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ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えちょっと待って!デメリット確認しておこう

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ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えちょっと待って!デメリット確認しておこう

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えを検討しているけど、

「乗り換えるメリットやデメリットを事前に確認したい」
「乗り換え手順が簡単かどうか心配……」
「どのタイミングで乗り換えるのがお得か知りたい」

と疑問に感じている方が多いのではないでしょうか? せっかくスマホを乗り換えるのだから後悔はしたくないですよね。

本記事ではそのような方に向けて、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順やメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

ソフトバンクに向いている方と楽天モバイルに向いている方をそれぞれ整理していくので、乗り換えを検討されている方はぜひ参考にしてください。

インターネットサービス専門家

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えると、月に2,000円~4,000円ほど安くなります。SIMロック解除やMNP予約番号の取得が不要など、スマホの乗り換えが以前よりも簡単にできるため、手間も以前よりかかりません!

目次

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリット4選

まずソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリットから見ていきましょう。

  • 月額料金を安くできる
  • 専用アプリで国内通話が無料になる
  • 料金プランがワンプランで分かりやすくなる
  • データ利用量が前後しても損にならない
  • 楽天ポイントが貯まりやすくなる

上記4つのメリットの詳細は以下の通りです。

月額料金を安くできる

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える主なメリットは、月額料金を安くできる点です。

楽天モバイルは上限が決まっている従量制プランのため、毎月のデータ利用量に応じて月額料金が1,078円〜3,278円(税込)の間に収まります。

ソフトバンクと楽天モバイルのプランを以下の表で比較しました。

〇低容量プラン

プラン名ソフトバンク「ミニフィットプラン+」楽天モバイル「最強プラン」
月額基本料金〜1GB:3,278円
〜2GB:4,378円
〜3GB:5,478円
〜3GB:1,078円
~20GB:2,178円
20G~:3,278円
固定回線セット割引サービス適用時〜1GB:2,178円(△1,100円)
〜2GB:3,278円(△1,100円)
〜3GB:4,378円(△1,100円)
※「おうち割 光セット」適用時
家族割引サービス適用時
※税込表記
※割引は1台分のみ

〇無制限プラン

プラン名ソフトバンク「メリハリ無制限」楽天モバイル「最強プラン」
月額料金(税込)〜3GB:5,588円
3GB〜:7,238円
〜3GB:1,078円
~20GB:2,178円
20G~:3,278円
固定回線セット割引サービス適用時〜3GB:4,488円(△1,100円)3GB〜:6,138円(△1,100円)
※「おうち割 光セット」適用時
家族割引サービス適用時〜3GB:4,378円(△1,210円)3GB〜:6,028円(△1,210円)
※「新みんな家族割」適用
上記2つの割引サービス適用時〜3GB:3,278円(△2,310円)3GB〜:4,928円(△2,310円)
※「おうち割 光セット」「新みんな家族割」適用時

それぞれのプランの基本料金を比較すると月に2,000円~4,000円近くは安くなると分かります。

おうち割 光セットとは、ソフトバンク光やソフトバンクエアーなどとのセット割のことで、対象スマホ1台につき毎月1,100円(税込)の割引が適用されます。

ただし、適用するには月額550円(税込)かかる指定オプションの加入が必須です。

また、新みんな家族割は、2人以上対象プランに加入していれば550円(税込)の割引が適用可能。家族だけでなく、別住まいの親戚やシェアハウスの仲間なども対象です。

利用者の声

おうち割 光セットと新みんな家族割が適用されていても、楽天モバイルの方が安いんですね。しかし、おうち割 光セットは複数台をセットにした割引を受けられますが、台数が多ければソフトバンクの方が安いのかしら?

インターネットサービス専門家

結論、おうち割 光セットで3台以上の割引が入っていなければ、ソフトバンクを継続した方が安くなります。2台以下であれば楽天モバイルに乗り換えた方がいいでしょう。

専用アプリで国内通話が無料になる

楽天モバイルの大きなメリットの1つに、通話アプリ「Rakuten Link」が利用できる点があります。

楽天モバイルの専用アプリで、このアプリを活用すれば国内通話が何度でも無料です。通話先は固定電話あるいは楽天モバイル以外のユーザーでも問題ありません。

一方、ソフトバンクの場合、通話の基本料金1,078円(税込)と国内通話22円/30秒が発生する仕組みです。国内無制限かけ放題を利用すると、1,980円(税込)のオプション料金が発生します。

通話アプリ「Rakuten Link」はつながりにくいといった声があるものの、通話頻度が多くない方にとっては、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

インターネットサービス専門家

通話の頻度が多くなく、月額料金を安くしたい方には向いていますね!

