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ドコモとワイモバイルどちらがおすすめ?特徴の違いを比較した結果

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携帯事業者のなかでも特に人気があるのが「ドコモ」「ワイモバイル」の2社です。どちらのサービスもユーザー数が非常に多く、格安プランを提供していることからも、格安SIMサービスと比較されることも多々あります。

そのためどちらのサービスを利用するべきかについて、ネット上ではたびたび討論されていることも。しかし実際に自分がどちらを使うべきか理解されているかたは、少ないのではないでしょうか。

そこで当記事では“ドコモとワイモバイルのサービス概要を比較”し、各サービスの特徴やメリットなどを解説いたします。料金プラン・通信速度・サポート体制など、あらゆる要素を比較していますので、必ず役に立つこと間違いなし!

ぜひ最後までご覧になっていただき、ドコモとワイモバイルのどちらが自分にあっているのか知っていただければ幸いです。それでは早速ご覧ください。

この記事でわかること
  • ドコモとワイモバイルの料金プランを比較
    「どちらにも3つの選べるプランがある!」
  • ドコモとワイモバイルの通話料金を比較
    「かけ放題はプランによって違いがある!」
  • ドコモとワイモバイルのセット割を比較
    「セット割はどちらも利用可能!」
  • ドコモとワイモバイルの通信速度を比較
    「通信速度はドコモが優勢!」
  • ドコモとワイモバイルのサポート体制を比較
    「店舗数はドコモが多く対面サポートが受けやすい!」
  • 各サービスのおすすめな人の特徴を紹介
    「セット割が使えるサービスを選ぼう!」
利用者の声

ドコモとワイモバイルの名前はよく聞くんですけど、なにがどう違うんでしょうか?

インターネットサービス専門家

使っている回線から料金プランなど、あらゆる点がことなるサービスです!そのためユーザーによっておすすめできるサービスも異なります。

ぜひ当記事を参考にしていただき、ドコモとワイモバイルの具体的な違いを知っていってください♪

目次

ドコモとワイモバイルの比較一覧表

以下はドコモとワイモバイルの主だった要素を比較した一覧表です。

比較ドコモワイモバイル
月額料金【irumo】
0.5GB:550円
3GB:2,167円
880円
6GB:2,827円
1,540円
9GB:3,377円
2,090円

【ahamo】
20GB:2,970円
100GB:4,950円

【eximo】
1GBまで:4,565円
2,178円
3GBまで:5,665円
3,278円
3GB超過後:7,315円
4,928円

※赤文字はセット割・家族割・カード割を適用後の料金
シンプル2S
4GB:2,365円
1,078円

シンプル2M
20GB:4,015円
2,178円
※1GB未満の場合1,078円

シンプル2L
30GB:5,115円
3,278円
※1GB未満の場合1,078円

※赤文字は割引適用後の料金です。
通話料22円/30秒22円/30秒
かけ放題プラン【ahamo】
5分間かけ放題:無料
24時間かけ放題:1,100円

【eximo・irumo】
5分間かけ放題:880円
24時間かけ放題:1,980円
10分間かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円
使用回線ドコモ回線ソフトバンク回線
実質平均速度下り:120Mbps
上り:14Mbps
下り:91Mbps
上り:15Mbps

通信速度の詳細について
↓↓↓
ワイモバイルの通信速度
速度制限中の速度【irumo】
0.5GB:最大128Kbps
3GB:最大300Kbps
6GB:最大300Kbps
9GB:最大300Kbps

【ahamo】
20GB:最大1Mbps
100GB:最大1Mbps

【eximo】
制限なし
シンプル2S:最大300Kbps
シンプル2M:最大1Mbps
シンプル2L:最大1Mbps
データ繰越非対応対応
テザリング対応対応
5G対応対応対応
初期費用基本0円
※irumoの店舗契約に限り3,850円が必要
3,300円
契約期間の縛りなしなし

解約の詳細について
↓↓↓
ワイモバイルの解約
違約金0円0円
支払い方法【ahamo】
口座振替
クレジットカード

【eximo・irumo】
請求書
口座振替
クレジットカード
クレジットカード
口座振替
サポート体制【ahamo】
店舗(有料)
チャット

【eximo・irumo】
店舗
電話
メール
チャット
店舗
電話
チャット
LINE
光回線セット割【ahamo】
なし

【eximo・irumo】
ドコモ光
ドコモhome 5G
SoftBank Air
SoftBank光
キャンペーンahamoのキャンペーンワイモバイルのキャンペーン

