LIBMOはドコモ回線を使用した格安SIMですが、ドコモ以外で販売されているiPhoneでも使用することができます。
基本的には「iPhone 6s」以降のシリーズであれば、キャリアに関係なく利用できますが、個別に動作保証を行っているわけではないため利用の際は注意してください。
他にもネット上では『LIBMOでiPhoneは買えるの?』『どれくらいで使えるようになるの?』といった疑問をお持ちの方もおられました!
そこで今回はLIBMOでiPhoneを使うまでの流れをメインに、注意点やメリットなど詳しい情報をわかりやすくまとめてみました!この記事を読むだけで、安心してLIBMOでiPhoneが使えるようになりますよ♪
- LIBMOなら他社のiPhoneも使える!
「キャリア購入のiPhoneでもOK!」 - LIBMOはiPhoneも購入できる!
「種類や数に限りあり!」 - LIBMOでiPhoneを使うメリット
「毎月の通信費が格安になる」 - LIBMOでiPhoneを使う際の注意点
「一部SIMロック解除が必要」 - LIBMOでiPhoneを使うまでの流れ!
「スムーズに進めば1〜2日で利用可能」

LIBMOでiPhoneを使えば、携帯料金は本当に安くなるんですか?



毎月2,000円〜4,000円ほど安くなるデータが出ています!詳しく解説しますね♪
LIBMOで使えるiPhoneは販売元によって異なる!対応機種一覧
LIBMOで動作確認が行われているiPhoneをキャリア別にまとめました!
端末 | ドコモ版 | au版 | ソフトバンク版 | SIMフリー版 |
---|---|---|---|---|
iPhone 3GS | ||||
iPhone 4 | ||||
iPhone 4s | ||||
iPhone 5 | ||||
iPhone 5c | ||||
iPhone 5s | ||||
iPhone 6 | ||||
iPhone 6 Plus | ||||
iPhone 6s | ||||
iPhone 6s Plus | ||||
iPhone SE(第1世代) | ||||
iPhone 7 | ||||
iPhone 7 Plus | ||||
iPhone 8 | ||||
iPhone 8 Plus | ||||
iPhone X | ||||
iPhone XR | ||||
iPhone XS | ||||
iPhone XS Max | ||||
iPhone 11 | ||||
iPhone 11 Pro | ||||
iPhone 11 Pro Max | ||||
iPhone SE(第2世代) | ||||
iPhone 12 | ||||
iPhone 12 mini | ||||
iPhone 12 Pro | ||||
iPhone 12 Pro Max | ||||
iPhone 13 | ||||
iPhone 13 mini | ||||
iPhone 13 Pro | ||||
iPhone 13 Pro Max | ||||
iPhone SE(第3世代) | ||||
iPhone 14 | ||||
iPhone 14 Plus | ||||
iPhone 14 Pro | ||||
iPhone 14 Pro Max |
LIBMOではキャリアによって動作確認を行っているiPhoneの種類が異なります。「iPhone 6s」以降のシリーズであれば概ね動作確認が行われているので、基本的に問題なく使用できると考えて問題ありません。
中には動作確認が行われていない機種も少々ありますが、他キャリアで動作確認が行われているモデルは同様に使用できる可能性が高いと考えられるでしょう。
ただしLIBMOで行われている動作確認は、あくまで最低限の通話・通信が使える確認だけなので、動作確認済みの端末でも過信は禁物です。
- 他社の「eSIM」との併用は動作保証外
- 動作確認済みの端末でも動作保証はしていない
- 「Apple Pay」は動作未確認



とは言え、実際に『使えなかった』という報告も見当たらなかったので、安心してください♪
LIBMOで使えるAndroidスマホの対応機種
LIBMOではAndroid端末にも数多く対応しています。LIBMOで使用できる代表的なシリーズは以下のとおりです。
- Galaxy
- Xperia
- AQUOS
- ARROWS
- ZenFone
- HUAWEI
- motorola
- Xiaomi
- OPPO
- Google Pixel
※詳細は「動作確認済み端末」をご確認ください。
LIBMOはドコモ回線を使用した格安SIMサービスということもあり、主に動作確認を行っているのは「ドコモ」で販売された端末になります。
「au」「ソフトバンク」で販売された端末に関しても使用できる可能性はありますが、動作確認が行われていないので、利用する場合は完全に自己責任となってしまうので注意しましょう。
また、Android端末では「テザリング」「SMS」など、一部機能が正常に動作しないという情報もありますので、LIBMOを契約する前にしっかりと情報を確認しておくのがおすすめです!



