo 2.0の料金プランの目安”や、“povo 2.0の料金をお得に使いこなす方法”について情報をまとめました。

こちらの記事を最後まで読んでいただければ、どなたでも携帯料金を安く利用できること間違いなしです!他社のサービスとの比較も掲載しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • povo 2.0の料金プランの目安
    「3GB・20GBの料金を他社と比較」
  • povo 2.0を最安で利用する方法
    「コンテンツトッピングを利用する」
  • povo 2.0の通話料金ついて
    「通話オプションのみ月額制」
  • povo 2.0は海外で利用すると料金が高くなる
    「通話料金やデータ料金を一覧で紹介」
  • povo 2.0の料金に関するよくある質問
    「povo 2.0の料金は日割り計算になる?」
利用者の声

トッピングって他では聞いたことがないんですけど、本当に安く利用できるんでしょうか?

インターネットサービス専門家

トッピングはpovo 2.0独自のサービスなので、他社をご利用のかたは聞き馴染みがないかもしれませんね!トッピングの内容を理解して適切な運用ができれば、お得に利用できる可能性は十分にありますよ♪

目次

povo2.0の料金プランはトッピング次第!毎月いくらになる?

povo 2.0では月額基本料金が0円のプランが1つだけ用意されており、「トッピング」と呼ばれるシステムを利用して、自分が必要なデータ容量を都度購入していきます。

トッピングには「データトッピング」「通話トッピング」「コンテンツトッピング」の3つの種類があり、データ容量を追加する場合は以下のデータトッピングを利用します。

データトッピング有効期限料金30日間の料金
1GB7日間390円4GB:1,560円
3GB30日間990円3GB:990円
20GB30日間2,700円20GB:2,700円
60GB90日間6,940円20GB:2,313円
150GB180日間12,980円25GB:2,163円
無制限24時間330円無制限:9,900円

データトッピングでは上記6つのラインナップが常設されており、各容量ごとに有効期限と料金が設定されています。

基本的にはデータ容量が大きいもののほうが割安となっているので、データ容量を少しでもお得に利用したい場合は大きめのデータ容量を選びましょう。

またpovo 2.0では一時的にトッピングを利用しないという選択も可能です。一般的なモバイルサービスでは利用の有無に関わらず毎月携帯料金が請求されますが、povo 2.0ではトッピングをしなければ料金が請求されることもありません。

そのため自分の都合にあわせて料金内容を変更できるのもpovo 2.0ならではの強みです。

利用者の声

povo 2.0はまさに自由自在の料金プランなんですね♪

インターネットサービス専門家

使いたいときだけ必要な分をトッピングできるというのは、他社にない独自性ですよ☆

データ容量3GBの料金プランを比較

povo 2.0のデータ容量の料金はどれくらい安いのか、人気の高い3GBの料金を他社と比較してみました。

通信会社料金
povo 2.0990円
リンクスメイト902円
LIBMO980円
LINEMO990円
イオンモバイル1,078円
BIGLOBEモバイル1,320円
b-mobile1,529円
QTモバイル1,540円
NifMo1,760円
ワイモバイル2,178円

上記の一覧を見る限り、povo 2.0は最安とまではいかないものの十分に安く利用できるサービスということがわかります。

しかもpovo 2.0に限っては必要なタイミングだけトッピングで購入すればOKなので、データ通信を利用しない場合は料金が発生することもありません。

例えば3GBのトッピングで30日間利用して、次回のトッピングを2週間だけ遅らせるといった細かな調整も可能です。もちろんトッピングを遅らせるほど最終的に請求される料金は少なくなるため、他社よりもお得に利用しやすくなっています。

利用者の声

単純に3GBの料金だけ比べると最安ではないけれど、トッピングのタイミングが自由だから使いかた次第でお得になりますね♪

インターネットサービス専門家

極端なパターンかもしれませんが2ヶ月に1度だけトッピングを利用すれば、年間の利用料金は他社の半額ほどに抑えることもできますよ☆

データ容量20GBの料金プランを比較

3GBに次いで人気のある20GBの料金についても、他社と比較してみました。

通信会社料金
povo 2.02,700円
mineo2,178円
HISモバイル2,190円
NUROモバイル2,699円
J:COMモバイル2,728円
LINEMO2,728円
ahamo2,970円
リンクスメイト2,970円
UQモバイル3,278円
ワイモバイル3,278円

20GBの場合も3GBのケースと同じで最安とまではなりませんが、povo 2.0は平均以下の料金で利用できる設定になっています。

またpovo 2.0と同じ大手キャリアが運営する格安SIMサービスの「LINEMO」「ahamo」と比べても、若干ですがpovo 2.0のほうが安く利用できるので、高品質かつ最安を考えるならpovo 2.0がおすすめです。

さらに20GBを利用する場合でもトッピングをするタイミングは自由なので、必ずしも毎月トッピングをしなければならないといった縛りがないのはユーザー的に嬉しいポイントと言えるでしょう!

