株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営している格安SIMサービス「LIBMO(リブモ)」。月間20GB~30GBのプランが他社よりも安く設定されています。
しかし、検討している方の中には「通信速度に問題はないのか?」「ストレスなく利用できるのか?」「実際の利用者はどれくらいのスピードが出ているのか?」といったことを心配していないでしょうか。
結論から言うと、速度に期待するよりは料金面を重視して選ぶのがおすすめです。LIBMOの3か月間の実測平均は下り8.66Mbpsで、SNS上の評判や口コミも賛否両論だからです。
本記事では、通信速度の実測値や実際の利用者の生の声をまとめていきたいと思います。
ネット上の口コミ・評判でLIBMOが遅いと言われる原因や対処法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

安いけど通信速度が遅くて使い勝手が悪いのではと思っているそこのあなた、LIBMOを快適に使えている方もします。最後までご一読ください!
【他社格安SIMと比較】LIBMOの実測平均は下り8.66Mbps


下記の表は、LIBMOの通信速度の実測平均を他社と比較したものです。
サービス名 | 実測平均速度下り | サンプル数 |
---|---|---|
LIBMO | 8.66Mbps | 274件 |
NTTドコモ | 210.55Mbps | 3,723件 |
ソフトバンク | 126.08Mbps | 2,267件 |
au | 72.68Mbps | 2,132件 |
ワイモバイル | 65.99Mbps | 10,719件 |
UQモバイル | 62.81Mbps | 17,268件 |
OCN モバイル ONE | 61.85Mbps | 5,519件 |
NURO モバイル | 52.95Mbps | 3,086件 |
※10月18日時点
みんなのネット回線速度(以下、みんそく)を元に作成しました。直近3か月に計測された300弱~17,000件以上の測定結果から平均値を算出しています。
LIBMOの通信速度は、8社中最下位です。実測平均速度は下り8.66Mbpsと格安SIMの中でも最も遅い結果となります。



みんそくは、ユーザーが通信速度のレポートを投稿するサイトです。平均値は過去3か月分のデータを元に計測されているため、信憑性があると言えるでしょう。



実測平均速度が下り8.66Mbpsは実際にどうなのでしょうか? ランキングも最下位ですし、速いんでしょうか?



下り速度で10Mbps~30Mbps 程度はほしいですが、10Mbpsくらいであっても動画視聴はできます。動画の画質をSD(DVDレベルの画質)に落とせば問題ありません。ネット検索やチャットの送受信も、もちろんストレスなく使えます。
LIBMOの通信速度が安心できるのは、以下の理由からです。
- ドコモ回線を選べるから
- 時間帯による速度制限がないから
順番に見ていきましょう。
ドコモ回線を選べるから
LIBMOは、ドコモ回線を利用できる点に大きなメリットがあります。対応回線は4G LTEです。
▼ドコモ4G LTE回線エリア
ドコモの4G LTEは広域エリアに対応し、2019年度には人口カバー率が99.9%を超えているからです。地下鉄や建物の中、山頂にアンテナを取り付けるなど、電波が届きにくい場所にもつながるように日々対応しています。



人口カバー率とは、簡単に言うと携帯電話会社における、サービス利用できる地域の網羅率のことです。
また、LIBMOの公式サイトには、利用者の9割以上が通信速度に不満を持っていないという調査結果も掲載されています。
▼LIBMOの通信速度に関する調査結果
それぞれの理由からLIBMOの通信速度は安心できると言えるでしょう。また、LIBMOのほかのメリットや料金などは以下の記事で詳細に解説しているので、ぜひ参考にしてください。
時間帯による速度制限がないから
格安SIMサービスの中には、時間帯によって速度制限を設けている事業者がありますが、LIBMOにはそのような制限はありません。
間借りしている回線が多くないと、品質担保のため速度制限を設ける場合があります。LIBMOでは、そのような心配がいらないのは嬉しいポイントです。
ただし、1か月のデータ容量を使い切ると、通信速度が下がってしまいます。具体的には以下の通りです。
プラン名 | 速度制限時の最大速度 |
---|---|
なっとくプラン(ライト) | 上下128kbps |
なっとくプラン(3GB) | 上下128kbps |
なっとくプラン(8GB) | 上下128kbps |
なっとくプラン(20GB) | 上下200kbps |
なっとくプラン(30GB) | 上下200kbps |
ゴーゴープラン(500MB) | 上下128kbps |
200kbpsまで通信速度が低下してしまうと、LINEやチャットアプリでテキストを送受信するのはストレスなく使えますが、ネット検索やSNSの確認は不安定になり時間がかかってしまうでしょう。
そのため、Wi-Fi接続か別途ギガを購入する必要があります。



