お得に使える格安SIMでは必ずといっていいほど紹介されている「povo 2.0」「楽天モバイル」ですが、実際はどちらのほうがお得に利用できるのでしょうか?
どちらのサービスも独自の料金プランを採用しているので、料金だけを単純に比較しただけではどちらがおすすめかを決めることはできません。
そのためpovo 2.0と楽天モバイルのどちらを使うべきか迷っているかたも多くおられます。そこで当記事では“povo 2.0と楽天モバイルのサービス内容を全般的に比較”してみました。
両サービスを多角的に比べてみることで、スマホの利用シーンごとに適したサービスを知ることができます。ちなみに両サービスを併用することで、携帯料金をお得にするといった面白い手法も存在します!
5分ほどの短時間で読み切れる内容にまとめておりますので、ぜひ最後まで読んでいただき、povo 2.0と楽天モバイルのどちらが自分に適しているのか知っていただければ幸いです。
- povo 2.0と楽天モバイルの料金プランを比較
「povo 2.0なら月額基本料金が0円から使える!」 - povo 2.0と楽天モバイルの通話料金を比較
「楽天モバイルは24時間かけ放題が無料で使える!」 - povo 2.0と楽天モバイルのセット割を比較
「楽天モバイルは時期によって楽天ひかりが安く使える!」 - povo 2.0と楽天ひかりの通信速度を比較
「平均速度はpovo 2.0のほうが速い結果に!」 - povo 2.0と楽天モバイルのサポート体制を比較
「楽天モバイルは店舗サポートにも対応している!」 - 各サービスのおすすめな人の特徴を紹介
「徹底的に安く利用したいならpovo 2.0がおすすめ!」
楽天モバイルって0円で利用できなくなったって聞くし、それならpovo 2.0のほうがお得なんじゃないんですか?
たしかにpovo 2.0なら月額料金0円での利用が可能ですが、スマホの使いかたによっては楽天モバイルのほうがお得なケースもありますよ!ぜひ続きをご覧いただき詳細をチェックしてみてくださいね♪
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povo2.0と楽天モバイルの比較一覧表
povo 2.0と楽天モバイルのサービス概要を一覧表にて比較してみました。以下の表を参考にしていただくことで、povo 2.0と楽天モバイルの違いを一目で確認していただくことができます。
比較表 | povo 2.0 | 楽天モバイル |
---|---|---|
月額料金 | 0GB : 0円 1GB(7日間):390円/回 3GB(30日間):990円/回 20GB(30日間):2,700円/回 60GB(90日間):6,490円/回 150GB(180日間):12,980円/回 データ使い放題(24時間):330円/回 | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB超過後:3,278円 |
通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 5分間かけ放題:550円 24時間かけ放題:1,650円 | 10分間かけ放題:1,100円 24時間かけ放題:無料 ※24時間かけ放題は専用アプリ利用時のみ |
通信速度 (平均速度) | 下り:76.08Mbps 上り:14.04Mbps 通信速度の詳細について ↓↓↓ povo 2.0の通信速度 | 下り:52.27Mbps 上り:29.19Mbps 通信速度の詳細について ↓↓↓ 楽天モバイルの通信速度 |
使用回線 | au回線 | 楽天回線 au回線 |
サポート体制 | チャット 問い合わせフォーム | 店舗 電話 メール チャット |
支払い方法 | クレジットカード | 口座振替 デビットカード クレジットカード |
5G対応 | 対応 | 対応 |
テザリング | 対応 | 対応 |
データ繰り越し | 非対応 ※有効期限切れまで利用可能 | 非対応 |
契約初期費用 | 0円 | 0円 |
契約期間 | なし | なし |
解約違約金 | 0円 | 0円 |
光回線セット割 | なし | 楽天ひかり ※楽天ひかりの月額料金が1年間無料 楽天ひかりの詳細について ↓↓↓ 楽天ひかりの口コミ評判 |
その他キャンペーン | キャンペーンの詳細について ↓↓↓ povo 2.0のキャンペーン | キャンペーンの詳細について ↓↓↓ 楽天モバイルのキャンペーン |
povo 2.0はKDDI株式会社、楽天モバイルは楽天モバイル株式会社がそれぞれ提供している格安SIMサービスです。運営会社がことなるので全く関係性がないサービス同士に思えますが、実はいくつかの共通点があります。
まずどちらも月額基本料金が0円のプランを提供しており、業界内でもダントツの安さで利用できる点です。楽天モバイルについては2022年6月以降から0円での利用ができなくなりましたが、今でも0円プランの印象が強く残っているかたも多いでしょう。
そして楽天モバイルは自社の楽天回線とは別に、povo 2.0と同じau回線を利用することができます。そのためau回線を利用している間はpovo 2.0と楽天モバイルで同等の通信品質が利用可能です。
厳密には利用できる帯域などで異なる部分はありますが、接続エリアについては全く同じなので、使用感については似ていると言っても差し支えないでしょう。
ただし通話料金・サポート面・支払い方法・光回線とのセット割など、ほかの要素では全くことなる内容となっていますので、以降の見出しで細かく解説をしていきます。
全然違うサービスと思っていたけど、意外な共通点もあるんですね!