Androidを使う場合は、不安要素が結構あるんですね…。



心配な場合はLIBMOで販売されている端末を購入するのも1つの方法ですよ!
LIBMOでiPhoneをセット購入できる!持ち込みもOK!
LIBMOではiPhoneを購入することもできます。2022年9月時点では「iPhone SE(第3世代)」の販売のみとなっておりますが、Apple Storeで購入するよりも10,000円安く購入できるので、検討する価値はあるでしょう!
端末 | LIBMO | Apple Store |
---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 52,800円 | 62,800円〜 |
iPhone 12 | 取扱なし | 92,800円〜 |
iPhone 12 mini | 取扱なし | 販売終了 |
iPhone 12 Pro | 取扱なし | 販売終了 |
iPhone 12 Pro Max | 取扱なし | 販売終了 |
iPhone 13 | 取扱なし | 107,800円〜 |
iPhone 13 mini | 取扱なし | 92,800円〜 |
iPhone 13 Pro | 取扱なし | 販売終了 |
iPhone 13 Pro Max | 取扱なし | 販売終了 |
iPhone 14 | 取扱なし | 119,800円〜 |
iPhone 14 Plus | 取扱なし | 134,800円〜 |
iPhone 14 Pro | 取扱なし | 149,800円〜 |
iPhone 14 Pro Max | 取扱なし | 164,800円〜 |
LIBMOでは在庫がなくなり次第販売が終了してしまうため、取り扱い商品が変わることも珍しくありません。ですが、基本的には通常よりも低価格で販売していることが多いので、iPhoneを少しでも安く購入したい方は要チェックです!
ただし分割払いで必要になる手数料は自己負担となります。Apple Storeで一定回数まで手数料が必要ないため、分割購入する場合はApple Storeのほうが安くなる場合も。



基本的には手数料を負担してもLIBMOでセット購入したほうが安くなる可能性が高いですよ♪
LIBMOで買えるAndroid端末
LIBMOで販売されているAndroid端末のラインナップは以下のとおりです。
端末 | 価格 |
---|---|
AQUOS sense4 plus | 38,280円 |
AQUOS sense6 | 40,920円 |
AQUOS wish | 31,680円 |
OPPO Reno5 A | 39,600円 |
OPPO Reno7 A | 43,560円 |
motorola e32s | 21,648円 |
motorola g31 | 26,400円 |
Xiaomi Redmi Note 11 | 25,872円 |
Android端末は時期によって特定の商品が安く販売されることがあります。中でも「大特価セール」が開催されているタイミングでは、元値から20,000円ほど安くなることもあるので、セール中に乗り換えると非常にお得です!
こちらもiPhoneと同様に在庫がなくなり次第終了になるので、ラインナップはその都度変わります。人気商品は売り切れるのも早いので、「公式サイト」を随時チェックしておきましょう!



他社から乗り換える場合では、端末代金が1,000円以下になることもありますよ♪
LIBMOでiPhoneを使う5つのメリット
LIBMOでiPhoneを使うメリットには以下の5つがあります!
- 大手キャリアよりも安く使える!
- iPhone同士ならデータ移行が楽!
- テザリングが無料で使える!
- iCloudメールならアドレスはそのまま!
- 本体の寿命が長い!



特にAndroid端末をお使いの方は必見ですよ♪
メリット①iPhoneが毎月格安で使える!
LIBMOでiPhoneを利用すれば毎月の携帯料金を大幅に節約することができます!以下は、一定のデータ容量を使った際の月額料金を携帯大手3社と比較したものです。
料金比較 | 〜3GB | 〜8GB |
---|---|---|
LIBMO | 980円 | 1,518円 |
ドコモ | 4,565円 | 6,765円 ※7GBまで |
au | 3,278円 | 4,928円 ※7GBまで |
ソフトバンク | 5,478円 | なし |
上記の表を見ていただければ一目瞭然ですが、LIBMOの料金が圧倒的に安いことがわかります。もしこの程度の容量で事足りる方は、LIBMOに乗り換えるだけで毎月2,000円〜4,000円ほど節約できるので、使わない手はないでしょう!
容量が大きめなプランを希望される方でも「20GB」「30GB」のプランが用意されており、価格も最大2,728円と非常にリーズナブルなので、通信費が節約できることは間違いありません。



思った以上に安くなってて、ビックリです!