ギガを追加購入するときはどうしたらいいんでしょうか?



マイページから1GBあたり330円(税込)で購入できます。ログイン後「ご利用状況確認」→「高速通信 リチャージ」から手続き可能です。
LIBMOの実測通信速度を時間帯別に比較
LIBMOの実測平均は下り8.66Mbpsとお伝えしましたが、時間帯によって以下のように変動します。
時間帯 | Ping | 通信速度下り | 通信速度上り |
---|---|---|---|
朝 | 43.7ms | 12.17Mbps | 7.24Mbps |
昼 | 80.5ms | 1.64Mbps | 9.03Mbps |
夕方 | 61.34ms | 2.46Mbps | 10.14Mbps |
夜 | 44.0ms | 33.34Mbps | 14.19Mbps |
深夜 | 45.1ms | 22.15Mbps | 7.12Mbps |
Pingとは、通信の応答速度のことです。単位はms(ミリ秒)、値が小さいほど通信環境が優れていることを意味します。
一般的にネット検索や動画視聴は、40~60msあれば不自由なく使えます。動作の激しいFPS系のゲームであれば、20ms以下が望ましい値です。
LIBMOのPing値は、40ms~80ms辺りで収まっているため、ネット検索や動画視聴では問題なく使えますが、FPS系のゲームには向きません。
また、下りの通信速度を見ると、1Mbps〜33Mbpsと時間帯によってバラバラです。昼は1.64Mbps、夕方は2.46Mbpsまで速度が落ちますが、夜であれば33.34Mbpsまで速度が向上します。



昼から夕方にかけて速度が下り1Mbps~2Mbpsというのが気になりますね。



下り速度が1Mbps~2Mbpsの場合、高画質の動画を視聴するには時間がかかりますが、画質をSD(DVDレベルの画質)まで落とせばストレスなく観れます。それ以外にネット検索やチャットの送受信などはそこまでストレスなく使えます。
LIBMOの通信速度は実際に速い?遅い?リアルな口コミ・評判まとめ
次にLIBMOのユーザーのリアルな口コミや評判を、以下の媒体からピックアップしていきます。
- 価格.com
- みん評



実際に利用しているユーザーの生の声をチェックできるので、事前に確認してください!
TwitterにあるLIBMOの速度に関する口コミ・評判
LIBMOの計測結果でなんと下り49.86Mbps。投稿した時間が午前7:24とあるため、恐らく朝方に計測したと思われます。ここまでのスピードが出れば、高画質の動画視聴やオンラインゲーム(FPS系は除く)もストレスなくできるようになります。
ソフトバンク回線を使うLINEMOからLIBMO(ドコモ回線)に乗り換えて、電波の入りが改善された評判・口コミです。
LINEMOはソフトバンクのMNOサービスです。ソフトバンク回線を100%使えるため、MVNO(格安SIM)より遅くなることが基本的にありません。しかし、上記のようにソフトバンク回線がつながりにくい場所の場合、改善される場合もあります。
速度を計測している投稿の場合、下りで1Mbps前後のものが多くありました。