利用者の声

たしかに安ければいいってわけでもないだろうから、通信品質のことなんかも考えるとpovo 2.0は安心ですね♪

インターネットサービス専門家

povo 2.0はKDDIが提供しているサービスですし、通信品質は一般的な格安SIMよりも格段に優れていますよ☆

povo2.0の料金プランを賢く利用すれば月25GBで月2,160円と業界最安値レベル?

povo 2.0ではデータトッピングの容量が多いほど、1GBあたりの単価を安く利用することができます。なかでも最上級の150GB(180日間)をトッピングすれば、1ヶ月あたり25GBの容量が2,163円と最安レベルで利用可能です。

以下ではpovo 2.0で150GBをトッピングした場合の1ヶ月あたりの料金と、他社の20GBの月額料金を比較してみました。

通信会社料金
povo 2.02,163円
※月間25GB利用の場合
mineo2,178円
HISモバイル2,190円
NUROモバイル2,699円
J:COMモバイル2,728円
LINEMO2,728円
ahamo2,970円
リンクスメイト2,970円
UQモバイル3,278円
ワイモバイル3,278円
※povo 2.0以外はすべて月間20GBの料金です。

povo 2.0のほうがデータ容量を5GBも多く利用できる計算ですが、利用料金はどこよりも安くなっています。

つまりpovo 2.0ではデータ容量をトッピングせずに単純に料金を節約することでもお得になりますが、データ容量を一度にまとめてトッピングすることでもお得になれるということがわかりました。

利用者の声

povo 2.0のデータ容量はまとめ買いもお得ってことですね♪

インターネットサービス専門家

トッピングの仕様上、一度に請求される料金は大きくなりますが、結果としては他社よりも安く利用できます☆

データ容量の料金がさらにお得になる!お試しトッピングとは?

実はpovo 2.0のデータトッピングには「お試しトッピング」と呼ばれる、期間限定のトッピングも存在しています。

お試しトッピングはキャンペーンとして実施されているため常設されているわけではありませんが、通常のデータトッピングよりも割安でデータ容量が購入できるので、一層お得にpovo 2.0を利用することが可能です。

具体例として現在実施されているお試しトッピングの一覧を掲載しておきます。

お試しトッピング有効期限料金
1GB180日間1,260円
12GB365日間5,800円
40GB30日間3,800円
120GB365日間20,000円
無制限3日間790円
無制限7日間1,800円
※2023年8月のお試しトッピング

お試しトッピングの特徴としては「有効期限が長い」「1GBあたりの単価が安い」の2点が挙げられます。

そのためデータ容量をお得に購入したいかたはもちろん、普段はデータ容量を購入していないかたが、緊急時用にデータ容量を補充しておくのにもおすすめです。

お試しトッピングはキャンペーンごとに中身が変わるので、興味があるかたは“povo 2.0のキャンペーン”のページを参考にしてみてください。

利用者の声

ただでさえお得なのに、キャンペーン期間中はさらにお得にデータトッピングができるんですね♪

インターネットサービス専門家

特に有効期限は長いので、データ容量を少しずつ消化するタイプのかたには最適のキャンペーンですよ☆

povo 2.0のトッピングは有効期限があるから注意

すでに当ページでも何度か解説に登場していますが、povo 2.0のトッピングには「有効期限」があります。

一般的なスマホの料金は月額制となっており、毎月決まった料金を1ヶ月単位で支払うため、初めてpovo 2.0を利用するかたは戸惑うかもしれません。

povo 2.0の有効期限はその名前のとおりで、特定のトッピングを購入してからトッピングが有効な期間を指しています。

例えば3GBのデータトッピングは有効期限が30日間となっているため、7月1日にトッピングをした場合の3GBのデータ容量は7月30日まで有効です。

もしデータ容量があまっている状態で有効期限を過ぎてしまった場合は、いかなる状態でもデータ容量を繰り越したりできないので注意してください。

また有効期限はトッピングごとに管理されます。仮に3GBのデータトッピングを2つ同時に購入して6GBで利用する場合、30日間の有効期限は30日間のままで、それぞれ個別でカウントされます。