こちらの比較一覧表をご覧いただくと、ドコモとワイモバイルでは多数の違いがあることが、お分かりいただけるかと思います。

しかしドコモとワイモバイルには、共通している点もいくつかあり、その1つがいずれも「MNO」のサービスであることです。ちなみにMNOとは自社の回線を使ったモバイルサービスのことを指します。

特にワイモバイルは格安SIMサービスとしての側面も持っているため、回線をレンタルしている「MVNO」のサービスと間違われることがありますが、それは事実ではありません。

ドコモがドコモ回線を利用するように、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用しており、いずれも回線はレンタルではないため通信品質が非常に高い特徴があります。

今回はどちらもMNOのサービスであることを念頭においていただき、各サービスの比較に目を通していただくことで、より違いが理解しやすいかと思います。

利用者の声

つまりワイモバイルは格安SIMではないってことですか?

インターネットサービス専門家

一般的な格安SIMの定義がMVNOであるとすれば、ワイモバイルは格安SIMではないということになりますね!

しかし実際に大手キャリアと比べると、料金が安いという性質を持ち合わせているので、格安SIMとして取り扱われることも珍しくありません。

ドコモとワイモバイルの毎月の料金プランを比較

まずは、スマホを利用するにあたって最も気になるポイントが料金プランです。こちらでは、ドコモとワイモバイルの基本プランを比較してみましょう。

比較表ドコモワイモバイル
月額料金【irumo】
0.5GB:550円
3GB:2,167円
880円
6GB:2,827円
1,540円
9GB:3,377円
2,090円

【ahamo】
20GB:2,970円
100GB:4,950円

【eximo】
1GBまで:4,565円
2,178円
3GBまで:5,665円
3,278円
3GB超過後:7,315円
4,928円

※赤文字はセット割・家族割・カード割を適用後の料金
シンプル2S
4GB:2,365円
1,078円

シンプル2M
20GB:4,015円
2,178円
※1GB未満の場合1,078円

シンプル2L
30GB:5,115円
3,278円
※1GB未満の場合1,078円

※赤文字は割引適用後の料金です。

ドコモは現在「irumo」「ahamo」「eximo」という、ブランド名のような料金プランを3つ用意しています。それぞれ使用するデータ容量にあわせてプランを選べるため、選択したプラン以上の料金を負担する必要はありません。

また各プランごとにデータ容量を選択できるようになっているため、細かく料金設定ができるのもドコモの魅力です。なにより最低価格が月額550円から利用できるため、徹底的に料金を安くしたい場合はドコモを利用すると良いでしょう。

一方でワイモバイルではシンプルに3つのでデータ容量で、利用料金が分かれています。4〜30GBまで3種類のデータ容量から好みのものを選択でき、料金も比較的リーズナブルです。

ただしドコモのように1,000円未満のプランや、データ無制限のプランが用意されていないため、選択の幅は少し狭くなっています。唯一20GBのデータ容量を検討されている場合は、ワイモバイルのほうが割安です。

利用者の声

ドコモは選択肢の幅が広くて、料金プランを細かく選べるんですね♪

インターネットサービス専門家

ただしプランごとに細かい注意点もあるので、ドコモを希望される場合はしっかりとプラン内容も理解しておきましょう!

詳しくは「irumoとは?ahamoやeximoとの違い」のページにて、解説をしております♪

月20GBプランで使うならどちらがお得?

スマホを利用するほとんどのユーザーは、月間のデータ利用量が20GB未満に収まっています。そこでドコモとワイモバイルで20GBプランを利用した際に、どちらがお得になるかも比較してみましょう。

比較表ドコモワイモバイル
20GBの料金【ahamo】
20GB:2,970円

5分間かけ放題
20GB:4,015円
2,178円
※1GB未満の場合1,078円

単純に料金だけを比較するとワイモバイルのほうが、月額792円安く利用できます。ただしワイモバイルを安く利用するためには後述するセット割が必須です。

またドコモで20GBプランを利用する場合、契約するサービスは「ahamo」になり、5分間かけ放題のオプションが無料で使えるようになります。

そのため月間で18分以上通話を利用するのであれば、ドコモ(ahamo)のほうが割安になるのでおすすめです。逆に通話を利用せず、シンプルに安さを求めるのであればワイモバイルを利用しましょう。

利用者の声

通話オプションが使える分、ドコモのほうが若干割高になっているってことですね!