とくに0円プランについては、povo 2.0と楽天モバイルだけの特権だっただけに、楽天モバイルのプラン改正には驚いたかたも多かったハズですよ!
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povo2.0と楽天モバイルの毎月の料金プランを比較
povo 2.0と楽天モバイルの料金プランを比較してみました。
比較表 | povo 2.0 | 楽天モバイル |
---|---|---|
月額料金 | 0GB : 0円 1GB(7日間):390円/回 3GB(30日間):990円/回 20GB(30日間):2,700円/回 60GB(90日間):6,490円/回 150GB(180日間):12,980円/回 データ使い放題(24時間):330円/回 | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB超過後:3,278円 |
サービスを比較するうえで最も比べやすいのが料金プランです。とくにpovo 2.0と楽天モバイルは、それぞれ他社にはない独自の料金プランが用意されているため、比較するのにも適しています。
povo 2.0は現状で唯一月額基本料金が0円で利用できるサービスで、自分で利用したいデータ容量を個別にトッピング(課金)できるため、月額料金を自由にコントロールできます。
一方で楽天モバイルでは0円プランが廃止されましたが、1,078円〜3,278円の従量課金制(使った分に応じて料金が決まるシステム)を採用しており、上限なしでデータ容量を利用できるのが特徴です。
料金プランについては重要視しているかたも多いと思いますので、それぞれ個別で深掘りして解説してまいります。
なんだか全く性質が違う料金プランって感じがしますね!
どちらもデータ使用量を調整することで、料金を管理できる点は共通していますが、使用できるデータ容量には大きな違いがあります!
povo 2.0の月額料金について
比較表 | povo 2.0 |
---|---|
月額料金 | 0GB : 0円 1GB(7日間):390円/回 3GB(30日間):990円/回 20GB(30日間):2,700円/回 60GB(90日間):6,490円/回 150GB(180日間):12,980円/回 データ使い放題(24時間):330円/回 |
povo 2.0は月額基本料金が0円から利用することができ、必要に応じて都度データ容量を購入する「トッピング」のシステムを採用しています。
そのためデータ容量を購入しなければ料金が発生しない(通話料などは除く)ため、使いかた次第では0円で回線を利用することも可能です。
またデータ容量のトッピングについては、各トッピングごとに個別で有効期限が設けられているため、1ヶ月単位でデータ容量が補填されるといった一般的なスマホの概念は存在しません。
大きめのデータ容量を購入すれば有効期限も長いため、一度の課金で長期間利用できるのもpovo 2.0のトッピングシステムならではと言えるでしょう。
料金プランに縛られず、自由にカスタマイズしてサービスを利用したいかたは、povo 2.0を利用するのがおすすめです。
povo 2.0は料金プランを自分のオリジナルに組み上げられるサービスってことですね♪
時期によってはキャンペーンで特別なトッピングも追加されるので、標準のトッピングとりもお得にデータ容量を購入することも可能ですよ☆
楽天モバイルの月額料金について
比較表 | 楽天モバイル |
---|---|
月額料金 | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB超過後:3,278円 |
楽天モバイルは利用するデータ容量に応じて請求額が変動する、従量課金制を採用しています。従量課金制のサービスでは毎月のデータ使用量に基づいて請求額が決定するため、使わない月は自動的に料金が安くなるのが特徴です。
楽天モバイルの場合では最低料金が1,078円となっているため、月間3GB以上のデータ容量を利用しなければ、毎月1,078円で利用し続けることもできます。
また楽天モバイルの従量課金制は3段階の料金が用意されており、3GB以上利用したとしても20GBまでは2,178円に料金が抑えられ、20GBを超過しても最大3,278円以上請求されることはありません。
さらに楽天モバイルは業界でも唯一、データ通信を完全無制限で利用できる格安SIMサービスで、月額3,278円さえ負担すれば無限にデータ通信が利用できます。
そのためデータ通信が毎月ガッツリ利用したいかたは、楽天モバイルを使ってみてはいかがでしょうか!