料金プランがワンプランで分かりやすくなる

ソフトバンクにはプランが複数ありますが、楽天モバイルは最強プラン一択です。上限が決まっている従量制プランのため、毎月のデータ利用量が異なる方でも無駄なく使えます。

もし、「スマホのプランが多すぎてどれを選べばいいのか分からない」や「プラン選びが面倒でシンプルなものがいい」といったお悩みがある方には、楽天モバイルのワンプランは理想的な選択肢となるでしょう。

利用者の声

大手3大キャリアはスマホプランが多過ぎて選びにくいと、思っていました!

データ利用量が前後しても損にならない

前述の通り、楽天モバイルの料金プランは従量制で、月額料金はデータ利用量に応じて1,078円〜3,278円(税込)となります。

毎月のデータ利用量が一定でない方には、とても利用しやすいプランです。なぜなら、データ容量に相応しい金額だけを支払うため、余分な料金が発生することはないからです。

一方、一般的なスマホプランでは、月々に使えるデータ容量が「〇GBまで」といった形で契約されます。

この制約から前後すると、プランの活用が難しくなりがちですが、楽天モバイルであればそんな心配も必要ありません。

楽天ポイントが貯まりやすくなる

楽天モバイルを契約すると楽天ポイントが貯まりやすくなる点もメリットです。

楽天会員になると通常110円(税込)につき1ポイント受け取れますが、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すると1%の還元率が最大16倍までアップします。

楽天モバイルに入会すると、会員ランクによって最大3倍のポイントが付与されます。楽天経済圏を頻繁に利用している方にはおすすめと言えるでしょう。

インターネットサービス専門家

楽天には楽天市場や楽天モバイル以外にも、楽天カード、楽天ひかり、楽天銀行、楽天証券、楽天トラベル、楽天ブックスなどの幅広いサービスがあります。

このようなコンテンツを多く利用する方であれば、楽天ポイントはより貯まりやすくなります!

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリット4選

楽天モバイルは料金やポイントの付与率にメリットがありますが、以下のようなデメリットも存在します。

  • 通信速度が遅くなる場合がある
  • ソフトバンク独自の割引が無くなる
  • PayPayポイントが貯まりにくくなる
  • ソフトバンクまとめて支払いが使えなくなる

ソフトバンクから乗り換える際に、どのような点が不便になるのか確認していきましょう。

通信速度が遅くなる場合がある

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えると通信速度が低下する場合があります。その理由は、楽天モバイルにはプラチナバンドの割り当てがされていないからです。

プラチナバンドは800MHz前後の周波数帯で、障害物があっても電波が届きやすい特性があります。ソフトバンクと楽天モバイルは、それぞれ自社の通信設備を保有していますが、プラチナバンドの存在が通信速度に大きな影響を及ぼしています。

ユーザーの実測による通信速度の比較は、以下の通りです。

サービス名実測
ソフトバンク上り:17.52Mbps
下り:94.03Mbps
楽天モバイル上り:9.88Mbps
下り:17.58Mbps
※引用:みんなのネット回線速度
インターネットサービス専門家

ただし、利用場所によっては楽天モバイルでも十分な通信速度が得られる場合もありますので、それも考慮に入れてください。

ソフトバンク独自の割引が無くなる

ソフトバンクには、「おうち割 光セット」や「新みんな家族割」などの独自割引プランがあります。

ソフトバンクの光回線サービスなどとセットにすることで、スマホの月額料金が1台あたり最大1,100円(税込)安くなります。

そのため、家族や同居人でソフトバンクスマホを使用している方が多ければ、大きく割引がされる仕組みです。

楽天モバイルにはそのような割引サービスはありませんが、基本料金が安く設定されています。

おうち割 光セットを2台以下であれば、楽天モバイルの方が安いので目安にしてください!

インターネットサービス専門家

楽天モバイルは以前楽天ひかりとセットに加入すると、ネット料金が1年間無料のキャンペーンを実施していましたが、現在は行っておりません。(2023年6月時点)

PayPayポイントが貯まりにくくなる

PayPayの利用が多い方は、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えには注意が必要です。

ソフトバンクのユーザーはPayPayのポイント付与率が高く、頻繁にキャンペーンが行われているため、ポイントが貯まりやすいです。

しかし、ソフトバンクを解約するとこの特典は受けられなくなり、結果としてPayPayポイントは貯まりにくくなります。

一方、楽天モバイルのユーザーは楽天ポイントの付与率が高くなるため、楽天Payを利用することで同様のメリットを享受することも可能です。

インターネットサービス専門家

キャッシュレスサービスもスマホのキャリアに合わせるのが最近の主流ですね!