インターネットサービス専門家

その点でワイモバイルは無駄なものがなく、シンプルに安く利用できるので、料金重視のかたには嬉しいサービスとなっています♪

余ったギガ数は翌月に繰越できる?

毎月契約したデータ容量を完璧に使い切れるかたは、あまり多くないでしょう。そこでドコモとワイモバイルのデータ繰り越しについても比較してみたいと思います。

比較表ドコモワイモバイル
繰越対応非対応対応

調べてみたところデータ繰り越しに対応しているのはワイモバイルのみでした。残念ながらドコモはすべてのプランにおいて、データ繰り越しに対応していません。

そのためドコモでデータ容量が余ってしまったとしても、翌月にはリセットされてしまうため、使いきれなかったデータ容量は無駄になってしまいます。

一方でワイモバイルについては1ヶ月分だけデータ繰り越しをすることが可能です。例えば20GBプランを契約しており、5月に10GB余った場合は、6月開始時点で30GB(10GB+20GB)利用できるようになります。

仮に6月にデータ通信を一切利用せず、30GBすべて余ってしまった場合、5月分の10GBは7月に繰り越しができないため注意しましょう。

利用者の声

1ヶ月分とは言え、データ繰り越しに対応してくれているのは助かりますね♪

インターネットサービス専門家

なかなかデータ容量をピッタリ使い切るのは難しいですから、繰り越しができたほうが助かるかたは多いと思いますよ☆

ドコモとワイモバイルの通話料とかけ放題プランを比較

引き続き料金関係でドコモとワイモバイルの通話料金についても比較してみましょう。

比較表ドコモワイモバイル
通話料金22円/30秒22円/30秒
かけ放題【ahamo】
5分間かけ放題:無料
24時間かけ放題:1,100円

【eximo・irumo】
5分間かけ放題:880円
24時間かけ放題:1,980円
10分間かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円

基本的な通話料は22円/30秒と、ドコモとワイモバイルに違いはありません。しかし通話かけ放題のオプションについては、それぞれ違いがあります。

まずドコモではahamoとahamo以外で、通話かけ放題の料金が異なります。ahamoでは5分間かけ放題が標準装備となっており、なおかつ24時間かけ放題も月額1,100円と非常にリーズナブルです。

一方でahamo以外で通話かけ放題を利用する場合は、いずれも若干割高となっているため注意してください。

またワイモバイルでは5分間かけ放題がない代わりに、10分間かけ放題が月額770円で利用できます。24時間かけ放題についても、ahamo以外のドコモの通話かけ放題オプションと比べると若干安く利用できるため、ahamoを利用しないならワイモバイルのほうがお得と言えるでしょう。

利用者の声

つまり通話料金については、「ahamo」「ワイモバイル」「irumo・eximo」の順にお得ってことですね♪

インターネットサービス専門家

ドコモ内で料金が分かれているため、少しややこしく感じるかもしれませんが、上記の表を参考に判断していただくのがおすすめです☆

ドコモとワイモバイルの通信速度を比較

近年ではコンテンツのレベルが上がり、より高速な通信環境が求められるようになりました。そこでドコモとワイモバイルの通信速度についても比較してみたいと思います。

比較表ドコモワイモバイル
通信速度
(平均値)
下り:120Mbps
上り:14Mbps
下り:91Mbps
上り:15Mbps

通信速度の詳細について
↓↓↓
ワイモバイルの通信速度
引用元:「みんなのネット回線速度

各サービスの平均速度を単純に比較するとドコモのほうが速いことがわかります。とは言えスマホで必要な通信速度は、下り(ダウンロード)で30Mbps、上り(アップロード)で10Mbpsなので、ワイモバイルも遅いわけではありません。