povo 2.0のように月額0円で利用することはできなくても、データ無制限が利用できるのは大きなメリットですね♪
速度制限など条件付きでデータ無制限を提供している通信会社はありますが、完全に無制限で利用ができるのは楽天モバイルだけですよ☆
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povo2.0と楽天モバイルの通話料とかけ放題プランを比較
povo 2.0と楽天モバイルの通話料金について比較してみました。
比較表 | povo 2.0 | 楽天モバイル |
---|---|---|
通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 5分間かけ放題:550円 24時間かけ放題:1,650円 | 10分間かけ放題:1,100円 24時間かけ放題:無料 ※24時間かけ放題は専用アプリ利用時のみ |
povo 2.0と楽天モバイルの通話料金は、どちらも22円30秒と同じですが通話かけ放題のオプション内容は大きくことなります。
povo 2.0では短めの5分間かけ放題と24時間かけ放題が利用でき、どちらも業界内ではトップレベルに安いのが特徴です。一方で楽天モバイルでは有料の10分間かけ放題と、無料の24時間かけ放題が混在しています。
一見すると楽天モバイルの24時間かけ放題を利用するのが最もお得ではありますが、楽天モバイルで24時間かけ放題を利用するためには専用アプリ(Raluten Link)を使って通話をしなければなりません。
専用アプリは楽天モバイルユーザーなら無料で利用できるため、導入から通話の利用まで料金が発生することはありませんし、LINE通話と違って電話番号での通話が可能です。※相手がアプリをインストールしている必要もありません。
ただし専用アプリを経由しての通話なため、音声品質はスマホの標準アプリに劣ってしまいます。そのためLINE通話レベルの品質でも十分なかたや、少しでも料金を抑えたいかたは楽天モバイルの専用アプリを使うと良いでしょう。
一方でビジネスなどで音声品質が重要な場合は、povo 2.0の通話かけ放題や楽天モバイルの10分間かけ放題を利用するのがおすすめです。
楽天モバイルにはそんな便利なアプリがあるんですね!
日本では唯一「RCS規格」と呼ばれる技術を採用しており、電話番号をつかった通話が無料で利用できるのが魅力です♪
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povo2.0と楽天モバイルのセット割を比較
povo 2.0と楽天モバイルの光回線セット割を比較してみました。
比較表 | povo 2.0 | 楽天モバイル |
---|---|---|
光回線セット割 | なし | 楽天ひかり ※楽天ひかりの月額料金が1年間無料 楽天ひかりの詳細について ↓↓↓ 楽天ひかりの口コミ評判 |
povo 2.0は月額基本料金が0円のため、光回線のセット割がありません。一方で楽天モバイルの場合は申し込みの時期によって、自社の「楽天ひかり」とセット割が利用できます。
一般的に光回線のセット割と言えばスマホ側の月額料金が安くなりますが、楽天モバイルのセット割では楽天ひかりの料金が安くなるのが特徴です。
しかも過去のキャンペーンの傾向から、セット割の実施期間中は“楽天ひかりの月額料金が1年間無料”という非常に豪華な内容となっており、総額で50,000円〜60,000円ほどお得になります。
そのためすでに楽天ひかりを利用しているかたや、これから楽天ひかりを申し込む予定のかたは楽天モバイルを利用すると、固定回線の通信費を大幅に節約できますよ!