ソフトバンクまとめて支払いが使えなくなる

ソフトバンクの利便性の1つとして、「ソフトバンクまとめて支払い」機能があり、関連サービスの支払いを一括化できます。

ただし、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えると、この一括支払い機能を利用できません。

しかしその代わりとして、楽天カードを支払い方法として登録すれば、同様の一括支払いができます。

結果として楽天ポイントの還元率も向上するため、楽天モバイルを選ぶメリットと言えるでしょう。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順5ステップ

ここからは、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順をご説明します。

  1. 事前準備
  2. 公式サイトから楽天モバイルに申し込み
  3. 商品の受け取り
  4. 初期設定
  5. スマホ間のデータ移行

上記5ステップの詳細は以下の通りです。

1.事前準備

楽天モバイルに申し込む前に以下を用意する必要があります。

  • 楽天モバイル対応機種
  • 本人確認書類を用意⇒運転免許証やマイナンバーなど
  • クレジットカードか銀行口座

楽天モバイル対応機種かどうかは公式サイトより確認できます。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/

現在利用している端末が対応していない場合、楽天モバイルで新規購入するか、対応機種を別途用意する必要があります。

インターネットサービス専門家

楽天モバイルでiPhoneを検討されている方は、下記が参考になります。対応機種やおすすめ端末などを解説しています。

>>楽天モバイルでiPhoneを使う方法

SIMロック解除がついに廃止

これまで、スマホのキャリアを乗り換える際には、新しい回線に対応するために元のキャリアにSIMロック解除を申請する必要がありました。

しかし、2021年10月1日以降に法改正により一新。キャリアがSIMロックを設定するのが原則禁止されて、新規端末はSIMフリーで販売されるようになりました。

これにより、格安プランや格安SIMへの乗り換えがよりしやすくなります。海外SIMも利用できるようになったのは、大きなメリットです。

インターネットサービス専門家

海外SIMは主にプリペイド式が主流で、空港などで入手できます。

MNP予約番号の発行不要で乗り換え可能

スマホを乗り換える際には、一般的にはMNP(Mobile Number Portability)予約番号の発行が必要となります。

現在の契約先から10ケタの番号を取得し、新しいキャリアに渡すことで、電話番号を変えずにスマホを乗り換えるための手続きです。

しかし、2023年5月24日からは「MNPワンストップ方式」がスタートしました。現在はドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、日本通信が対応していて、MNP予約番号の発行なしにスマホの乗り換えができるようになります。

インターネットサービス専門家

SIMロック解除の廃止とMNP予約番号の発行不要によって、スマホの乗り換えが間違いなくしやすくなったと言えるでしょう。

2.公式サイトから楽天モバイルに申し込み

楽天モバイルの公式サイトから申し込みしましょう。公式サイト経由であれば、24時間いつでも好きなときに申し込み可能です。

楽天モバイルが運営している店舗もありますが、営業時間内に足を運ぶ必要がありますし混雑していると待たされます。

スムーズに申し込みしたい方は公式サイト一択です。「新規/乗り換え(MNP)お申込み」から手続きを進めてください!