また上記の数値はあくまで平均速度のため、利用環境によっては平均速度より上ブレることや下ブレることもあります。

いずれにしても断言できることは、両サービスともに一般的な格安SIM(MVNO)よりも、ずば抜けて高速な通信速度が利用できるということです。

ちなみにスマホで主に利用されるサービスにおいて、最低限要求される通信速度の目安を以下にまとめておきました。

項目通信速度の目安
メールやLINE1Mbps
Webサイト閲覧
(画像少なめ)
1Mbps
Webサイト閲覧
(画像多め)
10Mbps
動画視聴
(低〜中画質)
5Mbps
動画視聴
(高画質)
25Mbps
オンラインゲーム30Mbps〜100Mbps
利用者の声

でも通信速度の速さは、さすがドコモって感じがします!

インターネットサービス専門家

ドコモでは常に設備の強化をおこなっており、最近でも300億円の追加投資が決定しました!そういった背景もあり、ユーザーからの支持は非常に高いですね♪

電波の繋がりやすさは実際どう?

通信速度だけでなく、電波の繋がりやすさも重要です。特に地下鉄や郊外など、電波が届きにくい場所での利用において、接続の信頼性は高いに越したことはありません。

まずドコモ(ドコモ回線)についてですが、全国的に幅広い地域で安定した電波を提供しており、地下や郊外でも安心してサービスを利用することができます。山間部など一部地域を除いて、国内のほとんどの場所で快適に利用することが可能です。

次にワイモバイル(ソフトバンク回線)は、大都市圏での電波の接続が良好で、日常の利用については問題ありません。しかし郊外や山間部など、利用地域によっては接続が不安定になることも見られます。

以上のことから全般的な電波の繋がりやすさはドコモが優勢ですが、ユーザーの観点から考えると自宅や職場での通信環境のほうが重要です。そのため以下の公式サイトを参考に、自分の環境で繋がりやすい回線を知っておくようにしましょう。

提供エリア確認先の公式サイト
ドコモ回線
(ドコモ)
ドコモ提供エリア
ソフトバンク回線
(ワイモバイル)
ソフトバンク提供エリア
利用者の声

やっぱりNTTのサービスだけあって、ドコモの提供エリアは広いんですね!

インターネットサービス専門家

通信会社として長い歴史もありますから、今でも安心して利用できるサービスということには違いありませんね♪

速度制限中の通信速度はどう?

ドコモの一部プランを除き、ドコモとワイモバイルでは通信速度が制限されることがあります。具体的な制限時の速度をプランとデータ容量ごとにまとめましたので、ご覧ください。

比較表ドコモワイモバイル
制限中の通信速度【irumo】
0.5GB:最大128Kbps
3GB:最大300Kbps
6GB:最大300Kbps
9GB:最大300Kbps

【ahamo】
20GB:最大1Mbps
100GB:最大1Mbps

【eximo】
制限なし
シンプル2S:最大300Kbps
シンプル2M:最大1Mbps
シンプル2L:最大1Mbps

まずドコモでデータ無制限に対応しているeximoは、データ上限がないため速度制限の対象になることは基本ありません。一方で他のプランについては、それぞれのデータ容量を超過すると翌月1日まで最大通信速度が制限されます。

制限速度は3種類に分けられ「最大128Kbps」「最大300Kbps」「最大1Mbps」と、左から順に遅い設定となります。なかでも最大128Kbpsの制限では、ネットの閲覧はおろかメッセージの送受信も厳しくなってくるレベルです。

対して最大1Mbpsほどの制限であれば、低画質の動画再生くらいは可能なため、制限時でもそれなりに利用することができます。

理想的なのは制限されないことですが、現実的に厳しい場合は制限の度合いが少しでもマシなものを選択しておくと、いざという時に安心です。

利用者の声

制限された時ってWi-Fiがなかったら、本当になにもできないから困るんですよね…。

インターネットサービス専門家

制限速度にもよりますが、データ容量をオーバーしないようにするか、超過したあとにデータ容量を追加購入する方法もありますよ!