Twitterで見るかぎり、基本的にLIBMOの通信速度に満足しているユーザーと不満に感じているユーザの割合は半分ずつくらいです。速度面に問題を感じていないユーザーはドコモ回線がつながりやすいエリアに住んでいると思われます。
価格.comにあるLIBMOの速度に関する口コミ・評判
Twitterで見るかぎり、基本的にLIBMOの通信速度に満足しているユーザーと不満に感じているユーザの割合は半分ずつくらいです。速度面に問題を感じていないユーザーはドコモ回線がつながりやすいエリアに住んでいると思われます。
引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_companycd=96
格安SIMなので、時間帯によってはかなり速度低下もあった。通常10Mbps程度の速度が出ていました。
引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_companycd=96
「価格なりのチョイ遅位です。」とあるように、下り10Mbps程度です。これくらいの速度が出ていれば、動画視聴はできるため多くの方によって不自由なく使えます。
キャンペーンに合わせてOCNからのMNPで乗り換えました。極端に遅くなることもないので、理論値の回線速度を求めている方でなければ不満ない速度で動画も見れます。OCNと比べても遜色ないかと思います。
引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_companycd=96
4か月利用したユーザーからの評判・口コミです。OCNモバイルONEからLIBMOに乗り換えましたが、動画もしっかり見れるくらいの速度は計測されています。
OCNモバイルONEもLIBMOも同じ格安SIMですが、それぞれ速度に変わりはないようです。
キャリアSIM使用時と比べると平均して僅かに遅いように感じるが概ねストレスなく快適。エリアもドコモ系MVNOの恩恵は大きい。
引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_companycd=96
大手キャリアに比べると速度は落ちる印象はありますが、問題なく使えている様子をうかがえます。ドコモ回線を間借りしているのが理由のひとつにあると、こちらのユーザーは仮説を立てています。
大手キャリアに比べると速度は落ちる印象はあるが、問題なく使えている様子をうかがえます。ドコモ回線を間借りしているのが理由のひとつにあると、こちらのユーザーは踏んでいます。



価格.comにはLIBMOの評判・口コミが44件ありましたが、思ったよりも繋がりについて好評、もしくは問題なく使えているといった内容が多くありました。オンラインゲームや動画メインの使い方だと合いませんが、ネット検索やチャットの送受信がメインであればストレスなく利用できます。
みん評にあるLIBMOの速度に関する口コミ・評判
非常に遅い。洒落にならないくらい遅い。
謎の場所でいきなり速度が落ちます。非常にイライラする。
引用:https://minhyo.jp/libmo
あと電波届かないところ多すぎ。
ここもちゃんと提示するべき。
引用:https://minhyo.jp/libmo?page=2
繋がらないし、動画はオフラインになる。
こんなにひどいとは思いませんでした。
引用:https://minhyo.jp/libmo?page=2
みん評には22件のレビューがありましたが、上記のような不満の声が多くありました。常時つながらないのか、特定の時間帯でつながらないのかは判断できませんが、利用者のイラつきが文面からも伝わってきますね……。
3000円×12ヶ月=36000円もお得ですw
回線遅いのは待てば済みます。
ありがとうLIBMO!!
引用:https://minhyo.jp/libmo?page=2
特に気になるのは「回線遅いのは待てば済みます。」という文章。通信速度の遅さは気にしていない様子です。それよりも月に3,000円スマホ料金を節約できた点に満足しています。
料金が安くdocomo回線でとても満足!!
通信速度は少し遅いけれど料金が安いのでok!!
これからも利用したいです!!
引用:https://minhyo.jp/libmo
22件中2~3件あった速度満足の評判・口コミです。ドコモ回線を利用しているといっても、利用エリアによって接続速度は変わってくると言えます。



みん評においては、速度面についてはネガティブな意見が多く見受けられました。しかし、中には問題なく使っているユーザーもいるため、実際にLIBMOを使ってみないと速度面については判断できないでしょう。