インターネットサービス専門家

「ネット申し込みだとしっかりできるか不安に…」と感じる方がいるかもしれませんが、基本的に画面の指示にしたがって操作するだけです。

申し込みページには、申し込み前にした方が良い準備や流れが分かりやすく書かれているので安心してください。スムーズに進めば、5分くらいで手続きが完了します。

詳しい申し込みの流れは「楽天モバイルMNP」記事を参考にしてください。

3.商品の受け取り

申し込みが完了すると、審査に入り最短2日で発送されます。

そのため、申し込みしてから自宅まで郵送されるまでは、3日~5日後と考えておくと良いでしょう。

eSIMであれば端末本体に個人情報が埋め込まれているため、オンライン上で乗り換えが完了します。そのため、SIMカードのように郵送されるのを待つ必要がありません。

もし受け取りができないと、楽天モバイルコミュニケーションセンターに返送されてしまい、14日以内に問い合わせしないとキャンセル扱いになります。

4.初期設定

商品が手元に届いたら「回線切替」と「初期設定」の順番に実施すれば開通します。詳細は「楽天モバイルMNP」記事をチェックしましょう。

5.スマホ間のデータ移行

楽天楽天モバイルへの乗り換えにあわせて端末も変更する場合、データ移行が必要です。特に以下の3点は、優先的に手続きしましょう。

  • おサイフケータイ
  • スマホ決済(QRコード決済)
  • データバックアップ

新しいスマホに切り替えてしまうと、これらのデータ移行が手間になる恐れがあるため、乗り換え前にこれらの手続きを済ませましょう。

おサイフケータイやスマホ決済のデータ移行方法は各サービスで案内されています。一般的には、Wi-Fiに接続した状態で、各アプリ内からバックアップを取る方法が用いられます。

全体のデータ移行については、iPhoneでは「クイックスタート」、Androidでは「Googleアカウントによるバックアップ」を用いるのが一般的です。

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えタイミングはいつでもOK!

結論として、楽天モバイルに乗り換えたいと思ったときに手続きをして基本的に問題ありません。その理由は、ソフトバンクで違約金がかかっても、楽天モバイルで月に2,000円~4,000円は安くなる場合が多いからです。

仮にソフトバンクの違約金が1万円ほどかかっても、月に3,000円安くなれば4ヶ月で元は取れます。

楽天モバイルの加入月は日割り計算されるため、月の途中で入っても無駄になりません。

しかし、全てのケースがこれに当てはまるわけではないため、自身の契約内容や通信料金、使用状況などを考慮した上で、最適なタイミングを判断してください。

特にソフトバンクでおうち割 光セットや新みんな家族割に加入している場合は、トータルの割引金額をチェックする必要があります。

おうち割 光セットだけであれば、2台までの割引であれば楽天モバイルの方が安くなるケースが多くなります。

利用者の声

大手キャリアから楽天モバイルなどの格安プランに乗り換えることで、月に2,000円~4,000円近く安くなるなら、すぐに変更した方がいいですね。2022年2月以降にソフトバンクに入っていれば解約金もかからないですし。

インターネットサービス専門家

大手キャリアから乗り換える場合に、違約金がかかってすぐに乗り換えできないと思っている方が多いんですよね。ここ1年くらい前にソフトバンクに入った方であれば、違約金がかからないので、乗り換えはしやすいです!

ソフトバンクに向いている方と楽天モバイルに向いている方は?

ソフトバンクに向いている方と楽天モバイルに向いている方をそれぞれ整理していきましょう。

それぞれをまとめると以下の通りです。

〇ソフトバンクに向いている方

  • 回線のつながりを重視する方
  • PayPayをこれからも使用していく方
  • PayPayポイントの還元率を落としたくない方
  • おうち割 光セットで3台以上割引を適用させている方

〇楽天モバイルに向いている方

  • 月額料金をとにかく下げたい方
  • スマホでよく通話する方
  • ソフトバンク回線にストレスを感じる方
  • 楽天経済圏をよく利用する方

判断の基準は「回線のつながりやすさと料金の低さのどちらを重視するか」という点です。

回線のつながりやすさを優先する方は、現状のソフトバンクのサービスを維持した方がいいかもしれません。

もしくは「ソフトバンクからLINEMOに乗り換え」の記事を参考に、ソフトバンクのサブブランドである「LINEMO」への乗り換えを検討するのもおすすめです。

一方、とにかく料金を安くしたい方は、楽天モバイルが適しています。おうち割 光セットで割引を受けていても、2台までなら楽天モバイルの方が安いケースがほとんどです。

また、PayPayポイントと楽天ポイント、どちらを優先的に貯めたいかも選択の基準となります。

インターネットサービス専門家

楽天モバイルは月間3GBまでであれば、月1,078円(税込)だけで使えるので、2台目として契約してもいいでしょう。入会キャンペーンでスマホ端末も安く買えます。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるときに適用できるキャンペーン・特典

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるときに利用できるキャンペーン・特典をいくつかご紹介します。

キャンペーン・特典名内容実施期間
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン条件を満たすと最大24,000ポイントを還元開始:2023年6月1日
終了:未定
スマホトク得乗り換えキャンペーン対象のスマホを購入すると最大14,500円お得に開始:2023年1月20日
終了:未定
YouTube Premium初回3ヶ月無料my 楽天モバイルからYouTube Premiumに入ると初回3ヶ月無料開始:2023年6月1日
終了:未定