ドコモとワイモバイルの海外利用時を比較

旅行や出張などで海外に行くこともありますよね?こちらではドコモとワイモバイルの海外利用について比較いたします。

比較表ドコモワイモバイル
使用できる国・地域91ヶ国230箇所
※対象国は「こちら
データ容量【ahamo】
20GB

【eximo・irumo】
無制限
1MB〜無制限
追加料金【ahamo】
なし

【eximo・irumo】
1日あたり980円
980円〜19,600円/日
※プランや渡航先によって金額は変動
申し込み【ahamo】
不要

【eximo・irumo】
必要
必要

ドコモとワイモバイルではサービスが利用できる地域に差があります。表記のしかたが異なるため、厳密にどちらのほうが利便性が高いかは明言できませんが、単純に使える場所はワイモバイルのほうが多いようです。

またドコモについてはプランによってサービスの料金やデータ容量がことなるため、それらの違いも理解しておく必要があります。

ワイモバイル・irumo・eximoは、いずれも海外専用プランが用意されており、国内の料金プランについてで費用が発生しますが、渡航先でのデータ通信は無制限に利用することが可能です。

一方でドコモのahamoだけは、サービスの申し込みが不要な代わりに、海外で利用できるデータ容量は最大20GBまでです。20GBを超過したり、渡航期間が15日を経過すると速度制限となってしまうため注意してください。

利用者の声

アメリカやフランスなど、メジャーな地域であればどちらも問題なく利用できそうですね♪

インターネットサービス専門家

そうですね!アジア圏などであればほとんど利用可能ですし、ちょっとした旅行くらいであれば、どちらを利用しても大きな違いはありませんよ☆

ただしワイモバイルについては渡航先によって、料金が大きく上下するので、無難に利用したいならドコモのほうが安心です!

ドコモとワイモバイルのサポート体制を比較

スマホに不慣れなかたにとってはサポートも重要な要素ですよね!以下でドコモとワイモバイルのサポート体制について比較してみました。

比較表ドコモワイモバイル
サポート体制【ahamo】
店舗(有料)
チャット

【eximo・irumo】
店舗
電話
メール
チャット
店舗
電話
チャット
LINE

ドコモとワイモバイルはいずれも、さまざまなサポート方法を採用しています。そのため対面サポートにオンラインサポートと、状況に応じたサポートが利用できるので便利です。

特にドコモは全国に2,000以上のショップを展開しているため、対面サポートが受けやすいのが魅力です。さらにドコモはサポートに特化したスタッフを配置している店舗もあり、クオリティの高いサポート力で、トラブルを解決してくれます。

ただしahamoについては基本的にチャットサポートのみとなっており、対面サポートを希望する場合は有料での対応となるので注意が必要です。

利用者の声

たしかにドコモは、ワイモバイルよりも店舗を頻繁に見かけるので、相談に行きやすい印象がありますね!

インターネットサービス専門家

もちろん自宅付近にワイモバイルの店舗があるなら話しは別ですし、オンラインでの相談はどちらも利用できるので、そこまでの大差はありませんよ♪

ドコモとワイモバイルのキャンペーン特典を比較

各サービスではそれぞれ異なるキャンペーンを実施しています。以下ではドコモとワイモバイルで実施されている、主なキャンペーンを比較してみました。

比較表ドコモワイモバイル
キャンペーン家族割引
ポイント還元
ギフトカード進呈
端末購入サポート
データ容量付与など

キャンペーンの詳細について
↓↓↓
ahamoのキャンペーン
ドコモ公式キャンペーン
家族割引
ポイント還元
端末代金割引き
オプション割引き
データ容量付与など

キャンペーンの詳細について
↓↓↓
ワイモバイルのキャンペーン

ドコモとワイモバイルではいずれも月額料金割引きや、機種購入代金の割引きなど、あらゆるキャンペーンを実施しています。キャンペーンの内容は時期によって変動するため、どちらがお得かはユーザーによって異なります。

あえて明確な違いを挙げるとすれば、ドコモでは端末購入サポートが使えるという点です。端末購入サポートを利用すると、最新のスマホが販売価格の半額ほどで購入できます。

ただしワイモバイル側でも機種代金を割引くなど、ドコモとは違った形でスマホをお得に購入できるため、使いたい機種によってどちらのサービスを利用するか決めるのも良いでしょう。

詳しくは上記に記載のキャンペーンの詳細を参考にしていただくと、リアルタイムのキャンペーンを比較することができます。

利用者の声

どっちも大手のサービスだけあって、豊富なキャンペーンが実施されているんですね!