実際に使ってみないと、いいか分からないと手を出すのはちょっと怖いですね。



LIBMOの契約期間は1年のみ。1年以内に解約しても違約金が月額料金1か月分しかかかりません。2022年7月以降に申し込みすれば、以前よりも違約金負担が少なくなっているため、少額で解約できます。
LIBMOの通信速度は遅い?利用するときの注意点6つ
ドコモ回線を利用するLIBMOですが、一部の口コミ・評判で通信速度が遅いといった内容が見受けられました。
そのようなときは、以下をチェックしましょう。
- ドコモ側で障害やトラブルが発生している
- ドコモ回線が混雑すると遅くなる場合がある
- データ容量を超えると速度制限がかかる
- 端末がOCNモバイルONEとの周波数と合っていないと遅くなる
- パケ詰まりを起こすと通信が不安定になる
- OSやアプリが原因で遅くなる
対策含めて、ひとつずつ解説していきますね。
ドコモ回線側で障害やトラブルが発生している
ドコモ回線側で障害やトラブルが起きていると、速度が遅い・つながりにくくなる場合があります。しかし、このケースでは原因が利用回線側にあるため、何か対処ができることはありません。
公式サイトで障害やトラブルが起きていないかチェックしましょう。
ドコモ回線が混雑すると遅くなる場合がある
どの通信事業者にも起こりえますが、利用者が多くネットワークが混雑していると通信速度が遅くなる場合があります。
年明けのあけおめメールが一向に送受信できないトラブルは、まだ記憶に新しいかもしれません。
基地局で処理できるデータ量にはキャパがあるため、超過してしまうと速度低下を引き起こします。
多くの人が密集して、一斉に同じ回線を利用するといった状況だと混雑しやすくなるため、注意しましょう。



早い話が、交通渋滞を起こしているわけです。少し時間を空けてインターネットに接続してみてください。
データ容量を超えると速度制限がかかる
LIBMOのプランと速度制限時の速度をまとめると、以下の通りです。
プラン名 | 速度制限時の最大速度 |
---|---|
なっとくプラン(ライト) | 上下128kbps |
なっとくプラン(3GB) | 上下128kbps |
なっとくプラン(8GB) | 上下128kbps |
なっとくプラン(20GB) | 上下200kbps |
なっとくプラン(30GB) | 上下200kbps |
ゴーゴープラン(500MB) | 上下128kbps |
1か月分の容量を使い切ったら速度が低下する仕様ですが、LIBMOでは、余ったギガは翌月まで繰り越しできます。
たとえば、月間3GB使えるなっとくプランに加入している場合、先月の使用量が2GBであれば、残りの1GB分を繰り越しできます。そのため、今月は4GB分も使えるのです。
仮に通信速度が200kbpsまで落ちてしまうと、LINEの送受信はできますが、ネット検索は時間がかかりストレスに感じてしまいます。
そのため、オプションでギガを購入するか、Wi-Fi接続をするか選択しなければなりません。追加でギガを購入するには、マイページから1GBごとに330円(税込)で購入できます。



マイページにログイン後「ご利用状況確認」→「高速通信 リチャージ」から手続きできます。
端末がLIBMOとの周波数と合っていないと遅くなる
携帯会社は、総務省によって割り当てられた周波数(バンド)を使用して通信を行っています。
SIMフリー端末やSIMロック解除製品を利用すると、ドコモ回線の周波数の一部を利用できない場合があり、通信速度が遅くなる可能性があります。
その理由は、スマホ端末がキャリア側の周波数に対応していない場合があり、接続が弱くなるからです。
ただし、ほかの周波数を使用できればネットや電話は使えるようになります。特に他社から端末を購入するときは、ドコモ回線の周波数を利用できるか確認しましょう。
ドコモの対応バンドは以下の通りです。
4G LTE回線の対応バンド |
---|
Band1⇒必須 Band3⇒必須 Band19(プラチナバンド)⇒必須 Band21 Band28 Band42 |
少なくとも必須と入れたバンドに対応している端末を選んでください。
プラチナバンドと呼ばれているBand19は、地方で快適に通信をするために必要です。対応していないと、地方での通信がしにくくなると思ったほうがいいです。
公式サイトには対応端末が記載されているので、そちらをご確認ください。
◆LIBMOの動作確認済み端末一覧
https://www.libmo.jp/device/