ちなみに楽天モバイルと楽天ひかりのセット割については開催されていない時期もあるため、利用を検討しているかたは事前に“楽天ひかりのキャンペーン”のページで、セット割が利用できる時期をチェックしておきましょう。
楽天モバイルのセット割はかなり豪華ですけど、楽天ひかりを使っていないならpovo 2.0のほうが安く抑えられるかもしれませんね!
セット割は自宅のネット環境に左右される割引サービスですが、利用できる条件が整っていれば節約効果は大きいです♪
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povo2.0と楽天モバイルの通信速度を比較
povo 2.0と楽天モバイルの通信速度を比較してみました。
比較表 | povo 2.0 | 楽天モバイル |
---|---|---|
通信速度 | 下り:76.08Mbps 上り:14.04Mbps 通信速度の詳細について ↓↓↓ povo 2.0の通信速度 | 下り:52.27Mbps 上り:29.19Mbps 通信速度の詳細について ↓↓↓ 楽天モバイルの通信速度 |
povo 2.0と楽天モバイルの通信速度の平均値を計測して比較した結果、総合的にはpovo 2.0の通信速度のほうが若干速い結果となりました。
ただし通信速度についても使いかたによっては評価が分かれるポイントとなっており、例えば日常的に多用されるネット検索や動画視聴などを重視する場合は「下り」の速度が速いpovo 2.0のほうが優れています。
一方で楽天モバイルの場合は動画配信やオンラインゲームなどで重要視される「上り」の速度が速いため、動画配信などはもちろん仕事で大容量のデータファイルを送ったりするかたに適していると言えるでしょう。
また楽天モバイルは基本的に自社の楽天回線をメインでデータ通信をおこないますが、電波が不安定な地域ではpovo 2.0と同じau回線に切り替えて通信をおこないます。
そのため使っている回線によってはpovo 2.0と同じような数値になることもあるので、通信品質については大きな差はありません。
一応分けるとすれば、ネット検索などを使うならpovo 2.0、動画配信などをおこなうなら楽天モバイルを使えば良いってことですね!
通信速度は計測する時期や場所によっても結果がことなるので、楽天モバイルのほうが総合的に高い結果になる場合もあります!
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povo2.0と楽天モバイルのサポート体制を比較
povo 2.0と楽天モバイルのサポート体制を比較してみました。
比較表 | povo 2.0 | 楽天モバイル |
---|---|---|
サポート体制 | チャット 問い合わせフォーム | 店舗 電話 メール チャット |
楽天モバイルでは大手携帯キャリアと同じように、店舗や電話でのサポートからメールやチャットを使ったサポートなど、あらゆるサポート体制が用意されているので初心者のかたでも安心です。
一方でpovo 2.0は有人チャットやフォームを使ったサポートを中心としており、対話によるサポートはおこなっていません。ですがサポート面でコストカットをすることで、唯一無二の0円プランが実現できています。
そのため日常的にサポートを利用したり、多種多様なサポートが利用できる環境を望んでいるかたは楽天モバイル、サポートは利用しないというかたはpovo 2.0を利用すると良いでしょう。
ちなみに対面サポートの有無について変わってくるポイントとしては、直接的なスマホの操作相談や設定案内を受けられない点にあります。
例えば自分ひとりでスマホの初期設定を完了できたり、ある程度の知識を持っている場合は最低限のサポート環境だけで事足りるといったケースも珍しくありません。
たしかにサポートがあると安心だけど、実際にサポートを利用する機会って少ないかも!
povo 2.0のほうがサポート体制が少ないのは現実ですが、有人チャットで相談自体は可能なので、全く相談ができないわけではありませんよ♪
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povo2.0と楽天モバイルの決定的な違いとは?