インターネットサービス専門家

しかもキャンペーンは頻繁に更新されるので、申し込む時期によってもお得な度合いが変わってきますよ☆

ドコモとワイモバイルのセット割を比較

キャンペーンのなかでも特にお得なセット割について、ドコモとワイモバイルの違いを比較してみましょう。

比較表ドコモワイモバイル
対象サービス【ahamo】
なし

【eximo・irumo】
ドコモ光
ドコモhome 5G
SoftBank Air
SoftBank光
割引額1,100円/月シンプル2S:1,100円/月
シンプル2M:1,650円/月
シンプル2L:1,650円/月
適用回線数20回線10回線

ドコモとワイモバイルでは、それぞれ対象サービスを契約することでセット割を適用することができます。ちなみにセット割とは特定のスマホサービスと、その他のサービスをセット利用することで、携帯料金の割引きが受けられるサービスです。

セット割のメリットは条件を満たしていれば、割引きが無期限で適用されるほか、契約者の家族にも対象のユーザーがいる場合、家族の携帯料金も安くなるというものが挙げられます。

単純な割引料金を比較するとワイモバイルのほうがお得ですが、割引きが適用できる回線数はドコモのほうが多いため、利用人数が多い場合はドコモのほうがお得です。

セット割を利用することで、前半に紹介したような月額料金でサービスを利用することができます。

比較表ドコモワイモバイル
月額料金【irumo】
0.5GB:550円
3GB:2,167円
880円
6GB:2,827円
1,540円
9GB:3,377円
2,090円

【ahamo】
20GB:2,970円
100GB:4,950円

【eximo】
1GBまで:4,565円
2,178円
3GBまで:5,665円
3,278円
3GB超過後:7,315円
4,928円

※赤文字はセット割・家族割・カード割を適用後の料金
シンプル2S
4GB:2,365円
1,078円

シンプル2M
20GB:4,015円
2,178円
※1GB未満の場合1,078円

シンプル2L
30GB:5,115円
3,278円
※1GB未満の場合1,078円

※赤文字は割引適用後の料金です。
利用者の声

たしかに割引額はワイモバイルのほうが大きいけど、割引後の料金を比較するとあまり差はないんですね!

インターネットサービス専門家

もしセット割が利用できない場合、元の価格でサービスを利用することになるため、割高になってしまいます。

ですので可能な限りセット割が利用できるサービスを選ぶのがおすすめです!

ドコモとワイモバイルの決定的な違いとは?

これまでドコモとワイモバイルのあらゆる要素を比較してきました。そこで最後に各サービスの決定的な違いについても触れておきましょう。

以下はドコモとワイモバイルをそれぞれ利用した際のメリットです。

ドコモのメリット
  1. 3つのプランが選べる
  2. 最安550円から使える
  3. 通信速度が安定して速い
ワイモバイルのメリット
  1. 光回線セット割が利用できる
  2. 1GB未満の月は料金が安くなる
  3. サポート体制が整っていて安心

ドコモは独自の料金プランが3つ用意されており、プランごとに違った特徴があるため、あらゆるニーズに対応することができます。さらに設備やサポート体制も充実しているため、あらゆるユーザーが満足して利用できるでしょう。

一方でワイモバイルもドコモに負けない設備やサポートが充実しています。20GBの料金プランや通話かけ放題オプションなど、部分的にドコモより安く利用できるため、用途によってはワイモバイルもおすすめです。

利用者の声

自宅近くの店舗の有無や、セット割が利用できるかどうかでサービスを選ぶのも良さそうですね!

インターネットサービス専門家

なかでもセット割の恩恵は大きいので、もしいずれかのサービスを検討されているなら、セット割は押さえておきましょう!