LIBMOは5G対応していない点には注意しましょう。
パケ詰まりを起こすと通信が不安定になる
パケ詰まりとは、スマホのアンテナの本数が十分に立っているにもかかわらず、通信速度が遅くなることです。
基地局の切り替えで接続が上手くいかない場合や、大人数がいる場所で同時にスマホが使われる場合によく発生します。
いずれのケースもデータ処理が追い付かなくなり、通信速度が遅いと感じるわけです。
ただし、このパケ詰まりはすべての携帯会社で発生する可能性があるため、LIBMOに限定した話しではありません。



再起動やページ更新をすると改善される場合があります。
OSやアプリが原因で遅くなる
回線側でなく、OSやアプリが原因で通信が遅くなる場合があります。たとえば、アプリを使用しているときに画面が固まってしまった場合、アプリ側のサーバーに障害が起きている・応答が遅くなっているケースが考えられます。
ドコモ回線に問題があると考えてしまいがちですが、ほかのサイトには問題なく接続できるか試すと原因の切り分けができるようになります。
OSが原因であれば、アップデートや再起動を行うと改善する場合があります。
LIBMOの通信速度に関するQ&A
最後に、LIBMOの通信速度に関するQ&Aをまとめていきます。
LIBMOには高速モードや節約モードといった切り替えができるか?
一般的に節約モードとは、データ通信量を節約するために用意されたモードです。1か月のデータ容量が余っていても設定変更が可能で、節約モード中はギガを消費せずにインターネット接続ができます。
節約モードという名称ではありませんが、LIBMOは通信速度を高速と低速に自由に切り替えが可能です。マイページから「利用状況確認画面へ」を選択し、低速切替を押下するだけ。
低速モードになると最大128kbpsまで速度が低下しますが、ネット検索やチャットの送受信であれば、ストレスなく使えます。
LIBMOは昼の時間帯が遅い?
以下の通信速度の計測結果を見ると、比較的昼から夕方が遅いと分かります。
時間帯 | Ping | 通信速度下り | 通信速度上り |
---|---|---|---|
朝 | 43.7ms | 12.17Mbps | 7.24Mbps |
昼 | 80.5ms | 1.64Mbps | 9.03Mbps |
夕方 | 61.34ms | 2.46Mbps | 10.14Mbps |
夜 | 44.0ms | 33.34Mbps | 14.19Mbps |
深夜 | 45.1ms | 22.15Mbps | 7.12Mbps |
1Mbps~2Mbpsまで速度が低下してしまうと、できることはネット検索やメール・チャットの送受信くらいです。夜になれば、30Mbps以上まで計測できているため、動画視聴やオンラインゲームもしやすくなります。



SNS上の評判・口コミは、一部の情報になります。あくまで参考までにしてください。
LIBMOは「3日間で〇GB」の速度制限ってあるの?
格安SIMには、3日間の合計通信量が規定を超えると、速度制限を受けるサービスがあります。
しかし、LIBMOにはそのような制限はありません。毎月のギガ数を制限なく使えるため、安心できます。
LIBMOはテザリング機能を使えるか?
機種によって設定方法が異なりますが、LIBMOではテザリング機能を無料で使えます。毎月の利用できるデータ量の中で使用してください。
LIBMOの通信速度は賛否両論!速度より安さ重視の方におすすめ
大手キャリアのドコモ回線を使える「LIBMO」。直近3か月間の平均速度は下り8.66Mbpsと今回のランキングでは最下位でしたが、SNS上の評判・口コミは利用者によっては30Mbps~40Mbpsまで出ています。
賛否両論あるため、ストレスなく快適に使えるかどうかは実際に使用してみないと分からないでしょう。
LIBMOのメリットは、月間20GBだと2,000円以下、月間30GBだと3,000円以下と20GB~30GBプランの料金設定が安いことです。静岡県内であれば店舗があるため、対面で相談もできます。
速度面よりも、このような安さやリアルで購入できる点にメリットを感じる方にはおすすめです。ぜひこの機会にLIBMOを使ってみてください。