通信費の安さは格安SIMの最大の特徴でもあるので、恩恵も実感しやすくなっていますよ♪
メリット②iPhone同士ならデータ移行が簡単
iPhoneからiPhoneに機種変更をする場合はデータ移行が非常に簡単です!
iPhone間のデータ移行には「クイックスタート」「iCloud」のいずれかを使用することがほとんどで、特にクイックスタートは直感的に操作できるので難しい知識も必要ありません。
また、「写真」「連絡先」「アプリ」などのデータはもちろんのこと本体設定なども引き継がれるので、新しいiPhoneの中身は今までと変わらず、そのままの使用感で使うことができます!
- iPhone同士でデータ移行を行う機能
- Wi-Fi環境で行う
- 「iPhone 5s」以降に対応
- 「iOS12.4」以上が必要
- Appleのサーバーにデータを預ける機能
- 好きなタイミングで引き出すことも可能
- AppleIDと連携している



データ移行って聞くと難しそうだけど、今はそんなに簡単になっているんですね!



最近では携帯ショップでもサポートしてくれなくなってきていますが、これらの機能を使えば個人でも簡単に移行できるので安心ですよ♪
メリット③テザリングが無料で使える
LIBMOのSIMを使えばiPhoneで「テザリング」を無料で使用することができるようになります!



「テザリング」ってなんですか?
テザリングは、iPhoneをモバイルWi-Fiルーターのように使用する機能の事です。例えば外出先でパソコンやゲーム機などの機器を、iPhoneの通信を使用してインターネットに接続することができます。
テザリングが使用できればモバイルWi-Fiを契約していない方でも、Wi-Fiに対応した様々な機器をインターネットに接続できるようになるので非常に便利です!
- スマホをWi-Fiルーターの代用にできる機能
- スマホを中心に他の機器をネットに繋げられる
- 携帯電話の通信(モバイル回線)を利用する
- 他社では月額料金が500円前後発生する



通信にはLIBMOのデータ容量を使用するので、便利だからって使いすぎには要注意ですよ♪
メリット④iCloudメールならLIBMOでも使える!
Appleが無料で提供するフリーメールサービスの「iCloudメール」は、携帯キャリアに関係なく同じメールアドレスを使用することができます。
一般的に携帯キャリアが提供する「キャリアメール」も無料ではありますが、キャリアを解約するとメールアドレスが消失してしまうため、基本的には他社へ引き継ぐことができません。
iCloudメールはiPhoneユーザー以外でも利用することができますし、様々なサービスの登録にも利用できるため、LIBMOに乗り換え予定の方は利用しておくことをおすすめします。
- iCloudメール
-
- Appleが提供する「フリーメール」
- キャリアに関係なく同じアドレスが使える
- 主に「~@icloud.com」で終わるアドレス
- 「@me.com」「@mac.com」の場合もある
- キャリアメール
-
- 大手キャリアが提供するメールサービス
- 解約時にアドレスが消失してしまう
- 「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@i.softbank.jp」など
- 近年、解約後も「有料」で継続できるようになった
ちなみにメールアドレスが変わってしまうと、単に連絡先が変わってしまうだけでなく、今まで利用していたサービスが利用できなくなる場合などもあります。



携帯キャリアに関係なく同じアドレスが使えるのは、かなり便利です♪



特別費用もかからないので、早めに使い始めておくと良いでしょう!
メリット⑤本体の寿命が長い!
iPhoneが人気の理由には、本体寿命が長いことも挙げられます。確かに本体価格こそ高額ではありますが、購入から数年間変わらないクオリティで使い続けることができるのは、ユーザーとしてかなりのメリットです。
Android端末は種類も多く価格もピンキリですが、いわゆる“ハズレ”が含まれており、選択を誤ると1年も利用できないことさえ珍しくありません。
結果的に安いスマホを買うよりも、iPhoneを1台買ったほうがコスパが良いという結果になることも!