povo 2.0と楽天モバイルの違いを知るために、各サービスのメリットをピックアップしてみました。
- 月額料金を0円で利用できる
- 通話かけ放題オプションも安い
- トッピングで細かな調整が可能
- au回線を使っており通信品質が高い
- 大手キャリアのサービスで安心感がある
- 口座振替に対応している
- データ無制限で利用ができる
- 通話かけ放題が無料で使える
- 店舗サポートにも対応している
- 光回線セット割で通信費を安く利用できる
povo 2.0は月額基本料金が0円から利用でき、トッピングを使って自由自在に料金プランを組み替えられるのが特徴です。さらに通話かけ放題のオプション料金も割安なので、使いかた次第では格安の通話専用SIMにすることもできます。
またpovo 2.0は大手携帯キャリアであるauの料金プランとして提供されているサービスなので、一般的な格安SIMサービスと比べて圧倒的な安心感があるのも魅力です。
さらにau回線を最大限に活用しているので通信品質にも優れており、通話・通信ともに安定して利用できる数少ない格安SIMサービスと言えるでしょう。
一方で楽天モバイルは従量課金制の料金プランを採用しており、毎月つかったデータ使用量によって請求金額が決まります。そのためデータ通信を利用しなかった月は自動的に請求額が安くなるので、無駄を最小限に抑えることが可能です。
なによりデータ容量に上限を設けていないため、月額3,278円を支払えば無限に高速通信ができるのが大きなメリットと言えるでしょう。
しかも専用アプリを使うことで通話料金は常時0円で利用できますし、自宅で楽天ひかりを利用しているなら固定回線の通信費も1年間無料になります。
サービスの利用に困った場合には電話・メール・チャットで相談できますし、状態の説明などが難しいようであれば直接店頭で相談できるのもポイントです。
同じ格安SIMサービスでも、それぞれの特徴はぜんぜん違うんですね!
どちらのサービスにも個性的なメリットがあるので、しっかりと違いを理解して自分にピッタリのサービスを選びましょう♪
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povo2.0がおすすめな人の特徴
povo 2.0がおすすめな人の特徴は以下のとおりです。
- 料金を徹底的に節約したい人
- サブ回線用にSIMを探している人
- 毎月のデータ使用量にムラがある人
povo 2.0は月額基本料金が0円という長所を、最大限に活かせるかたにおすすめのサービスです。
『スマホは使っているけど基本的にWi-Fiでの通信がメイン』『たまに出張でデータ通信が必要な場合がある』など、偏った使いかたをしている人には特に適していると言えるでしょう。
またpovo 2.0は「eSIM」にも対応しているため、ほかのSIMと併用するデュアルSIMのサブとして利用するのにも適しています。
例えばデータ通信は一切使わずに、通話かけ放題オプションだけ利用して通話専用にしてしまうなど、変則的な使いかたも可能です。
トッピングシステムのおかげで、独特な利用方法ができるんですね♪
なんなら全く利用せずに、年間440円で回線を維持するといったことも可能です!povo 2.0の最低維持費については別途解説用の記事を作成しておりますので、完成次第共有いたしますね♪
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楽天モバイルがおすすめな人の特徴
楽天モバイルがおすすめな人の特徴は以下のとおりです。
- サポート面を重視する人
- 24時間かけ放題を無料で使いたい人
- 毎月20GB以上のデータ通信を使う人
毎月20GB以上のデータ通信を利用したり、音声通話を多用されるかたは楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルは格安SIMサービスのなかでも、唯一完全に無制限利用ができるサービスなので、スマホヘビーユーザーなら最優先に検討する価値があります。
また楽天モバイルはサポート面なども大手携帯キャリアと同じレベルで提供しており、スマホ初心者のかたでも安心して利用が可能です。
楽天ひかりを始めとして楽天サービスとの相性も良く、日常的に楽天サービスを利用しているかたほどお得に利用できるので、該当するかたは早急に乗り換えをおすすめします!
どんなサービスでも、1つの会社にまとめたほうがお得になりやすいですもんね♪
特に楽天サービスはセット利用をする恩恵が大きいため、せっかく利用するならまとめたほうが絶対にお得ですよ☆
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povo2.0と楽天モバイルを比較してる人のよくある質問
povo 2.0と楽天モバイルの比較について、よくある質問をまとめてみました。
- povo 2.0と楽天モバイルはどちらがおすすめですか?