ドコモがおすすめな人の特徴

ワイモバイルと比較してドコモがおすすめな人の特徴は以下のとおりです。

ドコモがおすすめ人の特徴
  1. 自分でプランを選びたい人
  2. 月額料金を重視する人
  3. モバイルでも高速通信を使いたい人

ドコモは0.5GB〜データ無制限まで、幅広いデータ容量に対応しており、さらにプランの選択肢が多いのも特徴です。あらゆる用途にあわせて料金プランの選び分けができるので、迷った場合はドコモを選びましょう。

またドコモは設備にも多額の資金を投資しており、さまざまな場所で高速通信が利用できます。仮に自宅に固定回線がなかったとしても、ドコモさえ契約していればネットがサクサク使えるので、通信サービスを1つにまとめたいかたにも最適です。

利用者の声

テザリングを利用すれば、タブレットやゲーム機もネットに繋げられるし、ドコモの契約だけでもネット生活は過ごせそうですね☆

インターネットサービス専門家

もちろんドコモ光やドコモhome 5Gと組み合わせて、セット割を適用していただくのもありですよ♪

ワイモバイルがおすすめな人の特徴

ドコモと比較してワイモバイルがおすすめな人の特徴は以下のとおりです。

ワイモバイルがおすすめ人の特徴
  1. セット割が利用できる人
  2. 通話をあまり利用しない人
  3. 高頻度で海外にいかれる人

ワイモバイルも基本的にはセット割が利用できるかたにおすすめのサービスです。セット割が適用できれば、ドコモと遜色ないレベルでリーズナブルに利用できるため、もしソフトバンク光などを利用されているならワイモバイルを使いましょう!

さらにワイモバイルはドコモよりも海外で利用できる地域が多いため、海外での利用にも優れています。アジアやヨーロッパなどのメジャーな地域はもちろん、中東などでもサービスが利用できるので、あらゆる地域に渡航されるかたにおすすめです。

利用者の声

20GBのプランを利用する場合も、ワイモバイルのほうが安く利用できるんでしたよね♪

インターネットサービス専門家

ドコモのように通話かけ放題オプションは付属しませんが、月額792円も安く利用できるのでお得です☆

ドコモとワイモバイルを比較してる人のよくある質問

ドコモとワイモバイルの比較について、よくある質問と回答をまとめてみました。

ドコモとワイモバイルはどちらも格安SIMですが、なにが違いますか?

利用している回線や料金プランなどが大きく異なります。

当記事でも解説したようにドコモとワイモバイルは、あらゆる要素が異なる格安SIMサービスです。利用料金・通信速度・サポート体制・キャンペーンなど、それぞれの違いを理解して自分に適したサービスを選びましょう。

ドコモとワイモバイルはどちらがおすすめですか?

ユーザーや用途に応じておすすめのサービスは異なります。

それぞれ特徴が全くことなるサービスですので、一概にどちらがおすすめかを断言することはできません。

当記事で紹介した情報を参考にしていただくことで、自分に適したサービスをスムーズに見つけられるとかと思います。

ドコモとワイモバイルなら、安く利用できるのはどちらでしょうか?

単純な安さだけであれば、ドコモのほうが安く利用できる可能性があります。

ドコモの格安料金プランであるirumoは、最安の0.5GBが月額550円で利用可能です。

インターネットサービス専門家

どちらのサービスも人気が高く、利用しても後悔することはないでしょう!ぜひ当記事の情報を参考に、より良いサービスを選んでください♪

ドコモとワイモバイルを比較調査した結果まとめ

今回はドコモとワイモバイルについて比較しましたが、どちらのサービスがおすすめかは人によって異なるでしょう。それぞれに特色がありますので、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

例えばドコモであれば豊富な料金プランと、高品質な通信環境が利用できるため、幅広いかたにおすすめできます。一方でワイモバイルは20GBプランを利用する場合など、ポイント的におすすめなので、ニーズにあった選択をしてください。

もし選択に迷った場合はランダム要素のあるキャンペーンを軸に考えるのも1つの方法です。キャンペーンは毎月のように更新されているため、時期によっては如実に違いが出ることもあります。

特に機種の購入まで検討されている場合は、キャンペーンの違いで大きく差が出ることもあるので気にかけておいてください。

いかがでしたでしょうか?ドコモとワイモバイルの特徴を比較し、それぞれのおすすめポイントをまとめてみました。ぜひ自分に合ったサービスを選び、充実感のあるスマホライフを楽しみましょう!

インターネットサービス専門家

ドコモとワイモバイルは、いずれも契約期間の縛りがないので、試しに一度使ってみるのもありですよ♪

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。サービスの料金やスペック、契約条件、解約条件、キャンペーン等の詳細情報は、申し込む前に事前に必ず各公式サイトでご確認ください。

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