確かに私も同じiPhoneを使い続けて、気づけば5年も経っていました!



近年は、1台のiPhoneを3〜5年ほど使っている方が多いようです♪
LIBMOでiPhoneを使う際の注意点
LIBMOでiPhoneを使用する場合は以下の点に注意してください。
- キャリアのiPhoneはSIMロックに注意!
- Android利用者はデータ移行が面倒!



契約後では取り返しがつかないこともあるので、事前に確認しておきましょう♪
注意点①SIMロック端末を使う場合は要注意!
LIBMOにiPhoneを持ち込んで使用する場合は、「SIMロック」の状態に注意しましょう!



そもそも「SIMロック」って、どういうものなんですか?
SIMロックは、iPhoneなどの端末に対して使える回線(SIM)を制限するための機能です。例えばソフトバンクで販売されている端末にはソフトバンクのSIMロックが設定されており、そのままの状態ではドコモなどの他社回線で使用することができません。
LIBMOはドコモ回線を使用しているサービスなので、ドコモで販売されているiPhoneはそのまま利用することができますが、「au」「ソフトバンク」の端末に関しては使えるように制限を解除する必要があります。
- 特定のキャリアのSIMしか使えないようにする機能
- 主に大手事業者の端末はSIMロック状態
- 解除するには各キャリアで手続きが必要



私のiPhoneは中古で買ったから、どこのキャリアのものかわからないんですけど…。



中古の場合はすでにSIMロックが解除されている可能性もあります!詳しくは以下で解説しますね♪
SIMロックの状態確認と解除方法について
iPhoneでSIMロックの状態を確認するには、以下の方法で操作をしてください。
- 「設定」を選択
- 「一般」を選択
- 「情報」を選択
- 「SIMロック」の欄を確認
- 「SIMロックなし」の表記があれば解除済み
もしこちらの手順で「SIMロックあり」になっていた場合は、携帯キャリアのいずれかで制限がかけられていることになります。同一画面内の「キャリア」に事業者名が記載されているので、参考にしてみてください。
またSIMロックを解除する方法にはいくつか種類がありますが、ネットから手続きをすれば手数料(3,300円)は不要です。各キャリアの解除方法について、以下にリンクをまとめておきましたので、LIBMOを契約する前に解除を済ませておきましょう!



SIMロック解除はどのタイミング行っても構いません!契約してすぐに解除する方もいるので、可能な限り早めに解除しておくのがおすすめです♪
注意点②Androidからの機種変更はデータ移行が面倒
Androidをお使いの方がiPhoneに機種変更する場合は、iPhone間でのデータ移行よりも作業が多少面倒になります。
とは言え近年では「iOSに移行」という専用アプリもリリースされているので、以下のような内容はスムーズに移すことが可能です。
- 連絡先
- カレンダー
- SMSメッセージ
- 一部の無料アプリ
- Googleアカウント
- ブラウザのブックマーク
- カメラロールの写真や動画
AndroidからiPhoneにデータ移行をする際に特に注意が必要なのが「アプリ」の移行です。
そもそもアプリは一見同じものでも「Android版」「iPhone版」に分かれています。もちろんデータを移せるものもありますが、移せないものも存在しているので特に気をつけなければなりません。
大切なデータがある場合は機種変更をする前に、対象のアプリがiPhoneでも引き続き利用できるのかをチェックしておきましょう!