-
サブ回線利用ならpovo 2.0、メイン回線利用なら楽天モバイルがおすすめです。
しかしどちらのサービスも全く異なる特徴を持っているため、一概にどちらがおすすめと断言するのが難しいのが現状です。
当ページで紹介した比較内容などを参考にしていただき、自分にあったサービスを見つけてみてください。
- povo 2.0と楽天モバイルなら、安く利用できるのはどちらでしょうか?
-
データ使用量など、スマホの使いかたによって異なります。
例えばほとんどスマホを利用しないかたであればpovo 2.0のほうが安く利用できますし、毎月20GB以上のデータ通信を利用するなら楽天モバイルのほうがお得に利用できます。
まずは毎月どれくらいの通話時間とデータ使用量があるのかを把握し、自分が各サービスを使った場合の料金を試算してみると良いでしょう。
- povo 2.0と楽天モバイルはどちらもau回線を利用しているようですが、なにが違うんですか?
-
povo 2.0はau回線のみを利用しており、楽天モバイルではau回線を補助的に利用しています。
楽天モバイルは基本的に自社の楽天回線をつかってサービスを提供していますが、大手携帯キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)ほど電波の提供範囲が広くありません。
そのため楽天回線が利用できない、または不安定になるエリアについてはau回線を利用しているといったイメージです。
povo 2.0と楽天モバイルでは特徴が全く違うので、ポイントを押さえて自分にピッタリのサービスを選んでくださいね♪
【povo 2.0】
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povo2.0と楽天モバイルを比較調査した結果まとめ
povo 2.0と楽天モバイルはどちらも格安で利用できるモバイルサービスです。しかしそれぞれ全く違う特徴を持っているため、状況によっておすすめのサービスはことなります。
もしスマホを自宅でしか利用していなかったり、料金を徹底的に節約したいのであればpovo 2.0を利用すると良いでしょう。逆にデータ通信や通話もガッツリ使うのであれば楽天モバイルがおすすめです。
さらに言えばメインに楽天モバイルを契約しサブでpovo 2.0を利用することで、データ通信を無制限に利用しつつ高品質な音声通話を24時間かけ放題にできます。しかも月額料金はたったの4,950円!
もしどちらのサービスを利用すべきか迷っているかたは、一度両方のサービスを使ってみるのもありですよ!
比較表 | povo 2.0 | 楽天モバイル |
---|---|---|
月額料金 | 0GB : 0円 1GB(7日間):390円/回 3GB(30日間):990円/回 20GB(30日間):2,700円/回 60GB(90日間):6,490円/回 150GB(180日間):12,980円/回 データ使い放題(24時間):330円/回 | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB超過後:3,278円 |
通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 5分間かけ放題:550円 24時間かけ放題:1,650円 | 10分間かけ放題:1,100円 24時間かけ放題:無料 ※24時間かけ放題は専用アプリ利用時のみ |
通信速度 (平均速度) | 下り:76.08Mbps 上り:14.04Mbps 通信速度の詳細について ↓↓↓ povo 2.0の通信速度 | 下り:52.27Mbps 上り:29.19Mbps 通信速度の詳細について ↓↓↓ 楽天モバイルの通信速度 |
使用回線 | au回線 | 楽天回線 au回線 |
サポート体制 | チャット 問い合わせフォーム | 店舗 電話 メール チャット |
支払い方法 | クレジットカード | 口座振替 デビットカード クレジットカード |
5G対応 | 対応 | 対応 |
テザリング | 対応 | 対応 |
データ繰り越し | 非対応 ※有効期限切れまで利用可能 | 非対応 |
契約初期費用 | 0円 | 0円 |
契約期間 | なし | なし |
解約違約金 | 0円 | 0円 |
光回線セット割 | なし | 楽天ひかり ※楽天ひかりの月額料金が1年間無料 楽天ひかりの詳細について ↓↓↓ 楽天ひかりの口コミ評判 |
その他キャンペーン | キャンペーンの詳細について ↓↓↓ povo 2.0のキャンペーン | キャンペーンの詳細について ↓↓↓ 楽天モバイルのキャンペーン |
どちらも違った特徴があるからこそ、あえてセットで利用することで両方のメリットを最大限に活かせますよ♪
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