30日間のトッピングを2つ購入したからといって有効期限が60日間になるといったことはなく、各トッピングは購入した時点から有効期限まで利用できるといったイメージです。

利用者の声

つまりトッピングは1つ購入して、使い切ったら追加するのが理想ってことですね♪

インターネットサービス専門家

もっとも効率的に利用するなら、不足したタイミングで追加購入するのがおすすめです!

povo2.0では月々0円にする裏技がある?その方法とは?

povo 2.0は業界でも唯一0円利用ができるモバイルサービスです。povo 2.0はトッピングのシステムを採用しており、トッピングや音声通話を利用しなければ、月額料金が発生することはありません。

そのため電話専用にサブ回線としてpovo 2.0を契約されるかたもおられます。しかしpovo 2.0では“一定期間トッピングを利用しないと強制解約になる”というルールもあります。

実はpovo 2.0では180日間で一度もトッピング、または660円以上の通話利用がない場合、回線の利用が停止となってしまうため永久的に0円で利用することは不可能です。

また回線の利用が停止してからも引き続き課金がおこわれない場合は、povo 2.0自体を強制的に解約されてしまいます。ですのでpovo 2.0は月額基本料金が0円ではありますが、完全に0円で使い続けることはできません。

利用者の声

強制的に解約って、電話番号とかはどうなっちゃうんですか?

インターネットサービス専門家

解約の場合は電話番号も消失してしまいます!しかし1度条件をクリアしておけば、再び180日間の猶予ができるので、料金負担を最小限に抑えることはできますよ♪

料金を完全に0円にすることはできない!最低コストは年間440円

業界最安値のpovo 2.0であっても、永久的に0円で利用することはできず、必ずいくらかの料金負担が必要になります。では、どれくらい負担すればpovo 2.0を維持することができるのでしょうか?

実際にpovo 2.0を最小限のコストで維持するためには、「コンテンツトッピング」を利用するのがおすすめです。なかでも「smash.使い放題パック」は1度の利用料金が220円と、もっとも安いトッピングなので最小限の料金でpovo 2.0の維持ができます。

こちらのコンテンツトッピングを180日間に一度だけ利用することで、強制解約の条件をなくすことができるので、もし全くトッピングを利用しない場合に使ってみると良いでしょう。

ちなみにsmash.とはスマホ向けのショート動画サービスで、音楽・ドラマ・ドキュメンタリーなどあらゆるジャンルを短時間で楽しめるのが特徴です。

コンテンツトッピング有効期限料金
DAZN使い放題パック7日間925円
smash.使い放題パック24時間220円
利用者の声

220円で180日間維持できるから、年間で440円あればpovo 2.0を格安で利用し続けられるってことですね♪

インターネットサービス専門家

少しでも安く維持をしたい場合はコンテンツトッピングが有用です☆

povo 2.0を最低料金で利用する場合は通信速度に注意

povo 2.0ではデータトッピングなどでデータ容量を追加しない限り、通信速度が常に制限された状態になります。ちなみにpovo 2.0の制限時の通信速度は最大128Kbpsなので、日常的なネット利用は困難です。

仮に常時128Kbpsの速度が利用できたとしても、画像などの少なめなネット検索が限界で、YouTubeなどの動画視聴は読み込みに時間がかかってしまうでしょう。

料金を抑えるためにトッピングを控えるのは効果的ですが、データ容量がない状態ではネット利用に不便があるかもしれませんので、Wi-Fiなどをうまく利用して対策すると少しは不便を解消できます。

利用者の声

料金を抑えるためだし、すこしくらいの不便は我慢するしかないですよね。

インターネットサービス専門家

例えば自宅のWi-Fi環境でしかネット利用をしないなど、モバイルのデータ通信が必要なければ、あまり気にする必要はありませんよ♪

povo2.0の通話料の料金プランを解説!かけ放題プランの詳細

povo 2.0では通話かけ放題もトッピングをすることができます。povo 2.0の通話かけ放題には「5分以内通話かけ放題」「24時間通話かけ放題」の2種類があり、どちらも1ヶ月単位で利用が可能です。

通話トッピングは、データトッピングやコンテンツトッピングと違い1ヶ月間の定期契約となるので、どちらかと言えば従来のモバイルサービスのような使用感に近くなっています。

そのため通話トッピングを1度利用すれば、ユーザー側で解約をしない限り毎月料金が発生します。例えば1ヶ月だけ通話トッピングを利用したい場合は翌月に切り替わる前に、通話トッピングだけ廃止が必要です。

また通話トッピングは、どのタイミングで契約・解約をしても日割り計算にならないため、契約時は1日付近、解約時は月末付近で手続きをすると料金的に無駄が少なくて済みます。

通話トッピング期間料金
5分以内通話かけ放題1ヶ月550円
24時間通話かけ放題1ヶ月1,650円
利用者の声

ちなみに通話オプションを利用しない場合は、どれくらいの通話料金が必要になるんでしょうか?