そもそもiPhoneには存在しないアプリもあるので要注意です!
LIBMOでiPhoneを使うまでの流れ
LIBMOでiPhoneを利用するまでの流れについてまとめました。
- 「LIBMO」で購入する
- 「キャリア」で購入したものを使う
- 「Apple Store」で購入したものを使う
- 「中古ショップ」で購入したものを使う
- 「その他オンラインショップ」で購入したものを使う
- 対象のキャリアで解除をする
- Web上で行えば無料でできる
- 店舗の場合は3,300円の手数料が発生
- 契約中のキャリアに発行依頼
- 予約番号の発行費用は無料
- 有効期限は15日間
- 本人名義のクレジットカード
- 本人確認書類
- 連絡用のメールアドレス
- 連絡用の電話番号
- MNP予約番号(乗り換えのみ)
※本人確認書類:顔写真付き・現住所記載のものを用意
- 「公式サイト」を開く
- 「申込む」を選択
- 利用端末を選択
- 料金プランを選択
- 音声SIM・データSIMを選択
- 申し込みタイプの選択
- 利用する電話番号を選択
- オプションを選択
- お客様情報・支払情報を入力
- 利用規約・注意事項の確認
- 申し込み内容の確認
- 申し込み完了
- 申し込み後数日以内に発送される
- 最短で翌日に到着
- 受け取ったら端末に装着
- 電話から開通手続き
- 乗り換えの場合は、手続き後に元の回線が停止
- 元の回線停止と同時に新しい回線が開通
※ここからの詳しい手順は後ほど解説します!
- プロファイルのダウンロード
- プロファイルのインストール
- 通話・通信テスト
申し込み準備から利用開始まではスムーズに進めば1〜2日で完了します。申し込むタイミングによっては、SIMカードが送られてくるのに多少日数がかかることもありますので、余裕を持って申し込みをしましょう。
遅れる場合でも1週間ほどで送られてきますし、乗り換えの方は到着まで元の回線が利用できるので安心してください!



それでも早ければ1日程度で使い始められるってすごいですね!



ネットからなら24時間申し込みもできますし、日中時間がない方でも焦る必要がありませんね♪
LIBMOでiPhoneを使う時の初期設定
LIBMOのSIMカードが送られてきたら、以下の手順に沿って初期設定を行いましょう!
- iPhoneの電源を切る
- 古いSIMカードを取り出す
- 新しいSIMカードを差し込む
- iPhoneの電源を入れる
- 「一般」を選択
- 「プロファイル」を選択
- 使わない通信の名称を選択
- 「プロファイルを削除」を選択
- 「パスコード」を入力
- 「削除」を選択
- 「設定」を選択
- 「プロファイルがダウンロード済み」を選択
- 「インストール」を選択
- 「次へ」を選択
- 「インストール」を選択
- 「インストール」を選択
- 「完了」を選択
- iPhoneの電源を入れ直す(再起動)
- 「設定」を選択
- 「モバイル通信」を選択
- 「モバイルデータ通信」をオンにする
※ボタンが緑色の状態になればOK
- Wi-Fiの接続を切断
- 電話の発着信をテスト
- インターネット接続をテスト
- Wi-Fi接続を元に戻して終了
全体的な作業時間としては10分程度となります。仕事の休憩中や家事の合間なんかでも作業できる内容なので、どっしり構える必要もありません。
設定自体は簡単ですが、必ず最後に接続テストを行っておきましょう!よくある失敗として、Wi-Fiを繋げたままテストをしてしまい、『使えるようになった!』と勘違いしてしまうことがあります。
LIBMOの回線をテストする際はWi-Fiが邪魔になってしまうので、必ずWi-Fiの接続を切ってから通信テストを行ってください。
また、どうしてもうまく行かない場合は以下の手順を参考に、iPhoneを再起動してみましょう。大半のトラブルはこちらの手順で解決できるので、まずは焦らず対応することが大切です。
- 「iPhone 11」以前のモデル
-
- 「電源ボタン」を長押し
※「スライドで電源オフ」と表示されたら離してOK
- 「iPhone X」以降のモデル
-
- 「電源ボタン」+「音量ボタン(上下どちらか)」を長押し
※「スライドで電源オフ」と表示されたら離してOK



電源を切る際は必ずこちらの手順通りに行ってください。ただ画面が暗くなっただけでは電源が切れているとは限りません!
LIBMOの申し込みは公式サイトからスマホで簡単に!
LIBMOでは数多くのiPhoneの動作確認を行っているので、基本的にはどのiPhoneでも使用することが可能です。ただし、キャリアごとに一部のiPhoneでは動作確認を行っていないため注意しましょう。
また、基本的に動作確認が行われている端末であっても、動作保証をしているわけではありません。万が一利用できない場合にも特別な措置がないので、あくまで自己責任という点は忘れないようにしてください。
その点を除けばiPhoneを毎月格安で利用することができますし、必要であればApple Storeよりも安くiPhoneを購入することもできます。
高価なiPhoneを低コストで使ってみたいという方は、是非LIBMOを使ってみてはいかがでしょうか?



Androidユーザーの方も、これを気に乗り換えてみるのもアリですよ♪