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

新規申し込みの際に以下の条件を満たすと、楽天ポイントを最大24,000円分受け取れます。

条件内容還元される楽天ポイント
楽天モバイルを契約&対象iPhoneを購入対象iPhoneを購入プラン開始Rakuten Linkで10秒以上通話最大9,000ポイント分
楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム利用48回の分割払い楽天カードで支払い10,000円ポイント分
対象機種を下取り対象iPhoneの下取り成立5,000円ポイント
※下取り金額とは別

iPhoneの下取りをしなくても19,000円分の楽天ポイントは還元されます。

なお、楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムとは、iPhone端末を48回分割払いにして、楽天カード払いにするものです。25ヶ月目以降に返却すれば、残債が請求されずに、新しい端末に乗り換えられます。

たとえば、iPhone 14 Proは本体価格150,900円~ですが、75,432円(税込)だけで使えます。

インターネットサービス専門家

iPhoneの半額で利用できるのは大きなメリットですね!

スマホトク得乗り換えキャンペーン

新規申し込みの際に対象のAndoroidスマホを購入すると、本体値引き6,000円と楽天ポイント8,500円分を受け取れます。端末を購入しなくても3,000円分のポイントが還元されます。

一例となりますが、下記の機種だと以下のようにポイントが還元されます。

  • OPPO Reno9 A:最大14,500円分
  • Galaxy S23:最大12,000円分
  • AQUOS wish3:最大9,000円分

手続きは簡単で、端末が届いたら翌月の末日までにRakuten Linkで10秒以上通話するだけです。

YouTube Premium初回3ヶ月無料

Android限定になりますが、月額1,180円(税込)かかるYouTube Premiumが3ヶ月無料です。

楽天IDを使用して「楽天モバイル」にログインしたら、ページ下部にある「YouTube Premium 初回3カ月無料」バナーをタップして登録を進めます。

楽天モバイルキャリア決済を選択すると、楽天ポイントが10%還元されるため、お得です。

インターネットサービス専門家

ほかのキャンペーン・特典については「楽天モバイルキャンペーン」記事を参考にしてください!

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるときのよくある質問

最後に、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるときによくある質問をまとめました。

楽天モバイルはeSIMに対応していますか?

対応しています。詳細は楽天モバイルの公式サイトをチェックしてください。

ソフトバンクの解約手続きはどうなりますか?

楽天モバイルでMNPワンストップ方式(電話番号を変更せずにスマホを乗り換える方式)で申し込みすれば、ソフトバンクは自動解約されます。ただし、新規発番する場合は解約手続きは必要です。忘れずに行いましょう。

ソフトバンクの機種代が残っている場合はどうなりますか?

楽天モバイルに乗り換えたあとに残金を支払うようになります。たとえば、5ヶ月分の残債が残っている場合は、楽天モバイルに乗り換えた初月から引き続き請求されます。

端末の残債分があるからといって解約できないことはないので安心してください。残債については「My Softbank」で確認可能です。

楽天モバイルでPayPayは使えますか?

使用できます。ただし、楽天モバイルの月額料金払いに充てられませんし、還元率も低下します。

楽天モバイルに乗り換える際に事務手数料はかかりますか?

楽天モバイルには事務手数料はかかりません。なお、2020年11月4日午前8時59分までは3,300円(税込)かかっていました。

まとめ:ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリットは多い

ソフトバンクと楽天モバイルのどちらが自分に合っているかは、次のような要素を考慮することで見極めることができます。

〇ソフトバンクに向いている方

  • 回線のつながりを重視する方
  • PayPayをこれからも使用していく方
  • PayPayポイントの還元率を落としたくない方
  • おうち割 光セットで3台以上割引を適用させている方

〇楽天モバイルに向いている方

  • 月額料金をとにかく下げたい方
  • スマホでよく通話する方
  • ソフトバンク回線にストレスを感じる方
  • 楽天経済圏をよく利用する方

それぞれの優位性と制約を理解し、自分のライフスタイルや通信ニーズに合った選択をしましょう。

また、近年のMNP制度の改善により、SIMロック解除やMNP予約番号の発行手続きが不要となり、乗り換えがより簡単になっています。

「とにかく安くしたい」「楽天ポイントを効率よく貯めたい」方には楽天モバイルはおすすめです。

スマホの2台目の候補としても使いやすいので、ぜひ検討してみてください。

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。サービスの料金やスペック、契約条件、解約条件、キャンペーン等の詳細情報は、申し込む前に事前に必ず各公式サイトでご確認ください。

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