インターネットサービス専門家

povo 2.0では22円/30秒が通話料として発生します!

かけ放題を利用しない場合は22円/30秒の料金が発生

povo 2.0で通話オプションを利用しない場合は、基本的に22円/30秒の通話料金が発生します。

もし仮に通話トッピングを利用せずに通話を利用した場合は、15分間で660円に達するのでトッピングを利用せずとも、180日間は強制解約になることはありません。

また原則として通話料が発生するのは発信した場合に限ります。相手から着信した通話については相手側の通話料金となるため、自身の通話料金として請求されることはないです。

ちなみにLINE通話などの電話番号を利用しない音声通話は、データ容量を消費する代わりに通話料がかからないので、通話料金を節約したい場合はLINE通話などのサービスを積極的に利用しましょう。

利用者の声

もし相手が通話かけ放題を利用していたら、折り返してもらうのも良さそうですね♪

インターネットサービス専門家

ただし海外からの着信については、着信料という通話料が発生するので気をつけてください!

povo2.0を海外で利用すると料金は高くなる?

povo 2.0を海外で利用する場合は、基本的に海外専用のトッピングを利用することになるため、日本国内の料金よりは高くなります。

また通話料金については渡航先の国や地域単位で変化するので、もし海外でpovo 2.0を利用する場合は事前にどれくらいの料金が必要になるかを知っておくのがおすすめです。

ちなみにpovo 2.0は2023年7月20日から海外ローミングに対応を開始したばかりなので、今後も料金などの改変が実施される可能性はあります。

利用者の声

渡航先によって料金が変動するから、どれくらいの料金が必要になるかは場合によるってことですね。

インターネットサービス専門家

海外の通話料金やトッピング内容については、以下で個別に解説いたしますね♪

povo 2.0の海外での通話料金について

一例ではありますが“povo 2.0の公式サイト”に掲載されていた海外の通話料を掲載しておきます。

国際通話料金韓国アメリカタイ
発信
(滞在国内)
50円/分120円/分70円/分
発信
(日本宛)
125円/分140円/分175円/分
発信
(日本以外宛)
265円/分210円/分265円/分
着信70円/分165円/分155円/分
SMS
(送信)
100円/通100円/通100円/通
SMS
(受信)
無料無料無料
※SMSは全角70文字までで1通の料金です。

海外での通話料金は国や地域単位で細かく分けられており、基本的には国内での通話料金よりも割高です。また海外特有の料金として「着信料」も必要になります。

着信料とは電話を受けた側に発生する料金で、こちらも国によっては通話料金より高額になることがあるため、安易に海外からの着信を受けるのは危険です。

近年では海外から日本国内の携帯電話へ発信する犯罪も増えてきているため、見慣れない不自然な電話番号からの着信には気をつけてください。

利用者の声

海外にいる知り合いと電話する場合は、事前にLINEやメールで打ち合わせしておくと安心ですね♪

インターネットサービス専門家

iPhoneなどの一部の機種では、どの国から着信しているかも表示されるので、判断がしやすくなっていますよ☆

povo 2.0の海外でのデータ料金について

海外でデータ通信を利用する場合は、以下のトッピングを利用する必要があります。国内で購入したデータ容量については、海外では適用されないため注意してください。

スクロールできます
トッピング種別対応の国・地域データ容量有効期限料金
レギュラートッピング90以上の国・地域0.5GB24時間640円
レギュラートッピング90以上の国・地域1GB3日間1,480円
レギュラートッピング90以上の国・地域2GB5日間2,880円
レギュラートッピング90以上の国・地域3GB7日間4,280円
レギュラートッピング90以上の国・地域5GB14日間7,080円
エリアトッピング韓国1GB3日間690円
エリアトッピング韓国3GB7日間2,000円
エリアトッピングアメリカ1GB3日間780円
エリアトッピングアメリカ3GB7日間2,260円
エリアトッピングシンガポール
マレーシア
1GB3日間840円
エリアトッピングシンガポール
マレーシア
3GB7日間2,430円
エリアトッピングタイ
ベトナム
1GB3日間760円
エリアトッピングタイ
ベトナム
3GB7日間2,200円
ワイドトッピング160以上の国・地域0.3GB30日間6,980円

一部の地域では専用のデータトッピング(エリアトッピング)が提供されており、比較的安い料金でデータ容量を購入することができます。

しかしエリアトッピングがない地域についてはレギュラートッピング・ワイドトッピングといった、少々割高なトッピングを利用する必要があるので、渡航先によって大幅に料金が変わってしまいます。

そのため海外で料金を節約するには現地のWi-Fiなどを活用し、モバイルデータの利用を最低限にするのがおすすめです。

利用者の声

海外のデータトッピングは、地域によって差が大きいんですね。

インターネットサービス専門家

povo 2.0では海外でのサービス提供を開始したばかりですので、料金についても今後見直しがあるかもしれません!

povo2.0の料金プランに関するよくある質問

povo 2.0の料金プランについて、よくある質問をまとめておきました。

povo 2.0の料金はどのタイミングで請求されますか?

毎月10日〜12日ごろに、クレジットカード会社宛てに請求されます。

povo 2.0の料金システムは1ヶ月分に利用した料金を、翌月10日〜12日ごろに請求する仕組みとなっています。

そのためトッピングをしたタイミングで個別に請求が来るといったことはありません。

povo 2.0で月額料金が0円の場合にユニバーサル料金は請求されますか?

月額料金が0円の場合はユニバーサル料金の請求はありません。

povo 2.0の請求が発生した場合に限り、ユニバーサル料金は請求されます。

ちなみにユニバーサル料金とは日本全国で加入電話・公衆電話・緊急通報の提供を確保するために、全ユーザーが負担する料金で1つの電話番号に対し数円が請求されます。

povo 2.0で月額料金が0円の場合に電話リレーサービス料は請求されますか?

月額料金が0円の場合は電話リレーサービス料の請求はありません。

povo 2.0の請求が発生した場合に限り、電話リレーサービス料は請求されます。

ちなみに電話リレーサービスとは聴覚障がい者などの電話による意思疎通を手話などで仲介するサービスです。

電話リレーサービス料は該当のサービスを提供・維持にするために使用されており、1つの電話番号に対し1.1円が請求されます。

povo 2.0を契約した月の料金は日割り計算になりますか?

povo 2.0はトッピングをつかった課金式のサービスなので、基本的に日割り計算はありません。

ただし通話オプションについては月額制となっているため、「5分間かけ放題」「24時間かけ放題」の2つのみ日割り計算での請求となります。

povo 2.0を解約した月の料金は日割り計算になりますか?

povo 2.0はトッピングをつかった課金式のサービスなので、基本的に日割り計算はありません。

解約については通話オプションも含めて、すべての料金が満額請求となります。

仮に解約寸前で新しくデータトッピングをおこない、データ容量があまっていたとしても返金などの措置はないため注意しましょう。

インターネットサービス専門家

povo 2.0はほかの通信サービスと違った特殊な支払いシステムなので、基本をしっかりと押さえて上手に使いこなしましょう♪

povo2.0の料金プランは自由にカスタマイズできる!

povo 2.0ではトッピングと呼ばれるシステムを採用しているため、自分の用途にあわせてデータ容量などを購入することができます。

使いかた次第では月額料金を0円にすることもできるので、まさに業界最安の格安SIMサービスと言っても過言ではありません。

ただし永久的に0円利用をすることはできず、最低でも180日間で一度はトッピング利用をする必要があります。もしトッピング利用がない場合は最終的にpovo 2.0を強制解約されてしまうので注意しましょう。

逆にpovo 2.0の特徴を理解しているかたであれば、今お使いのサービスよりも料金を節約できる見込みがあります。最後にpovo 2.0がおすすめのかたの特徴もまとめておきましたので、ぜひ参考にしてみてください!

povo 2.0がおすすめな人の特徴
  1. 月額料金を最小限にしたい
  2. 音声専用のSIMがほしい
  3. 定額制のサービスをやめたい
  4. 毎月のデータ使用量にムラがある
  5. 海外利用にも対応したSIMがほしい
インターネットサービス専門家

1つでも当てはまるかたは、今すぐにでもpovo 2.0へ乗り換えてみたほうが良いですよ♪

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